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文学フリマ東京41 新刊『季刊男色「怪奇雑誌」の男色記事について』の紹介

もういくつ寝ると文学フリマ東京41(2025年11月23日、東京ビックサイト開催)。
なかなかブース前で、本を手に取って読むのは勇気がいるという声をよく聞くので、
なにかしら興味を持ってくださった方向けに、ブースを訪ねる前に
内容に触れてもらい、参考にしてもらえればなというブログです。

 

なんだかんだ文学フリマ東京41で新刊3冊出すことになってしまい(なぜ)
そのうちの1冊「季刊男色 怪奇雑誌の男色記事について」の紹介です。

 

「季刊男色」シリーズは、2021年にカルチャーとしての男色探しがスタートで、
色々テーマを変え、「怪奇雑誌」編で10シリーズ目(のはず。補完集などは除く)
そして、私生活がわちゃわちゃして落ち着いて調査ができなくなってきたので、
「季刊男色」シリーズはいったんおしまいとなります。
(男色についてはたぶんタイトルを変えて本は出すと思います)

で、「怪奇雑誌編」。

「怪奇雑誌」なのだから、オカルト・ホラーの男色? と思われそうなんですが、
そうではなく、戦後発行されたカストリ雑誌群のなかで、
創文社が出版した「性風俗をネタにした雑誌」です。

(引用 日本の古本屋より

明治大学 米沢嘉博記念図書館現代マンガ図書館の所蔵から
少なくとも1949年2月~1952年8月の間出版されたんではないかと思います。
(日本の古本屋で過去に販売されたものを調べると、
1948年12月号、1952年12月号の存在を確認したので
限りではないと思いますが)。

で、この雑誌、男女の性風俗のネタは勿論あるんですが、
男色ネタも多い。世相的に男娼の話題が多いのはそうだなーと頷くのですが、
軍隊ソドミアを扱ったもの、男色者、女装歌手のインタビュー、
囚人同士の苛烈な同性愛など内容が様々すぎる。
記者さん頑張ってる!

確認した36誌のうち13作ほどの男色記事のあらすじなどをまとめたのが
今回の「季刊男色」となります。

 

まとめた作品は下記の通り


イナリ町の男娼さん」怪奇雑誌1950年10月号
「猟奇男色物語」怪奇雑誌1950年12月号  
「男色部隊」怪奇雑誌1951年10月号
「男娼でかめろん」怪奇雑誌1951年10月号 
「女装の変態少年 ジュリアリンダの会見記」怪奇雑誌1951年8月号 
「男娼の性典」怪奇雑誌1951年8月号 
「東西の変態男娼」怪奇雑誌1952年6月号 
「怪奇雑誌 物凄い同性愛綺譚」怪奇雑誌1952年7月号 
「兵隊を淫殺する兵隊」怪奇雑誌1952年8月号 
「男性同性愛の生態はこうだ」怪奇雑誌1952年8月号 「パンパン男と外国将校の変態」怪奇雑誌1952年増刊9月号
「江戸艶本・春書解説考」怪奇雑誌1952年増刊9月号 
「男色取引所」怪奇雑誌1952年増刊9月号 

頑張ってまとめましたので、お手に取っていただけましたら幸いです。

A5/26頁 300円となります。

 

 

 




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