御年70歳のドイツ人ギタリストである。
〜おわり〜
待て待てい! ちょっと待てい!
新喜劇でもこんなベタな終わり方せんわい!
というわけで、マイケル・シェンカー (以下「MS」) をご紹介します。
MSは大好きですが、SMは嫌いです。
すみませんちょっといいですか?かってにロウソクだのムチだの想像するのヤメてもらっていいですかね。違いますからね。ミヤネです。宮根誠司。
あの上から目線やエセ関西弁もさることながら、なにより顔から滲み出るあの ”ペテン感” が生理的に受け付けません。これは私の偏見ですが、熱はあるのに全然成績が上がらない熱血塾講師を見ているようです。確実に家でテレビ観ながら喪黒福造みたいな笑い方してワイン飲んでるわ。知らんけど。
SMはどうでもいいです。MSです。
MSはトレードマークである白黒ツートンカラーのフライングV (ブイ) という変形ギターを愛用しています。
グー、チョキ、パーのチョキみたいな形のギターなのですが、もし弦楽器ジャンケン大会があったら、一生バンジョーには勝てないという悲しき運命を背負っています。
それは彼のギタープレイにも表れており、”哀愁” や ”泣きのギター” などと形容されるのです。きっとバンジョーに勝てないことが相当悔しいんだろうな。アルフィー高見沢のどんだけ羽好きやねんギターには勝てるのに。わが青春のマリアンヌでございます。知らんけど。
フライングV、「V」と言ってるにもかかわらず、ジャンケンのくだりを書きたいがために、わざわざ「チョキ」とイメージ操作するあたりコスいですね。マスコミの得意な手法です。ペテン感が出ております。SMです。
MSは兄ルドルフ・シェンカーの影響で幼少期よりギターを始め、11歳の時にはアマチュアバンドで初ステージを踏んでいます。当時兄は17歳。日本だったら高2と小5です。年齢だけで見たら6つ違いですが、こうして見るとだいぶ離れてるように感じます。そらギターも弾きますよ。今でこそ小学生ギタリストは珍しくありませんが、当時小5でバンド組んでライブまでやってるなんて、まず私の周りにはいませんでした。
野球少年だった小5の私なんて、来る日も来る日もバット振って、チャゲアス聴きまくって、本屋で宮沢りえの “あなたのご想像にお任せします“ 的な写真集の表紙を目に焼き付けて、帰ったらすぐトイレでバット振って、風呂場で思い出しながらまたバット振って、とにかくバットを振って振って振りまくっていました。あのままバットを振り続けていたら今ごろ ”世界のシコロー” として有名になっていたかもしれません。
ほら、兜や頭巾の後方左右に垂れ下がってる部分。首を守るあの錣(しころ)。首を守る、それすなわち首位を守る。リーグ戦で首位を守り続ければ優勝。その優勝請負人こそが
世界のシコロー 〜そして伝説へ〜
さっきから言うてますけど、安易な下ネタ想像するのヤメてもらっていいですかね。ちゃんと意味あるっちゅーねんほんま。
♪ ピン・ポン・パン・ポ〜ン ♪
本日も「哲みー3分滑稽譚」ハードロック店にお越しいただきまして誠にありがとうございます。ご訪問中の読者様に迷子のお知らせをいたします。ギターをお持ちになった11歳くらいのお子様がステージの上でお連れ様をお待ちです。お心当たりのある方はお近くの哲みーまでお知らせください。♪ ピン・ポン・パン・ポ〜ン ♪
忘れてた! すっかりMSのこと忘れてた。そうやこの店の支払い ”現金のみ” やった、の時ぐらい忘れてた。もうライブも終わって、客もメンバーもスタッフも帰って、暗がりのステージ上でポツンとひとり佇むMS少年。完全にSMです。
本題に戻します。
11歳のMSはその後すくすくと育ち、17歳で兄のバンド「スコーピオンズ」のデビューアルバムに参加。18歳でイングランドのバンド「UFO」に加入。そしてついに24歳で自身のバンド
「マイケル・シェンカー・グループ (MSG) 」
を結成。さらになんやかんやありまして70歳。おめでとう!
ざつ!
中国のパクリ方なみに雑。
うーわぜったいこの人MS好きちゃうやん……。ほんまに好きやったら、こんなまとめ方せーへんわー。要約したら3行で済むやん……。
うるさいwiki見ろ!
逆ギレである。”実験” とは名ばかりの ”自己満足” である。
とりあえず
「Rock Bottom (UFO)」
「Armed and Ready (MSG)」
「Into The Arena (MSG) 」インスト曲
これ聴いてみてください。他にも名曲はたくさんありますが、まずはこの3曲。
さらにこれを聴いてギターが弾きたくなっちゃったよという方には、私が10年前にAmazonでレビューした
「Michael Schenker Guitar Play-Along」
おすすめです。値段は当時の倍以上しますが。
まあ聴くというより感じてください。
音楽は感じるものです。
ただ好みは人それぞれなので、MSで感じれない方は、SMで感じてください。暑苦しい松岡修造で。
「今日からおまえは富士山だ!」
あ、ついでにもう一つマスコミのやり口を紹介しときます。たとえばこの記事をニュースにするとき、見出しは間違いなく
「SMで感じて」
になります。そのほうがブラックバスなみに食い付きがいいからです。
そして全体像は伝えず世間に「哲みーはSMマニアだ」を植え付けるわけです。で、その一部分だけを見て、さも全体を理解したかのような気になった視聴者がSNSで拡散してさらに拡がります。こわいですねー。
ロウソク、ムチ、シコ太郎を想像した方はマスコミに踊らされないよう気をつけてくださいね。ほんまですよ。
70歳のレジェンド神ギタリストの来歴を3分程度で読める記事にまとめるなど、カルピスの原液をそのまま飲んでるのと同じです。
そんな猛者がいたら、それこそSMです。
「上海を見てみろ。上海になってみろ!」
P . S .
私が20代の頃は毎晩寝る時にインギーを聴いていました。5秒で即寝です。
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