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PHPerKaigi 2026 参加レポート

こんにちは、スパイダープラスの高森です。
2026年3月、今年もPHPエンジニアの祭典「PHPerKaigi 2026」が開催されました。
スパイダープラスは今年もスポンサーとして参加し、熱気あふれる3日間を過ごしてきました。
今回のブログでは、刺激を受けたセッションの振り返りと、弊社ブースで実施したパネル企画「Future Roadmap」の結果をレポートします!

刺激を受けたセッション

20年モノのシステム、スパゲッティコード、巨大なRepositoryなど、多くのエンジニアが抱える「技術的負債」に対し、どう立ち向かうかというリアルな戦記が多くの共感を集めていました。

参加した社員からのレポート

レガシーコードの呪縛を断つ! 20年モノのスパゲッティシステムにE2Eテストを導入し、致命的なバグ混入をゼロにした3ヶ月間の戦略 by 藤掛治

20年モノのシステムに挑んだ「戦記」を拝見しました。
フレームワークがなく、DB操作とHTML生成が混在する「スパゲッティコード」の影響で、改修箇所とは無関係な場所でバグが連鎖する……。
そんな絶望的な状況は、規模の大小を問わず多くの現場が抱える共通の課題だと痛感しました。

感銘を受けたのは、理想のリファクタリングに逃げず、3ヶ月という短期間で「致命的なバグを防ぐE2Eテスト」を戦略的に導入した点です。
273画面をカバーし、不具合ゼロという確かな成果を出したことで、チームに「客観的な安心感」が宿ったというお話には非常に勇気づけられました。
負債をゼロにはできずとも、仕組みで制御する重要性を再認識した素晴らしいセッションでした。

fortee.jp

条件判定に名前、つけてますか? by 菱田裕美

Specificationパターンを用いてロジックを構造化し命名する重要性を、「名前をつける」という観点を軸に、わかりやすく解説してくれていました。
AIによる実装が主流になってきた今、人間が適切な制約(パターン)を与えることが品質担保の鍵になると再認識。
可読性向上だけではなく、AI時代のエンジニアにとってもデザインパターンの知識は大切だなと感じたセッションでした。

fortee.jp

スパイダープラス ブース企画:Future Roadmap

弊社のブースでは、「Future Roadmap 〜1年後、どうなっているか予想してみよう〜」というパネル企画を実施しました。

2026年現在、開発環境が激変する中で、来場者の皆さんは1年後の2027年をどう見ているのか?
ボードを埋め尽くした付箋から、いくつかのトピックをピックアップします。

1. 業界・技術はどうなる?

やはり「AIの自律化」への予想が圧倒的でした。

  • 「コードを書く必要がなくなり、人間はレビューと要件定義に専念する」
  • 「AI同士でコードレビュー」
  • 「キーボードを叩かなくても仕事ができる」

「AIで疲れる」という意見もあり、AIでの効率化へのエンジニア自身の順応も今後課題になってきそうです。

2. 自分自身はどうなりたい?

個人のキャリアについては、より「人間味」や「生存戦略」にフォーカスした声が集まりました。

  • 「AIにふりまわされない」「AIとともに開発」
  • 「健康第一」「5kg痩せる」「筋肉ムキムキになる」
  • 「横断的に活躍」「仕事を上司からうばう」

技術が進化して効率化が進むからこそ活躍の幅を広げたり、「健康」や「プライベートの充実」を求める声が強くなっているのが印象的でした。

ブース作りの工夫

ノベルティなどを並べたブース

1. エンジニア同士の会話が弾むパネル企画

2025年からの1年間、開発現場は生成AIによって激変しました。
AIへの期待、あるいは自分のキャリアへの不安……エンジニアによって様々な捉え方ができる過渡期だからこそ情報交換ができるブース設計を意識しました。
来場の皆さまと意見交換ができ、有意義な時間を過ごすことができました。

2.選べるノベルティ

スパイダープラスのブースでは複数の中からノベルティを選べるようにしています。
選ぶ楽しさでテンションを上げていただけるように、また普段使いできるようにデザインチームにも協力してもらって作成しています。
今年は「スマホスタンドにもなるバッグハンガー」が一番人気でした。
デザインがかわいい、ノベルティが楽しみという意見もいただいていますので次回も楽しみにしていただければと思います。

まとめ

PHPerKaigi 2026を通じて感じたのは、PHPコミュニティの「変化を受け入れる柔軟さ」と「変わらない楽しさ」です。
AIという強力なツールを手にしつつも、最後は「人間としてどう作るか」「どう生きるか」を大切にするPHPerの皆さんの姿勢に、私たちも大きな刺激を受けました。
スパイダープラスでは、こうした最新技術を積極的に取り入れ、建設DXを次のステージへ引き上げる仲間を募集しています!

終わりに

今年のPHPerKaigi 2026の熱気そのままに、スパイダープラスでは非公式アフターイベントを開催予定です。
詳しくは以下のリンク先を御覧ください。

スパイダープラス Tech Talk(PHPerKaigi 2026 非公式アフターイベント)

 

スパイダープラスでは仲間を募集中です。  
スパイダープラスにちょっと興味が出てきたなという方がいらっしゃったらお気軽にご連絡ください。

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