毎年やっている昨年の振り返りをしてみます。2020年忘れてました。
2019年はこれ。
総合
2021年は、2020年にやったことをさらに深めていく年でした。 2019年からやっていることを深く広くしていくことが求められており、相変わらず毎日新しいことを学んでいます。クライアントにフルコミットが必要で、この自社の時間を設けるのが難しくて頭が痛い問題は解消しませんでした。
サービス基盤を全面的にみているのですが、基盤を安定させつつ、改善したり抜本的な変更をしていくことを継続的に行っています。省力で行うため2019年からIaCで100%管理を続けており、かなり有効なのでおすすめです。Kubernetes + IaCじゃないと手が足りなかったので選択は正解なのですが、相談できる仲間が足りないと感じていて2022年はかなり頭を痛めそうです。
2021年もわからないことへの挑戦の連続でしたが、教わったり助けてもらいつつ分からないことを1つずつ潰せもしました。来年以降の自分に投げつけた課題もありますが、今年一年みても、寝かせると問題が問題でなくなったり、問題への解決方法を見つけたりするので優先順位をつけて寝かせるのは大事。
経営
2021年は、あとはリリースというところまで進めたプロダクトをリリースしない決定をしており、なかなかリリースできないというのを痛感しています。 自社よりも他から請け負っている仕事に力が使われているのは、2020年より強くなっており反省しかない。
2022年は2021年の反省を生かさないといけない年になります。
プログラミング
C#、Golang、TypeScriptがメインです。
CSharp
2021年、C# でインフラからサーバー、クライアントまで完結できるかと思って取り込んでいたのですができるものですね。 インフラはPulumiやaws-cdkを使うのですが、おおむねterraformでできることはPulumiでカバーできます。
C# 10が出て、C# はかなり手触りが良くなりました。 Minimal APIとFile scope namespace 、Implicit Global Namespaceで本当に書くのが楽になりました。
IaC
TerraformとPulumiをメインに使い、Bicepも使っています。 AzureでIaCをちゃんとやろうと思ったら、残念ながらBicepは選んではいけないという学びが悲しかったです。
PulumiはPulumi Nativeが出たことで、UpstreamであるTerraformの対応が入らないとPulumiの対応が入らないという悪循環が解消されつつあります。とはいえPulumi NativeはBetaなだけあってBetaな品質で、特にステートとリソースの協調がまだまだ足りない感じです。(Tagが順不同で実行ごとに変更かかる、変更が安定して適用されないなどプロダクション品質ではない)
Terraformは1.1がかなりいい感じで、ようやくstate mvが改善されました。このままよくなってほしいけど、PulumiのState moveはクソなのであっち方向にはいってほしくないところ。
https://dev.classmethod.jp/articles/terraform-1-1-generally-available/
TerraformのCI/CDは、さんざんTerraform CloudのVCS連携を使っていましたが、APIベースでの連動に切り替えました。変なことできないという意味ではVCS連携がいいのですが、どうしてもGitHub PRとの連動が弱いので、バランスを見るとAPIベースがいいですね。 とくにtfcmtとgithub-commentの組み合わせはいい感じなので、おすすめできます。
PulumiのCI/CDはGitHub Actions の v3が出たのですが、安定して微妙な使い勝手です。Dockerベースの頃より格段にいいのですが、tfcmtのような楽な使い勝手じゃないのでなんとも微妙。
Kubernetes
KubernetesとYAMLの地獄、どうしようもないのだろうかと真剣に悩んでいます。 Kustomizeやhelmという問題ではなく、YAMLを書くのがしんどい、とはいえDSL的に他から出すのもブラックボックスになるのでいやです。
記事
17本、少な。 あんまり言語的なのを書かなかったのですが、社内やお手伝い先でさんざん書いていてちょっとブログに起こすのがしんどかったりします。
書くことはあるけど、またこっちにも書くのかとなっているのがよくないので反省です。
ライフスタイル
コロナ大変です。 2021年10月から少し収まったので久々に外出しましたが、好きなところに行くのは楽しいものです。
家の中は、吊り収納にはまっています。水回りは徹底的に浮かしているので、掃除がほぼ不要になって最高です。
スタンディングデスクを使ったことでメリハリも効いてきたので、2022年はよりよく頑張っていきたいところ。
2022年は?
クライアントとの協業は年々強くなっています。期待に応えていきたいところ。 そして自社のリリースも。
個人的にはC# + Kubernetesがどうなるか2022年はカギになりそうです。