部下(子供)を育てるビジョン
脳には検索機能がある。
脳には、自動情報検索機能がついてます。
この検索マシンは
Googleの何千倍も遅いですが、
Googleの何千倍も広大な生情報や自分の過去情報にアクセスします。
自動アクセスしては解法をもってきてくれるとてもステキな検索機能です。
みんな無意識にこれを使ってます。
検索マシンに何を探してもらうか?
人間は、自分が傷つくのを嫌います。
仕事でも、自分にとっての新規事業や、リスクもリターンが高いものとかは
とにかく痛みを減らそうとします。
ここで有効なのは
「それがうまくいかない情報」を検索してもらうことです。
そうするとその賢い検索マシンは全力で
それがうまくいかない情報を集めはじめます。
「うまくいってる奴らは運もタイミングもよかった」
「まだ市場がせますぎる」
「実力としてはベストだった」
「取引先がミスをした」
「誰それがうまく動かなかった」
「資本が足りなかった」
「コミュニケーションが不足してた」
「上司がわからずやだった」
で、それはすべて情報としては正しいのです。
こういう風にたくさんの情報を集めれば
自分ではどうにもならないことだし
傷つかないで済みます。
よかったですね^^
他に探す物はないのか?
もし、傷つくのを恐れないのであれば、
(自分が作る恐怖以上の事は現実にはおこりませんが)
うまくいく方法を検索してもいいです。
検索にかけるキーワードはたったひとつ。
「これは絶対うまくいく」という揺るぎない信念ですね。
すると関連する情報をたくさんのアンテナから拾ってきはじめます。
「うちがベストな市場タイミングをはかるには?」
「せまいパイを独占する方法は?」
「実力をさらに細分化してニッチ特化のNo1になるには?」
「取引先がミスをカバーするには?」
「チームがうまく動くには?」
「資本なしでプロモーションするには?」
「情報共有の方法は?」
「ビジョンを一致させるには?」
こういう検索で引っかかってくる情報もまた正しいわけです。
自分が傷つかないために集めた情報も、
絶対うまくいくとして集めた情報も、
どっちも正しいのです。
チームのメンバーはどっちの情報を集めてるでしょうか?
これはリーダーによって決まります。
要はリーダーが「これは絶対うまくいく!!」という
根拠のない、揺るぎない信念をもっていれば、
チームはうまくいかない余計な情報などの検索をやめて
うまくいく方法を検索し始めます。
逆にリーダーが「うまくいくかどうかわからない」という、
どっちつかずな信念なしならば、
みんな傷つくのを恐れはじめて、
うまくいかない情報を検索し始めます。
リーダーの特性としては、頭の良さや技術や、経験ではなく、
「根拠はないけど成功させる!!」という
揺るぎない信念をもってるかどうかにかかります。
もちろん、口だけでなく24時間その行動が伴うリーダーです。
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