
カップ麺は健康によくないといいつつ、あったら絶対買うのがチリトマトヌードルです。ええまあ好みの分かれる意見ですね。
ていうかうちの近所にはあんまり置いてないあたりで、「ああ、他人と意見がズレるのはたいへんなことだなあ」と思い知ります。
まず、カップ麺ってのはみなさん醤油で食べるものという固定観念があるんだと思います。まあ日清が言うには、あの最初のカップヌードルってコンソメ味なんだそうですけど。
そもそもラーメンがこれだけもてはやされ、やれ家系だ、二郎インスパイアだ、背脂チャッチャ系だなんだと色々味が出てますがトマト系はあんまり聞いたことありません。
太陽のトマト麺くらいじゃないでしょうか。
それだって2000年過ぎたあたりで出てきたような気がするのに、日清がチリトマトヌードルを売り出したのは1982年。 『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』が公開されてる年です。
つーかまだ国鉄があった時代ですよ。よくチリトマトヌードルなんか売り出したな。
平成前なのでこの頃の日本にはティラミスもなければとろけるチーズもほとんどなかったはず。
にもかかわらずチリトマトヌードルは頑張って生き残りました。
あれ癖になる味なんですよね。
まずトマト。トマト味ってだけでなんか疲れが取れる気がします。それに肉も鶏肉であっさり。
そこにチーズを入れるとピザ風味になって一挙にジャンク味が増します。
チーズ絡めながら食べるチリトマトヌードルは格別。なにがいいって後片付けもほぼ要りません。もしかしたらスパゲティの代わりに食べてたかもしれませんが、カップスパゲティがあんまり普及してないのでチリトマトヌードルの座は盤石でしょう。
チリトマトヌードルだと、パンに合わせても行けるところがまたニクい。普通のカップヌードルならだいたいおにぎりですが、チリトマトヌードルならサンドイッチでもいい。
ホットドッグとか、トマト系が行ける食べ物ならなんでも大丈夫なとこも頼もしいですね。
そんなこんなでわたしはチリトマトヌードルが大好きなんですが、まあ、ほどほどが一番だと思います。