うまい棒である。
エガちゃんねるでエガちゃんがうまい棒を一度も食べたことがないという「江頭宇宙人濃厚説」を発表していたので、それなら私のうまい棒 (変な意味ではない) を語ろうじゃないか、とやや便乗気味に宇宙からお届けします。
金属製の棒を振り回して拳ぐらいのなんか丸いヤツを打ってアウトだのセーフだの言う謎の組織に所属していた頃、それが終わると構成員たちと近くの “DAGA48“ というこれまたどこぞのアイドルグループっぽい名前の店に寄るのが日課になっていました。
その店で私はうまい棒と出会います。
私 「ども」
う 「あ、どうも初めまして」
私 「哲みーです」
う 「うまい棒です」
私 「うまい棒?何それ?変な名前」
う 「あなたも十分変な名前ですよ」
私 「は?人の名前を変とは失礼やな」
う 「それはあなたです」
私 「んなことよりうまい棒、自分、うまいん?」
う 「名前はうまい棒ですが、私にはわかりません」
私 「なんで?」
う 「自分自身を食べることはできませんので。もしそんなことをしてしまったら私は亡くなってしまいます」
私 「そうなん。んじゃわからんなー。ほな食べていい?」
う 「話聞いてました?なんでそうなるんですか?」
私 「だってほんまにうまいか気になるやん?」
う 「だからうまい棒って言ってるじゃないですか!たぶんうまいんですよ。少なくとも、まずくはないと思いますよ。だってうまい棒ですから。知らないですけど」
私 「ほな確認させてや。ほんまにうまいか」
う 「いやですよ!なんで今日初めて会った人に亡き者にされなきゃいけないんですか!」
私 「そんなんせこいわ!うまい棒って名乗ってんのにうまいかどうかわからんて!んなアホな話ないわ。そやったらうまい棒とか言うたらあかんわ」
う 「仕方がないじゃないですか。私が名前を決めたんじゃないんですから。文句があるならやおきんに言ってください」
私 「やおきんって誰?」
う 「私の名付け親です」
私 「どこにおるん?」
う 「聞いてもムダです」
私 「なんで?教えてや!文句言うわ!」
う 「ムダですって!」
私 「ええから教えてって!」
う 「だからムダですってば!!」
私 「しつこいって!!!はよ教えてや!」
う 「・・・・・・・」
う 「・・・・ゅうです」
私 「なんて?」
う 「・・・きゅうです」
私 「聞こえへんって!」
う 「地球です!」
私 「は?地球?ムリやん!」
う 「だからムダだって言ったでしょ!」
私 「地球なんか行けるわけないやん!文句言われへんやん!文句言われへんからここで改名しーや!」
う 「ちょっと無茶苦茶言わないでくださいよ」
私 「ほななんでそんな誘惑じみた名前なん! GLAY なん!みゆきなん!」
う 「知りませんよ!なんですかそれ!」
私 「ほんまに知らんの?口唇やで!時代やで!」
私 「もうええわ話にならん!おじちゃんこれちょーだい!」
お 「100ペリカ」
これが私とうまい棒との出会いです。
それからたくさんのうまい棒たちと出会いましたが瀬戸内限定レモン味。お前だけは絶対許さん。トイレの芳香剤か。銚子電鉄のまずい棒を見習え!経営状況が “まずい“ だけで、味はうまいんじゃい。HPがムダにおもろいんじゃい。銚子乗んな!いや乗れ。乗りまくれ!そしてまずい棒買いまくれ!!
P.S.
個人的にシュガーラスク味はうまい棒の新境地を開いたと思っております。
86