
2018年10月17日に発表されたKindle Paperwhite 第10世代は、第8世代・第9世代をスキップしただけあって、容量32GB対応・無料4G対応・防水(IPX8)対応と大幅に性能を向上し、最上位機種であるOasisにも迫る製品となっています。
Voyage Wi-Fiモデルを使っていて不満な点、
を解消できるのであれば即購入したい反面、新型Paperwhiteと現行Oasisの性能差を考えると2019年中にもOasisの後継機種が出るのではないか?、しかしOasisの後継機種が出たとしても二万円近い価格差を考えるとPaperwhiteで十分なのではないか?、と自問自答を繰り返した結果、いまPaperwhiteを買うべきかをを判断するためにVoyage, Paperwhite, Oasisの比較表を作ってみました。
| Kindle Voyage | Kindle Paperwhite 第10世代 | Kindle Oasis | |
|---|---|---|---|
| スペック | 4GB,広告なし,Wi-Fi | 32GB,広告なし,Wi-Fi+4G | 32GB,広告なし,Wi-Fi+3G |
| 価格 | ¥25,980 | ¥22,980 | ¥40,980 |
| ディスプレイサイズ | 6インチ反射抑制スクリーン | 6インチ反射抑制スクリーン | 7インチ反射抑制スクリーン |
| 容量 | 4GB | 32GB | 32GB |
| 解像度 | 300ppi | 300ppi | 300ppi |
| フロントライト | LED 6個 | LED 5個 | LED 12個 |
| バッテリー | 数週間 | 数週間 | 数週間 |
| フラットベゼル | 〇 | 〇 | 〇 |
| 防水機能 | なし | IPX8 | IPX8 |
| 明るさ自動調整機能 | あり | なし | あり |
| ページ送りボタン | あり | なし | あり |
| サイズ | 162 mm x 115 mm x 7.6 mm | 167 mm x 116 mm x 8.18 mm | 159 mm x 141 mm x 3.4-8.3 mm |
| 重量 | 188g | 191g | 194g |
| Wi-Fi 接続規格 | 802.11b/g/n | 802.11b/g/n | 802.11b/g/n |
気にしない人も多いであろう細部ではありますが、新型Paperwhiteには「明るさ自動調整機能がない」「ページ送りボタンがない」「わずかだが大きく重くなる」など、Voyageに劣るところもあることがわかります。Voyage、さすがは元最上位モデルです。「明るさ自動調整機能」と「ページ送りボタン」は上位モデルとPaperwhiteを差別化する要素と思われます。おそらくOasisの後継機種はこれらを搭載して登場することでしょう。
全面的にVoyageを上回るのであればPaperwhiteを購入しようと思っていましたが、Paperwhiteと上位モデル(Voyage, Oasis)の間には明確な差別化が存在し、Voyageが新型Paperwhiteに優るところがあることもわかりました。今回はOasisの後継機種を待つ判断とします。