今朝は早起きをして頂いた情報のとある場所へとオオタカを撮りに行った。現場に着くと既に幼鳥が餌ねだりの声を上げていた。先客の知り合いに聞いたところ、今朝の給餌は終わったようだ。幼鳥の声を頼りに探すと直ぐに二羽の幼鳥を発見。もう一羽の声はやや離れた場所から聞こえていた。
今年は地元の赤目のオオタカ撮りがダメになり(巣と卵が落ちてしまった)、楽しみにしていた赤目のオオタカと幼鳥達の撮影が叶わなくなってしまったのだ。今朝行った場所も毎年繁殖しているようなので、知る人は知る場所のようなのでまた撮りたくなったら出掛けてみよう。今日は知り合いの先客と入れ替わりで撮影したので、自分一人のオオタカフィールドとなった。今度行くとしたら蚊取り線香は必須のようだ。それでは今日撮りのオオタカの幼鳥をご覧下さい・・・。
使用機材 カメラ:ソニーα9Ⅲ
三脚 :ザハトラーflowtech75
雲台 :ザハトラーaktiv8
照準器:SONIDORI PRO

二羽止まりは直ぐに見付けられた・・・。




反対側の森にいた幼鳥が鳴きながら飛んだ・・・空の見える空間は少なくほんの僅かしかチャンスが無かったが照準器撮りで何とか撮れた。空抜けのような単純背景だから僅かな瞬間もモノに出来たとも言える。





ギロリ・・・幼鳥と言えども猛禽であるオオタカの眼光は鋭い。

これはちょっと子供の顔かな?・・・。




木々の中で撮るとシャッタースピードに苦労する。ISO感度2500にしても数百分の一秒。となると枝からの飛び出しはことごとくブレる。と言うか真面には撮れない。何度か飛び出しを撮ったがこのコマだけブレずに済んだ。矢張り1250分の一秒は最低でも切れるシャッタースピードが欲しい・・・と言うか高感度耐性に強いカメラを出してよソニーさん。ホント駄目なんだからソニーは。


久し振りに野鳥撮り屋さんらしい撮影が出来た。矢張り猛禽撮りは面白い。このフィールドは飛翔姿を撮るのは難しい。森から森の僅かな空間を一瞬でピントを取らなくてはならないからだ。と言う事は幼鳥が居る期間の撮影は、枝止まりと親からの餌渡し辺りしか狙えない事となる。それと何かのアクシデント的シーン(カラスとの戦い)などの地上戦が見られるかどうかだが、それは運次第の低い確率だろう。それにしても久し振りの猛禽撮り屋さんの血が騒いだ。矢張り面白~い!!。と言ったところで本日はこれまで。
祖新六四
(そにぃ むつし)