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9V電池駆動の騒音計を24時間稼働させる為の5V電源アダプタを3Dプリンターで作成

以前から近所の事業騒音に悩まされており、管理会社を通じて抗議を続けている。
ただ、「うるさい」という主張は極めて主観的なため、単に神経質なだけと思われては話が進まない。

そこで、騒音計でデータをロギングすることにした。
客観的な証拠を残すためには騒音が鳴っているときに騒音計を撮影した映像を記録することが有効だ。

  • シンワ測定(Shinwa Sokutei)

このあと決定的瞬間をとらえるべくRaspberry Piを使って24時間録画システムを構築したいのだが、騒音計が電池駆動なのでつけっぱなしには限界がある。

そこで今回はラズパイから出力できる5V電源を使って騒音計を駆動するための電池型アダプターを自作してみた。

まず悩んだのはアダプターの端子である。
先日9V電池でよくあるパチっとはめるタイプを部品屋で買ってきたのだが。。
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フタを空けてみたらバネタイプ。
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ワニ口クリップでも斜めになって挟みづらいし、変に曲げてしまって電池で使えなくなるのもそれはそれで困る。

よって3Dプリンターで9V電池の形をしたアダプターを作成することにした。
このアダプターに5Vから9Vへ昇圧するためのDC-DCコンバーターも突っ込んでしまえばコンパクトにまとまる。

端子をどうするか悩んだが家にある棒状の金属を探してみつかったのがM3ネジ。
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鍋ネジの頭が端子にちょうど良さそうだったので電気抵抗をはかってみたところ使えると判断した。

そしてFusion 360で設計。昇圧コンバーターを埋めこむために四角くくりぬいて、端子部分はネジを取り付けるために3mmの穴を空けた。
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ネジは中の四角いくり抜きの部分まで貫通させてそこから銅線をはんだづけするか、ネジに括り付けるつもりだったんだけど、偶然にもネジの先端が導線クリップとして機能することに気づいた。
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とりあえず5Vを流してみて導通テスト成功。
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あとはDC-DCコンバーターに配線をはんだ付けしてネジでクリップして電圧調整した後にはめ込み、外れないようにポリイミドテープでぐるっとまきつけた。フタに配線を通す小さな穴をあけて完成。
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使用した昇圧コンバーターはこちら。

  • VKLSVAN

とりあえずテストでArduino内蔵ブレッドボードから5Vを供給して動作させてみたところ、無事に稼働が確認できた。
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あとはラズパイとWebカメラを使って24時間録画するのみ。

以上




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