以下の内容はhttps://tech.guitarrapc.com/entry/2023/05/09/759984より取得しました。


Windows 11 Professional マシンを構成する

Windowsマシンを更新したので、構成メモです。記事を寝かして1か月経っていますが安定しています。

概要

2年前に組んだRyzen 5900Xもいいマシンだったのですが、次のデスクトップCPUが期待できそうなのは2年後になりそうです。今を逃すと長いので新しいPCに切り替えました。どこかでグラボを替えたいものの、今後いいタイミングは来ない気もします。4000シリーズはない。

今回感じた課題は次の通り。

  • (完了) Windowsのツールセットアップはlocal-provisionerSccopPlaybookにお任せ
  • (課題) インストーラーを使う、Visual Studio、Docker Desktop、Logicool Options+、Realforce Driverが自動化できていない。 -> winget一択?
  • (課題) Windowsのユーザー名を指定したいので、Microsoft Accountでの初期ユーザー作成を避けたいがWi-Fiだとちょっと悩ましい。 -> あきらめ
  • (課題) Windowsの初期設定もmacOSのdefaultsのように構成していきたいが、定義はYAMLに書いたり冪等性を担保したい。が、Ansibleは使いたくない。 -> ツール書くしかなさそう

Windows マシンの構成

前準備

  • UEFI: Hyper-Vを使うため、 CPU > AdvancedでIntel VTAMD SVMを有効にする
  • OS: Windows 11 Professionalをクリーンインストール

Windows 10 からのアップグレードでは発生しないドライバー認識問題がおこるので、Windows 11 でクリーンインストールは大事。

流れ

私の環境の場合、次のように行っています。

  1. Wi-Fiに接続
  2. (Windows) Windows初期サインアップはMicrosoft Accountで行う。(LAN/Wi-Fiを切るのは面倒なのであきらめている)
  3. (Windows) ローカルアカウント (Administrators Group) を作成する
  4. (Windows) MicrosoftアカウントとのWindowsユーザーをサインアウト、ローカルアカウントでWindowsサインイン
  5. (Windows) Englishの言語パックを追加、IMEを日本語に設定1 する
  6. (Windows) Windows初期サインアップで作ったMicrosoftアカウントのWindowsユーザーを削除
  7. (Windows) WindowsのローカルアカウントをMicrosoftアカウントと紐づけ
  8. (Windows) WindowsをDeveloper mode (開発者モード)で設定2 する
  9. (Windows) Windows Updateを1回あてる
  10. (ツール) Scoop をインストール
  11. (ツール) Gitをscoopでインストール 3 する
  12. (ツール) Windowsアプリをguitarrapc/local-provisionerで構成
  13. (Windows) ネットワークプロファイルをPrivateに設定4 する
  14. (Windows) WindowsにYubikey Bio を設定
  15. (ツール) Chomeにサインアップ。デフォルトブラウザをEdgeからChromeに変更
  16. (ツール) Chrome拡張のuBlacklist のサブスクリプションを構成
  17. (Windows) Night lightを有効化。 Stlength 50%、時間は21:00 til 7:00
  18. (Windows) Display scaleを100% に設定、縦モニターはportlait (flipped) に設定
  19. (ツール) VS Code Syncの有効化
  20. (ツール) Visual Studioをインストール、構成5する
  21. (ツール) WSL & WSL2をインストール 、構成6する
  22. (Windows) LongPathの有効化7 する
  23. (ツール) Docker desktopのインストールと設定8 する
  24. (Windows) Bluetooth機器のペアリング、 Dynamic Lockの有効化9 をする
  25. (Windows) Startup appsの無効化10 をTaskManagerで行う
  26. (Windows) そのほかドライバーの構成11 を行う

パーツのメモ

メモリのクロック制約

メモリを128GB (DDR-4800) で組んでいます。しかし、Ryzen 7000シリーズはメモリ4チャンネル (4枚差し)をするとクロックがDDR5-3200まで落ちるのでそれは許容しています。 64GBだと足りないので仕方ない。

セミファンレス電源

Fractal Design ION+2 Platinumを採用しました。セミファンレスにできるのですが、実際電源周りは静かかつ、普段はファン起動していないのでいいかんじでですね。 今のところ違和感なく、モジュラー + ケーブルがやわらかいので大変良いです。

Samsung 990 PRO

採用を見送りました。Ryzen 7000シリーズだとランダムのWriteがおかしいので避けました。

【やじうまミニレビュー】Samsungの新SSD「990 PRO」自腹購入。Ryzenだとさらに速い!涼しい! - PC Watch

インテルなら問題ないようなのでいいのではないでしょうか。

「Samsung SSD 990 PRO 1TB」をレビュー。性能も電力効率もトップクラス! : 自作とゲームと趣味の日々

代わりにWD_BLACK SN850Xを用いています。個人的には、ここ2年でWD_BLACKがバランスよく早いのでいい感じです。

「WD_BLACK SN850X NVMe SSD 1TB / 2TB」をレビュー。SN850よりも高速なのに低消費電力! : 自作とゲームと趣味の日々

CM01 はWindows 11 クリーンインストールでは Windows Hello顔認証で動作しない

マウスのCM01は、Windows 10でWindows Hello顔認証カメラとして利用できました。また、Windows 10からアップグレードしたWindows 11でもWindows Hello顔認証カメラとして機能します。しかし、Windows 11をクリーンインストールした環境では同ドライバーが機能しません。CM01はWindows 11で機能しないと公式に表明されているので、そんなものと割り切りましょう。代わりに後継のCM02を利用しています。

ところでマウスさん、商品の販売終了でページを閉じるのは悲しいです。ドライバーのリンクにしておきますね。


  1. 日本語キーボードを使う場合、IMEは日本語にしておくとWindowsの表示言語にかかわらずキーボードで困らない。
  2. 開発者モードは、mklinkで管理者権限が不要になり、PowerShellのRemote Signedも有効にできる便利設定。
  3. scoop install git
  4. local-provisionerのenvs/Windows/etcにスクリプトがある。
  5. 2023/Apr時点ではVisual Studio 2022。
  6. local-provisionerのenvs/Windows/etcにスクリプトがある。
  7. local-provisionerのenvs/Windows/etcにスクリプトがある。
  8. Hyper-Vバックエンド、localhost:2375の有効化、Kubernetesの有効化。
  9. ヘッドホン、ゲームパッド、iPhone
  10. Microsoft Teams, OneDrive, Radeon Software Startup Task
  11. CM02, Realforce R3, Logcool Options+



以上の内容はhttps://tech.guitarrapc.com/entry/2023/05/09/759984より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14