
enechain HRの酒井です。主にエンジニアやPdM、デザイナーといった、enechainのテクノロジーチーム (以下 テックチーム) の採用を担当しています。
今回は、2026年1月時点での最新データをもとに、enechainのエンジニアたちがどのようなバックグラウンドを持ち、どんな技術を使い、どのように働いているのかを徹底解剖してお届けします!
- 調査概要
- 基本データ:多様なバックグラウンドを持つメンバーたち
- 技術スタック:その時々でベストな技術やツールを選び、学びながら適応する
- 働き方:”横のつながり” と ”自己研鑽” を重んじるカルチャー
- キャリアと志向性:なぜenechainに?
- まとめ
調査概要
本記事は、2026年1月に実施したアンケート結果をもとに作成しています。
- 対象者: テクノロジー本部の正社員メンバー
- 組織構成: プロダクト開発やプラットフォーム開発を担うエンジニアに加えて、PdM、デザイナー、QA、CSといった職種も含みます
基本データ:多様なバックグラウンドを持つメンバーたち
まずは、テックチームの基本属性から見ていきましょう。
年齢層:20代後半〜30代が中心

メンバーの年齢構成は、30代後半と20代後半がボリュームゾーンとなっています。 昨年時点では30代が過半数を占めていましたが、若手層のジョインも進み、「経験豊富なシニア層」と「勢いのある若手層」がバランスよく共存しているのが特徴です。
在籍年数:約半数が2年以上の在籍、1年未満のメンバーも2割を超える

「2年以上」のメンバーが約半数(48.8%)を占めており、2023年頃の拡大期に入社したメンバーが定着しつつ、「1年未満」も20%以上を占め、継続的に新メンバーも加わっています。 2026年度は、テックチームだけで20名以上の入社を迎える予定です。
居住地:関東圏が多数なものの、地方からフルリモートするメンバーも

「関東」が82.9%と圧倒的多数でした。 enechainではフルリモートも可能で、遠方に住んでいるメンバーもいます。All Hands といった全社会議、eneTripという社員旅行、OKRオフサイトなどのイベントも定期的に開催しており、遠方から参加するメンバーも出張 (交通費・宿泊費は会社負担) として参加することが可能です。もちろん任意ではあるものの、遠方に住みつつ時々オフィスに来て働くということも気兼ねなく行うことができます。
技術スタック:その時々でベストな技術やツールを選び、学びながら適応する
enechainでは、現在はフロントエンドにReact / TypeScript、バックエンドにGo / TypeScript を採用しています。採用選考においては、特定の言語 / フレームワークの経験というより、設計能力等を重視しているため、入社後にこれらの技術に初めて触れるメンバーも少なくありません。
Go未経験からのキャッチアップと成長
● 前職で最も利用していた言語 ※エンジニアのみ

● 現在最も利用している言語 ※エンジニアのみ

「前職でメインだった言語」と「現在メインで使っている言語」のデータを比較すると、前者では Java, Ruby, PHP, C# などを使用しており、現在はGoを主軸とするメンバーが多いです。
開発体験の進化:AIネイティブな環境へ。エンジニアの96.6%がコーディングエージェントを活用
● 最も愛用しているエディタ・IDE ※エンジニアのみ

● よく利用するAIツール ※エンジニアのみ

- エディタ: IntelliJ IDEAやVS Codeといった定番に加え、AI搭載エディタ Cursor の利用者が急増し、トップシェアを争うまでになっています。
- AIツール: コーディングエージェントの利用率は 96.6% となっており、特に「Claude Code」が最多利用となっています。 ※コーディングエージェントは Claude Code, GitHub Copilot, Cursor, Gemini CLI を含む
新しいツールも良ければすぐに取り入れるという柔軟なカルチャーを重んじており、AIをペアプログラミングの相手として自然に組み込む「AIネイティブ」な開発スタイルが定着しています。
働き方:”横のつながり” と ”自己研鑽” を重んじるカルチャー
enechain ではフルリモートも可能で、個人のワークスタイルを尊重しつつ、対面でのコミュニケーションや横のつながりも重んじています。
出社頻度と目的:コミュニケーション重視のハイブリッドワーク
● 出社頻度

● 出社理由

● 残業時間

出社頻度は「月数回〜週2回」が中心、3割弱のメンバーがフルリモートで働いています。
出社理由として多いのは、「同僚との雑談・コミュニケーション・社内イベント」が圧倒的トップでした。飲み会ドリブンに出社するというコメントもあり、「効率的な作業は自宅で、熱量の高い議論やチームビルディングはオフィスで」という使い分けが定着しているように見えます。
残業時間の分布を見ると、「20時間未満」が約7割、残り「20〜40時間」が約3割となっています。個人の裁量で業務時間を調整できる環境があり、効率的な働き方やインパクトを出すことを大切にするカルチャーです。
福利厚生・制度:飲食補助や部活動、英語学習で横のつながりと自己成長を後押し

利用したことのある福利厚生や制度では、飲食補助がトップでした。新入社員が入社する毎月1日 / 15日に、ウェルカムモーニングやウェルカムランチを開いてお迎えしています。仕事で関わる部署のメンバーはもちろん、全社横断で参加しています。
部活動は、運動から文化まで24種類あります。ゴルフ部ではコンペを開催したり、ランニング部では定期的にマラソン大会に出場するなど運動に励む人もいれば、スパ・サウナに行って整う部活やフラワーアレンジメント、クッキング、コーヒーといった文化系も多く開催されています。
また直近では英語学習支援制度も充実してきており、メイン言語を問わず活躍できる環境づくりを進めています。「English Activity Support」では、英語縛りの食事会やアクティビティが開催され、English BBQや火鍋、カラオケがすでに開かれています。「English Self-Learning Tool Support」では、英語学習アプリやオンラインサービスの利用費を支援しており、日本語が母語でないメンバーも、技術力とミッションへの共感があればチームの一員として活躍できる土壌が育ちつつあります。
キャリアと志向性:なぜenechainに?
最後に、メンバーが何を大切にしているかを聞きました。
入社の決め手は「ミッション」

転職時に重視したポイントとしては、「事業内容・ミッション(社会的意義)」が90.2%という数字でした。 「エネルギーの価値を交換できるフェアなマーケットを創る」という壮大なミッションに共感し、そこに自分の技術を使いたいと考えるエンジニアが集まっています。
目指すキャリアパス

「エキスパート(技術を極める)」志向が約半数、「マネージャー」志向が約3割。「両方」を含めると、多様なキャリア観が尊重されています。
まとめ
2026年のenechain テックチームは、以下のような組織であることがデータから見えてきました。
- 技術: バックグラウンドは多様だが、Goを中心とした技術言語とAIコーディングエージェント・AIツールを駆使して開発している。
- 人: ミッションに強く共感したメンバーが集まり、部署内外のコミュニケーションを大切にしながら働いている。
- 環境: ハイブリッドワークで自由度を保ちつつ、部活動やランチで交流している。
このデータをご覧いただいて、さらに詳しく話を聞いてみたいと思っていただいた方は、ぜひ気軽に OpenDoor (カジュアル面談) にもご参加いただけると幸いです。
enechainでは、共にミッションに挑む仲間を募集しています!