内容
HackerOneを中心に、過去のレポートをなぞりながら、どうやってサイトを探索してバグを見つけ出したかを丁寧に説明してくれます。各脆弱性の種類ごとに章が組まれていて、章内では軽く脆弱性の説明と3,4個のレポートとその流れを説明していく感じです。英語ですが、脆弱性について知っている人は想像しながら読めるので苦戦はしないと思います。
最後の章では、今までのまとめとしてどうやってバグを探すか、手順を示しながら説明してくれます。
対象読者
- どうやってバグを探すのか
道筋がはっきり立っていない人 - バグバウンティ始めたての人
- 基本的な脆弱性はわかってる人(わかってなくても大丈夫ですが、詳細な説明はないので自分で調べるとイメージしやすい)
なので、基本的にどう探すかイメージがつくような本になってました。普通にバグハンをやっている人は読む価値は薄いかもしれません。。それと、自分でレポートなどを日常的に読んでいる人にとっても、あまり収穫は多くないかもしれません。
その他
買ったけど時間がなかったり、途中で内容に飽きた人は、最後の章だけ読めば全体の美味しいとこ取りができるのでおすすめです。色々まとめてあったり、レポート出すときの注意点や、付録としてツールの紹介や練習サイト、バウンティのサイトがまとめてあります。
僕は読者対象にぴったり当てはまっていたと思うので、買ってとても良かったです。