水巻町のシティプロモーションの一環、空家プロジェクトの実行委員としてTenteco worksのふたりで参加しました。最初のきっかけは職場の動員的な感じでした。
いきなりあのあこがれの福岡移住計画の取材を受けました。
こんな取材受けて大丈夫⁈ 何も考えていなかった頃の私たち。
すてきにまとめていただいています。

https://fukuoka-ijyu.jp/2017/10/13/1013/
それから町おこしを積極的に行っていて、全国から移住者を集めている上毛町の視察へ。
コンセプトも高尚で、集まっている人もキラキラしていて、とても同じ方向を見ているとは思えませんでした(上毛町がすばらしいということです。)

みらいのシカケ 西塔夫妻
https://miranoshika.org/people/saito_motomi
最近、その説明してくれた西塔さんと会う機会がありましたが「水巻も起こして!」と泣きつきたくなるほど素敵な人でした💛(余談)

SPACE の会議。イマドキ会議はこんな感じ。 みんなが発言出来る雰囲気です。
まだ私たち2人はとにかくボンヤリしてた頃…

駅前の空家をDIYするということになり、町がDIYメンバーを募り、町内外からかなりの人数集まりました。
・・・・と言ってもさほどDIYに興味のない私たちはほんのお手伝い程度。
「みんな頑張って~(*´▽`*)」とやさしく応援部隊。
正直言って、いつ身を引くか考えていました。

ところが9月から会議を重ね、下手ながらも壁にペンキを塗り、床にビスを打ち・・初めてのDIYを積み重ねていくうちにじわじわと楽しくなって、出来上がった2017年12月には頃には小さな達成感を感じることに。
これが手作りの醍醐味!!(単純な思考回路)





各班にわかれて塗ったり、作ったり。
集まったメンバーともすっかり仲良くなり、3月までの利用期間を思い切り使おうと、一般利用者も募集し、メンバーたちもさまざまなイベントを企画しました。

アートなトイレ

ノリのいいメンバーのおかげでどのイベントも盛り上がりました。

キッズに大人気だったサラちゃんのイベント


SPACE行列伝説を作ったATCyabukoujiさんとアネイモウト雑貨店さんのコラボcafe

Opera Night in Red 最後は水巻SPACEの歌を(涙)『ここから何かが始まる♬』

主役が一番後ろ (こたつスペースから撮影)

そのこたつスペースでのミーティング

毎回子どもに大人気の黒板
しかし、やはり利用は予算の関係で3月までとの宣告があり、(ここはちょっと納得のいかないとこだけど、深くは考えず)利用を続けるなら自主運営でないと継続できないことがわかり途方にくれました。
せっかく盛り上がっているのに・・・とグチを言っても始まらないので一か八か自主運営をやってみることにみんなで決めました。
300円の利用料金で家賃が払えるのか多少の不安はありましたが『ヤルしかない!!』と心を決めて、とにかく動きました。

そのうち新聞にも掲載されたり。
ポスター貼ったり、SNSサイトを立ち上げたり、のぼり旗を作ったり(協賛)、実行委員のメンバーの口コミでもかなりの利用者が集まりました。
業務用のクーラーが格安で手に入り、立派な椅子とテーブル・扇風機などの寄付があったりと色々とつぶやいたら手に入ったものもあります(笑)

募集チラシ

メンバーのアイデアで出来たお得な回数券発行

のぼり旗作ったころから利用者増加
結果、5月から10月までかなりの稼働率だったと思います。(現在、町が集計中)

イデアパートナーズ宮地さんによるファシリテーター講座 (水巻SPACE の立役者✨)

味噌作りワークショップ
とにかく集まる

たなばたフェスイベント

福岡よりかばちゃん餃子と香水堂の中国茶のワークショップ
水巻の応援にと来ていただきました。




運営費捻出のため、ガレージセールを開催し、これが大成功♬


小枝ストーブワークショップ



お料理教室や駅前ヨガも。

これは打ち合わせです( ̄∇ ̄)

あの佐藤剛史先生の大人塾まで

DVD 上映会や


サロンになったり


『仕事の美学』
講座&座談会

編み物クラブ発足

SPACE の貢献率が高いメンバー⁈で
わくわくマルシェを開催。

手作り看板も大活躍

男子も夢中 お花ワークショップ

パーティ会場として使われた方も多く

女子会としても⁈

薬剤師による薬に頼らないセミナー


台風大接近の中、決行した『カーニバルナイト』約半分がキャンセル(泣)になったり
まだまだ色んなことがありました。
予約がいっぱいになったのもびっくりしましたが、それぞれの活動の場所に水巻SPACEを使ってくれたことが何よりも大きな喜びでした。
正直言って、SPACE には立派な設備は無く、特に夏は灼熱の空間と化し、いつ苦情がくるかドキドキした日も。
ここはもっと動けば何か出来たはずと…反省しています。
なぜSPACE に人が集まったか私たちなりに分析してみると、❶安い(1時間300円)❷駅前で利用しやすい(JRで来た人どれくらいいたのかな?)❸無人で自由に使える ➍ネット予約で簡単・・・でも一番大きかったのはもしかして人との繋がりなのかな??と思っています。
水巻を少しでも楽しくしたいと思う人が自分たちで企画をして、それに集まった人もそれを面白がる人たちで、またその友達もしかり、そんな感じで連鎖していった気がしてなりません。またどこかで出来るとしたら最初よりも簡単に人が集まる気がします。
今では遠方の人からも『水巻SPACE行ってみたかった!!』『SPACEの話を聞かせて』という話をあちこちで聞き、『なぜ、そこまで??』
と困惑するほど有名になっていて驚いています。
今となっては幻の空間となってしまいましたけど。

みんな仕事があったり、思いの度合いもそれぞれで、毎回足並みそのそろえて活動するのは難しかったけど、それぞれのスタイルで無理なく、協力してくれたことにこそ意味があったなと思います。
提案したことを否定せず「やってみよう!」と押し上げてくれるメンバーと出会えました。
10月でSPACEの箱は締まりましたが、ここで学んだこと図りしれません。
何でも前に転がってきたお題にはとりあえず乗ってみる私たちらしい選択だったと思います。
Tenteco worksとしてのイベントも多く開催できました。が何よりもこの運営に少なからずかかわれたことが一番の収穫でした。そして次から次にやってくる小さな問題を右か左か選択していかなければならない大変さも学びました。返事だけは早くなった気がします(笑)
上手く言えませんが場所と思いがあれば人が
集まって、そこから点と点がゆるーく、ひろーく繋がっていくイメージでした。
仮に何かを生み出す人が毎日10人出入りすれば100日で1000人、 水巻駅前を行き交うってステキだなとも思ったりしていました。
まだまだやりたいことはいっぱい残してきたので次に活かしたいと思います。最後に11月11日の解体前の実行委員で開いたマルシェは入りきれないくらいのお客さまでした。
実行委員の人脈の底力を感じています。






打ち上げはいつも優しくサポートしてくれた森口西洋菓子店のふるまい。


14日の解体。作った時はあんなに大変だったのに解体は意外に簡単に終わってしまいました。
でもなんかスッキリ!
笑ってお別れです。


3202(忘れません‼️)
水巻SPACE (仮)今年、一番の思い出になりました。H実行委員長が思わず駅前を通ると振り返ってしまうと言っていました。
解体されたSPACEを見ると夢を見ていたかのようです。
以後ソフト(人)は残していく予定です。
今後も水巻好きな人とつながっていきたいです。
最後に先日の忘年会@楓(メンバーの精進料理のお店)




『楓』さんのお料理が豪華で大騒ぎ‼️

みんな最初よりもぐっと仲良くなりました。
そして一番気にいってる写真です。

遠くで浸っています。
『水巻SPACE (仮)』ありがとう。