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すべての若き野郎ども、MyGOとAve MujicaはガンダムとZの関係の相似と言えるのかも……本当に?(後編)

MyGO!!!!!×Ave Mujica合同ライブ「わかれ道の、その先へ」Blu-ray【DAY1 : Petrichor】 [Blu-ray]

はじめに

  • アニメ『MyGO』『Ave Mujica』に纏わるあれこれです。主にライブイベントについて書いています。
  • 元々はアニメ視聴時の感想とひとまとめにしていたのですが、余りに長く分割しました。前回記事はこちら。

ライブイベントまで行ってくる

  • 『MyGO』があまりに面白過ぎたので、キャストによるライブまで行ってきました。自分以上と言ってもよいぐらい妻がハマり、こうなったら夫婦で見に行こうと。いい年こいて、初めて連番するのがこのライブ……ご照覧あれ。
  • ライブ前の景気づけに録画を見直していました。これだけ擦ってもまた面白い、小さな発見が未だにある。もうこのアニメの記憶を抱いて死んだ方がいんじゃないか、現地で厄介オタクに遭遇して、嫌な経験で上書きされてしまうなら、ライブ行かない方がいい……みたいなことを言い出し呆れられていました。俺が。
  • 東京ガーデンシアターへ到着。物販で売られているプロテインバー、スポンサーが別事業で手掛ける新日本プロレスの商品が余り過ぎて在庫処分のため変換された姿ではないかと邪推しています。
  • そんな与太はさておき、ライブ見てきました。二幕構成で、前半は紗幕が降りたまま、歌詞が全面投影され、あたかもリリックビデオを見ているような感覚。ほほう、こういうライブ形式ですかあ、と後方腕組み面していたのですが。
  • 後半、紗幕が上がります。初めて視界がクリアになった状態で燈役の羊宮妃那さんが登場し、ポエトリーリーディングからバンド演奏に雪崩こむ。ここはちょっと鳥肌立ちましたね……。
  • 現実に存在するバンドをカバーしたりする前半こそフィクションめいていて、後半のアニメをなぞるMyGOこそが実存として飛び込んでくるような、不思議な酩酊感がありました。これ紗幕を利用して敢えて解像度を操作しているとも言える、ず、ズルいとも思いますが、やられてしまったのだから、それはもう自分の負けです。
  • この不確かな、一歩間違えれば危ない綱渡りを成立させていたのは、羊宮さんを始めとする演者の本気、没入具合こそと思います。新日本プロレスにて冴えないレスラーに欠けているのはこの覚悟ではないだろうか……なんてことを思いました(大きなお世話)。
  • 一点、問題としては音の分離がいまひとつに感じてしまいました。楽器隊の音が大き過ぎて、ボーカルが埋没している。東京ガーデンシアターは音響には定評あり、他のライブでこのような問題はあまり感じたことないので。演者の力量ではなく、普通に音設計側の問題では、と素人なりに思ってしまいました。バンドリは長くライブイベント手掛けているので、そこはノウハウ蓄積あるんちゃいますの……と思うのですが。

行けなかった合同ライブのこと

  • MyGO、Ave Mujica合同ライブは申し込んだものの、ご用意されませんでした、されませんでした。僕は何を思えばいいんだろう……ということで早々に諦めてしまいました。感想や評判を見聞きすると、あーこれもう少し無理して行くべきだったのかも、と今更に後悔。アフターカーニバル。ぐぎぎ……。いいんだ、おいらにはおいらの現場があるから……ララァにはいつでも会えるから……(半分は強がり)。
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  • 大人しく配信見なさい、という話で見ていたのですが、今回も燈役の羊宮さんの入魂振りが凄い。TVアニメにおけるごく初期のライブを再現する設定で、最初は歌唱が拙く大丈夫かこれ的な雰囲気から、次第に没入して演者や観客を魅了していく、という表現を本当に実現していて、あー参りましたわと。もちろんこれはお芝居であり、仮構なのですが。演者の技量と本気具合がそれを現実であるかのように降臨させているわけで。これ配信だからある程度理性的に見ているけれど、現場にいたら熱気にやられて自分もおかしくなっていた自信?があります。
  • 演者の熱量が虚構を本物であると思わせる瞬間、これはアレです、最良のプロレスとかにも宿るエモーションですね。
  • ライブエンタメに限らず、娯楽作品に感じる高揚の何割かは、観客の自分の内側に生じた感傷、誤謬なのだという認知、ブレーキの・ようなものはどこかに必要ではないかと思う。思うのですが、この種の感傷や誤謬を味わいたくて現場に行くんだよな、という気持ちもあります。どないやねん。
  • Ave Mujicaでドロリス役の佐々木李子さん。憑依型シンガーとして歌ウマなのは知っているつもりでしたが、所作も含めてかっこいい。曲を手掛けるDiggy-MO’さんも佐々木さんはプロフェッショナルで尊敬しています、とインタビューで語っていました。
  • 以前書いたように、人はすぐ人を好きになってしまう脆弱性があるので。こうしてキャストが頑張っている姿を見ると安易に応援したくなってしまうのですが。なんかこう、思うところも色々あった作品をライブの力で脳内上書きしている気もして、それが果たして善きことのなのか、少し複雑な気分にもなります(いちいちうるさい)。
  • まーAve Mujicaは次シーズンもあるということなので、このモヤモヤを解消してくれることを祈ります。

おまけ

  • 以降は余談レベルのあれこれを記してします。

思いがけない雑誌に登場していたAve Mujica

  • 雑誌『現代メタルの100枚と証言』をプレゼントで頂き、チビチビと読んでいました。
    • ヘドバン・スピンオフ ヘドバン的「超多種多様な現代メタル(2021~2025)」の100枚と証言、そして「MIXED HELL 2024」大成功の実証分析 (SHINKO MUSIC MOOK)
  • 後半の「今後もっとも注目すべき現代メタルとは何か?」というコラム(和田信一郎氏)にて、1ページまるまるぐらいはAve Mujicaが(Sleep Tokenと並べて)推されていてビビってたじろぎました。聴いている人は分け隔てなくちゃんと掘っているものですね……。

ついでの舞台訪問

  • 池袋に出かけた際、立ち寄った西武池袋9Fの空中庭園、『MyGO』で祥子さんと初華さんが再会する辺りです。冬は手入れしていないとのことで草ボーボーですが。
  • 休日におでかけ、旧古河庭園に行ってきました。更に歩いて飛鳥山公園へ。ここら辺で今日は帰るかーという話になったのですが、不意にここって『MyGO』の舞台になったとこじゃね?と気付いて垂直立ち上げ的にテンションあがり始め、鬼子母神前まで移動して、陸橋や出会いの場面を回収。
  • やってる間はうわわーいとなっているので平気なのですが、終わるとやっぱり疲れた、帰ろうとなり終了。



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