以下の内容はhttps://techblog.forgevision.com/entry/aws/certification/integrationより取得しました。


AWS Builder ID 統合により、アカウントの AWS 認定情報が消滅しました

こんにちは、AWS グループの尾谷です。

AWS 認定の試験日前日に AWS Builder ID 統合に直面し、受験履歴や、認定情報だけでなく、試験のスケジュールも見れなくなりました。
1/31 時点で解決せぬまま CloudOps 試験は問題なく受験でき、無事合格しました。

その後、3/2 に Credly バッチの不具合に直面しました。

不安に感じている方や、問い合わせても回答が届かず困っている方も多いかと思いますので、アウトプットさせていただきます。


更新履歴:
3/4 更新: AWS サポートに二度問い合わせして、AI でなく人間に対応していただいて解決しました。

3/2 Credly バッジ数がおかしくなってます! 具体的には AWS Certified CloudOps Engineer - Associate が消えて、2/8 に更新した AWS Certified Advanced Networking – Specialty の有効期限が 3/5 になってます!! 2026 Japan All AWS Certifications Engineers を申込される方は、期限切れで認定されないなどトラブルがないよう問い合わせをオススメします!

2/5 更新: 復活しないため、再度 Merge Request したところ、解消しました。記事の下部を更新しています。

2/4 更新: サインインオプションから APN パートナーでのサインインオプションが消えてしまいました。Builder ID でサインインしても認定履歴が全く見れないのですが、1 営業日程度で反映されると記載されていました。

APN パートナーネットワークのサインインオプションは削除されます。

2/3 更新: サインインオプションは本日(2/3)削除されるそうです。Builder ID でサインインしても認定履歴が全く見れない僕は、この後、どうなるのでしょうか。。

2/2 更新: まだ認定は復活しません。

1/31 更新: AWS Builder ID 統合後、APN ユーザーで認定情報が消えたように見えるバグが発生しています。認定情報は Credly で確認できますし、試験スケジュールはメールで届きます。

以下、セカンドインパクトの備忘録

Credlyサポートに問い合わせてみた

3/2、僕は 2026 Japan All AWS Certifications Engineers の申請を進めました。
申請には、Credly の Public URL が必要です。

2 月に本ブログでご紹介したトラブルがあったため、念の為、認定資格バッヂが全て揃っているかチェックしました。
すると、2026/01/30 に受験して合格した CloudOps のバッヂが消えていることに気づきました。

以下にも記載している通り、Alpine のページが空になっていて、Credly で表示されている状態でした。
現在は、Alpine のページに受験履歴や合格証などが表示されていて、Credly バッヂが消えている状態です。

1/30 15:38 に Credly サポートに問い合わせをしたところ、23:21 に返信がありました。
回答を抜粋します。

ご達成おめでとうございます。 システムを調べたところ、お客様のお名前またはメール アドレスの下にバッジが表示されていません。 これは、AWS がまだ Credly でバッジを発行していないことを意味します。

上記文章と、僕の体験(一度表示されていた CloudOps 認定バッジが消えている)から、バッチ処理か何かで、AWS から Credly に定期的に送られていると想像しました。(バッジだけに...。)

発行者が Credly にバッジを送って受け付けられるまでには多少時間がかかります。(中略) AWS がまだバッジを送信/更新していないことが問題である可能性がある(中略) 5~7 営業日待つことを強くお勧めします。

かなりの時間が経過していますし、そもそも、1/31 には表示されていたことを確認しているので、おそらくどこかで情報が欠落して反映されていないのだろうと想定しました。

AWS Certified Advanced Networking - Specialty のバッヂが反映されておらず、2026/03/05 に Expire してします件に関しても問い合わせをしましたが、同じ内容がメールで返信されてきました。

AWS サポートに問い合わせてみた

AWS サポートに問い合わせをしました。

support.aws.amazon.com

なんと!AI から返信があり、Credly Acclaim が解決できると助言されました。

  • AWS から Credly に認定情報が送られていない
  • Credly が受信すると、バッジ情報が更新される
  • これを解決するのは Credly Acclaim

Credly に問い合わせてみた(2 回目)

ちょっと理解できない理屈だったのですが、Credly に問い合わせしました。
すると、以下の回答がありました。

今回のケースでは、AWSはまだCredly上で更新されたバッジを発行していません。そのため、バッジが表示されないのです。

また、AWSのサポート窓口はAIボットで対応しますが、バッジの紛失については対応しておらず、アカウント内でバッジを見つける方法についてしか説明していません。バッジがまだ送付されていない場合は、Credly上で確認できません。この場合、担当者が対応してくれるまでAWSに問い合わせる必要があります。

おっしゃる通りだと感じました。
AWS サポートに再度問い合わせしています。

AWS サポートに問い合わせてみた(2 回目)

AWS サポートからのメールには以下の記載がありました。

さらなるサポートが必要な場合は、このメッセージにご返信いただければ、AWS サポートチームのメンバーに転送させていただきます。

そこで、AWS サポートに再度問い合わせしました。

お世話になります、さらなるサポートをお願いできますでしょうか。 AI の回答には、AWS からお客様のアカウントにバッジ情報を同期すると、Credly がバッジを検証するとありますが、そのバッジ情報が AWS から送信されずに困っています。 人が仲介しないと解決しないと考えますし、3/31 の申請に間に合わない場合は、もっと大きな問題になりそうです。

すると、本日(3/4) 16:23 にサポートからメールが返信されました。
AI でなく、日本人エンジニアの方からの返信と思われます。

お客様の重複認定アカウントが登録されていたため、統合されましたことをお知らせいたします

どういう状況なのか分かりませんが、以下のトラブル時に全て統合したと思われていたのが、まだ他にアカウントがあったということでしょうか。

直前(16:22)に Credly からお祝いメールも届いていました。

わかったこと

焦りましたが、本件は以下対応で解決しそうです。

  1. AWS サポートに問い合わせる
  2. AI が Credly に問い合わせるべきと回答した場合も、AWS サポートに再問い合わせする

同じ状況になられた方の参考になれば幸いです。

以下、ファーストインパクトの備忘録

以下は解決しています。備忘と何かの手掛かりになればと思い、残しておきます。

問題が発生したきっかけ

AWS 認定の管理サイトにログインしたのがトラブルの始まりでした。

2026/01/30 CloudOps 認定を受験

1/30 にAWS Certified CloudOps Engineer - Associate を受験する予定でした。
試験が近づくと、Pearson Vue からメールが届きますよね?

メールに受験者 ID が記載されています。

このメールには、受験日時や、試験会場など受験に必要な情報が揃っているので、わざわざ認定管理サイトにアクセスする必要はありません。

2026/01/29 に APN Partner Network による認定サイトログインが Builder ID に統合

ただ、僕の場合、AWS Certified Advanced Networking Specialty 認定 が間近に控えていたため、併せて確認をしようと 認定管理サイトにアクセスしてしまいました。

aws.amazon.com

[試験の予約] ボタンをクリックして、サインインページに遷移すると、

[試験の予約] ボタンをクリック

以下のように 4 通りのサインイン方法があり、パートナー企業の社員なので「AWS Partner Network」の [Sign in] ボタンからサインイン。

弊社は APN に加盟しているので、3 つめのボタンからサインイン

AWS Partner Network を選択すると、以下の画面が表示されました。
ここまでは問題ありませんでした。

いつも通り、ID とパスワードを入力して、サインインボタンをクリックすると、見慣れない Builder ID 統合の案内が表示されました。
(APN のサインイン部分は NDA に抵触する恐れがあり、スクリーンショットなどの詳細は控えさせていただきますが、もしかしたら初めてアクセスする方向けの初期設定画面かも知れません。)

何が起きたのか

2018 年に Solutions Architected Associate を受験し、これまで 20 回程度 AWS 認定を受験してきましたが、その全履歴が閲覧できなくなりました。

情報がクリアされてしまった

住所情報などのフォーム入力が終わると、お馴染みの Alpine のダッシュボードに遷移しました。

ダッシュボード。右上に 受験者ID(Candidate ID)が表示されます

[Schedule an exam] をクリックすると、通常だと合格した認定資格にはバッチやダウンロードボタンが表示されますが、真っさらな状態になっておりました。

合格すると表示されるバッジが全くない状態に!

Exam history も全く履歴がなく、これまで苦労した結果が全く表示されない状態になっておりました。

思い出の記録がなく、記憶の彼方に...。

ただ、Credly にはバッジが表示されていますし、紐付けがおかしくなっているようだということは何となく予想がつきました。

Digital badges から Credly に飛べます。

原因と推定するポイント

事象ベースでの見解ですが、おそらく現在、アカウント統合が行われていて、統合処理に想定以上の時間がかかっているか、不具合が発生して遅延が発生していると思われます。

以下、切り分けた内容を時系列にまとめます。

アカウント統合

なぜか表記か英語になっていたので、右上のボタンから日本語に変更して、アカウント統合を進めました。
プロファイル メニューの中に「アカウント統合」ボタンが用意されていました。

アカウント統合機能があります!

メールアドレスを入力して、[アカウント統合をリクエスト] ボタンをクリック。

すると、メールボックスにすぐ Merge Rejected のメッセージが届きました。
マージが拒否されました。

まさかのマージ拒否!

受験者 ID

そこから、普段受験しているメールアドレスを用いて、Builder ID からサインインを試みたり、Google フェデレーションでのログインを試したり、心当たりのあるサインイン方法を確認していきました。個人のメールアドレスでサインインしたりしてみましたが、サインインエラーになるものもありましたが、サインインできたものは、どれも認定資格が空っぽでした。

そうして確認しているうちに、メールに届いている受験者 ID と、画面に表示されている受験者 ID が異なることに気づきました。

メールに受験者 ID が記載されています。

管理画面に表示された ID と、メールで届いている ID が違ったので、

WEB サイトで表示された ID と違う!

そこで、再度、受験者 ID に変更して、アカウント統合をリクエストしました。

今度は Merge Reject のメールが届きませんでした。

サポートとのやり取り

Merge Reject のメールに記載された customer support のリンクから、問い合わせをしました。
翌日 午前 8 時にメールが届き、APN アカウントでのログイン試行をするように、案内がありました。

なおお客様は現在同一メールアドレスで異なるサインイン方法のアカウントを複数所有しているようです。

認定試験のご予約はAPNアカウントでされているようなので、サインイン時パートナーネットワークをご選択の上ログインをお試しください。

『いや、パートナーネットワークをご選択の上サインインしているんですが。。 』

サポートにその旨を返信しましたが、回答は 1/31 時点で届いておりません。

受験可否と、認定を確認する方法(Credly の活用)

サポートからは以下の回答をいただいており、試験の管理はピアソン VUE が行うため、今回の不具合は影響しないことが分かりました。

アカウントにアクセスできない場合でも、ピアソンVUEからの予約確認メールより受験いただけます。 予約確認メールをご確認いただけますようお願いいたします。

また受験に関して問題がある場合にはピアソンVUEまでご連絡ください。 https://www.pearsonvue.com/jp/ja/test-takers/customer-service.html

そして、15 時に受験をして、21 時ごろにこれまで通り、合格メールが届きました。
Credly でもバッチが追加されていたので、資格保有は証明できそうです。

APN パートナーネットワーク ID でのサインイン廃止

2/4 に APN パートナーネットワーク ID でのサインインが廃止されました。
AWS ビルダー ID か、組織の SSO か Amazon 従業員のシングルサインオンの 3 種類のサインインオプションが選べます。

Builder ID でログインすると、Alpine の見慣れたページにサインインができます。

改めて、PROFILE (プロファイル) から、Request Merge (アカウント統合) を行いました。
AWS Candidate ID(受験者 ID)に変更して、値には試験受験時に届くメールに記載された受験者 ID を入力し [REQUEST ACCOUNT MERGE] ボタンをクリックしました。

すると、これまでとは違う Certmetrics アカウント統合の認証というタイトルのメールが届きました。
メールに記載された URL を開くと...

キタ―――(゚∀゚)――――

無事試験結果が見れるようになりました。
よかった。

まとめ

過去にアカウントを作り替えたり、会社が変わったタイミングなどで複数受験者 ID が存在する場合は、過去のメールに記載された AWS から始まる受験者 ID を用いて Request Merge (アカウント統合) するのが良さそうです。
困っていらっしゃる方のヒントになれば幸いです。

以上です。




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