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近況0618

私生活であれこれ心を悩まされていたらもう6月ということに驚いています。

あれ、この前文フリ東京39じゃなかったっけ……?この半年弱、色々と体調を崩した結果、東京を離れて横浜で暮らすことになりました。東京グッバイ、横浜よろしく。

今は引っ越しに向けて不要な物を捨てています。新しい生活、新しい場所、新しい物に囲まれて暮らそう。

 

最近の近況について以下まとめてみます。色々ありすぎたねー。

 

ブラッド・メルドークリスチャン・マクブライド、マーカス・ギルモアを観てきた

brad-mehldau-japan.srptokyo.com

 

東京公演は4公演あったんですが、わたしは3公演、東京オペラシティ紀尾井ホールサントリーホールにてトリオの演奏を観ました。演者は同じなのにも関わらず、箱ごとに観客の雰囲気が異なるのが面白かった。オペラシティの観客は声援も大きく、スタンディングオベーションの勢いもよかったので観ててアットホームで雰囲気よかったですね。三人もくつろいで演奏しているようでしたし。

東京最終日のサントリーホールでのアンコールのGolden Ladyが素晴らしかったです。

ブラッドメルドーのピアノのファンなので彼を目当てに行ったのですが、マーカス・ギルモアのドラムテクニックに圧倒されっぱなしでした。

でも欲を言えば、もっとブラッドメルドーのピアノが聴きたかったですね……。今度はピアノソロでの来日を求む!バッハやってくれーーー!

 

文学フリマ東京40に一般参加者として参加した

 

文学フリマで買った本


出店者ではなく一般参加者として今回は会場入り。昨年度から会場がビックサイトになりましたが、通路が広くなりやや快適になったような……。しかし毎度のことながらすごい熱気。今回も汗をかきながらお目当てのブースを回りました。

引っ越しを控えているので今回は厳選して購入品を吟味。日記本が多めです。

皆さんの日常に思いを馳せながら読んでいきたいと思います。

 

・落語にハマり、浅草に寄席を観に行った。

 

色々と思い悩むことがあり、現実逃避の手段として落語を浅草に見に行ったら思いのほか楽しくて、最近はちょくちょく落語や講談を観に行っています。

元々わたしが神田伯山(旧芸名:神田松之丞)のラジオのファンでもあったため、講談や落語といった古典芸能には興味があったのですが、なかなか寄席に行くこともなかったんですよね。

当時は体調が芳しくなく、もっぱら自宅で落語のCDを聴いていたのですがその時はあまり面白さがわからず。今回配偶者が浅草の寄席に行くことを提案してくれたため、ほぼはじめて生で落語や講談を観たのですが、やはり生は違いますね。生の力はすごい。

浅草の小屋の雰囲気もけっこう気に入っています。2階で見る分には途中で離席も可能ですし、映画とは違って気軽に観られる良さがありますね。映画はなかなか途中で退場が厳しいですからね……。

 

講談の人間国宝でもある神田松鯉師匠の『無筆の出世』の歌舞伎座公演、講談と歌舞伎のコラボというなかなか珍しい演目で吸い込まれるように観ました。

『無筆の出世』は、自分を殺そうとした上司に恩返しをする話(雑にまとめると)なんですが、いやあ、なかなかそんなの難しいとちゃいますの……と思いつつ、そういったことができる人間だからこそ出世して人の上に立てるようになるんだなあと感じさせられるお話でした。

 

「恩には恩で返す、また時には恩を仇で返す人もおりますね。しかし、今回、仇に対して恩で返すという治助の行いはなかなかできるものではございませんね。」というようなことを神田松鯉師匠がサゲの部分で話していたのですが、まー、現実はそんなに出来た人はいないからね……と思いつつ、この講談の演目が長い間語り継がれ演じられていることを鑑みるに、人間の善性を信じたいという人の心は今も昔も共通していて、だからこそこの物語に人は心を動かされるのかもしれないな、と思いながら帰りました。

 

現代まで語り継がれている話にはきっとそれだけの価値があるんだと思います。たぶん。

 

youtu.be

 

夏は怪談系の落語を観にいきたいね。

 

 

 

 

 




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