前回の記事で、「神棚ライフのすすめ」と、自宅に神棚を取り入れることをおすすめしましたが、
具体的な取り入れ方をご紹介しないと不親切なのでは・・・?と思い、
我が家流ではありますが、お神札の買い方から飾り方、お参りの仕方までをお伝えしたいと思います。
引っ越しでバタバタして、数ヶ月神棚を設置できずにいたのですが、
改めて神棚を設置し、空間もなんだか清浄になり、気持ちもメリハリがつけられている気がしています。
「やっぱり神棚がお家にあるといいなぁ!」と改めて噛み締めています。

前回の記事はこちらから。
インテリアに調和する神棚の作り方について記載しています。
thecorneroflife.hatenablog.com
はじめての神棚 「神札(おふだ・しんさつ)はどこで買う?」
神札でまずは飾りたいのは「神宮大麻(じんぐうたいま)」
お伊勢さんのお札です。
天照皇大神宮と書かれています。
お神札は「神宮大麻のみ」飾る家庭も多いようです。
神宮大麻のお神札はどの神社でも購入できます。
「神宮大麻(じんぐうたいま)」もしくは「お伊勢さんのお神札(おふだ)」と伝えるといただけます。
ちなみに、神宮大麻のお神札を購入すると、一部が式年遷宮(伊勢神宮の建て替え)の資金になるそうです。
自分が支払ったお金が、未来に引き継がれていくのはなんだか嬉しいですね。

はじめての神棚 「神札の並べ方」
基本的には、下記のような並べ方が基本です。
中央(神宮大麻)
右側(氏神(うじがみ)神社)
左側(崇拝神社)
「氏神神社」とは、自分が住んでいる場所を護る神社です。
自分が住んでいる場所で検索してみるか、神社本庁に聞けば、教えてくださいます。
神社庁一覧 | 神社本庁公式サイト
「崇拝神社」は自分が生まれ育った場所にある神社や、好きな神社です。
自分が生まれ育った場所にある神社は、「産土神社(うぶすなじんじゃ)」とも言います。
「好きな神社」は、観光やお散歩でふとお参りした神社で、「また行きたいな」「なんだか気持ちが良い神社だな」と感じた神社などです。
基本は上記の3つとされていますが、特に枚数の制限はありません。
我が家では、旅行などのお出かけの際に買うことも多いので、気がつくと神札の数が増えていることもあります。
スペースがない場合は、複数枚を重ねて置く方法もあります。
その際は、手前→真ん中→奥の順に重んじられます。
例えば、一列にまとめる場合、一番表になるのは「神宮大麻」です。
我が家は今年は引っ越しがあったので・・・
神宮大麻以外は方位避けという、少しイレギュラーな形です。
こんな感じで、ルールを気にしすぎず、神棚ライフを送っています。

はじめての神棚「神棚を置く場所」
さて、これからは神札を置く神棚の場所を決めていきましょう。
基本的には、下記が良いとされています。
①神札が南、もしくは東向きになるように置く。
②目線より上に置く。
そうはいっても、住宅事象で叶わないことがあると思います。
神棚が北向き・北西向きになる場合
我が家も、引越し前は、神棚が南向きになるように置いていたのですが、
引越し後は北西向きの部屋になった為、南・東向きに置こうとすると、暗い場所や廊下に設置することになってしまう・・・。
調べたところ、方角を気にしすぎるよりも、清浄でおまいりしやすい場所で良いようです。
北海道神社庁
Q01 神棚はどのような所にお祀りしたらいいですか?正しい向きも教えて下さい。 - 北海道神社庁のホームページ
リビングなど居心地の良い場所が良いというのも見ました。
そりゃ神様も、居心地の良い場所が良いですよね!

神棚の高さ。目線より下になる場合
引越し後、目線問題も生じました。
これまでは本棚の上の目線の高い場所に置いていましたが、
配置換えで置けなくなってしまいました。
しばらく、目線より低い棚に立てかけて置いていました。
そうすると・・・。
これまで、神棚には朝出かける前と、夜寝る前に神棚に挨拶することが多かったのですが、なぜか神棚の存在を忘れてしまう・・・。
自分の目線より低くなることで、どうやら目に入りにくくなり、存在を忘れてしまうようです。
その為、壁に取り付けることにしました。
石こうボード壁対応神棚 リン
最近では、住宅やオフィスの事情で、低い目線のところに配置することもあるようですが、
我が家の場合は、目線の高いところに置くのが良さそうです。

はじめての神棚「神棚のお参りの仕方」
神棚へのお参りは、神社の参拝と同様に、「二礼二拍手一礼」です。
こちらの「北海道神社庁」のリンクがわかりやすいです。
Q06 神棚をお参りする作法を教えて下さい。 - 北海道神社庁のホームページ
毎朝、もしくは朝晩の1日2回神棚にお参りします。

朝は家族の無事を願い、夜は家族の無事に感謝する。
前回の記事にも書いたのですが、
命があることが当たり前じゃないことに、ふと気づかされることがあります。
そして、「神様が見守ってくれている」と感じ、穏やかな気持ちになることもあります。
「神棚ライフ」大切なこと2点
これまで、神棚と一緒に生活をしてきて、大切なことは下記だと思います。
①神棚を清浄にすること
②感謝の気持ちを込めてお参りすること
神棚を清浄にする
古い家だと、正式に家の一番高い場所、天井に近い場所に飾ってあることも。
祖母の家は、掃除するには脚立を出して掃除しないといけない場所にありました。
高い場所に置きすぎてしまうと、掃除するのがおっくうになり、埃っぽくなってしまうことも・・・。
それよりも、自分が清浄に保ちやすいスペースに置く方が良いように感じます。
お供えは、毎日変えるのが良いそうですが、
我が家ではお水のみを毎日変えて、それ以外は1-2週間の間隔で変えています。
何事も、無理のないようにしないと続けられませんから!
自分のできる範囲で、神棚を清潔に保てられれば良いと思います。

感謝の気持ちを込めてお参りすること
朝のお参りは、「1人じゃないよ」と、神様に見守られているような気持ちになります。
夜のお参りは、今日も無事で良かったなぁと感謝の気持ちが湧いてきます。
正直なところ、バタバタすると、お参りを忘れることもあります・・・
そんな日が続くと、「最近余裕がなかったんだな。」「何か見直さないといけないな」と気づかされます。
家に神棚があるのはなかなか気持ちが良いです。
お神札さえ用意できれば簡単に「神棚ライフ」を始められます。
神棚を販売している神社もありますし、インターネットでもたくさん種類から選ぶことができます。
前回紹介した山﨑実業の神棚は、シンプルでインテリアにも調和するので気に入っています。
よければ参考にご覧ください。
thecorneroflife.hatenablog.com
神様を家にお迎えするのは、なんだか畏れ多い気がしますが、
素敵な日本の文化だと思っています。

神様が心地よく過ごしてくださるような神棚を作り、
神棚ライフをはじめてみるのはいかがでしょうか?
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