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日常が壊れたときの気付き

今年の出生数が初の70万人を割る見込みだそうだ。そうだよなぁ。お金だったり責任だったり、家庭をもって子供を育てるのは多くのハードルがある。

絶賛子育て真っ最中の僕からすると、特に時間面での自由度を大きく損なうのが厳しい。子供を起こし、ご飯を用意し登校を見届けてからの出社のため業務開始は遅れるし、曜日によってはテレワークで仕事と並行して夕飯の準備や宿題や公文の丸付け、次の日の準備のフォローを行う修羅場となる。家を空けられないので出張も控えめ、「現場を見に来ない設計者だ」と工場側からプレッシャーを日々感じる。休みの日も自分の時間が取れるのは早朝くらいで、子供とのお出かけや習い事の送り迎えに平日できない1週間分の家事が待っている。もっと自分の時間が欲しいよなぁ。

そんなことを考えながら平々凡々な日々を過ごしていたがある日、日常が壊れた。子が大きめのケガでしばらく入院になった。

大きく感情を揺さぶられ、不安と緊張に支配された激動の数日が過ぎ、一先ず状況が安定した。子供の世話は看護師さんがある程度やってくれるので付きっ切りで見る必要もなくなった。僕も仕事に戻りつつある。

その気になれば子供は病院に任せて僕は僕だけの生活を送ることも可能だ。いまは子供のご飯の準備も、宿題を見る必要もない。余った時間で何をする?久しく見てなかったアニメを見る、ショッピングに行く、ゲームをする、積本を片付ける、、あまりに空虚だ。

結局のところ今の僕は仕事を極力削り有給や早退を使い、休日は病室に泊まり込んだりして子供と一緒に過ごす時間を取るようにしている。身の回りのお世話はもちろん子供がゲームや漫画だけで時間を過ごさないようにタブレットで教育コンテンツを一緒に見てみたり、算数クイズを出しあってみたり、本を差し入れてみたり。リハビリが解禁されたら出来る限り一緒に取り組む予定だ。

自分の時間が無いだのグチグチ思っていたものの、自分にとって子供と過ごす時間はかけがえのないものだったんだなぁと。

子よ、早く家に帰ってきてくれ。一緒にお出かけしよう、旅行もいこう。美味しい物も食べに行こう。




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