以下の内容はhttps://tech.guitarrapc.com/entry/2019/12/31/233000より取得しました。


Wunderlist の移行先の検討と移行

Wunderlistを5年余り使っているのですが、ここ3年はサービス終わる終わるといわれ続けても移行先を時々探しては見つからず断念してきました。

と言っていると、ついにMicrosoftから本当に終わらせる宣言が出たので移行先を検討し、移行しました。

Wunderlist will shut down on May 6, 2020. After that date, you'll no longer be able to update or edit your lists or tasks. We recommend exporting your account or importing your lists and tasks to To Do before then.

With our importer it's easy to move your lists, tasks, subtasks, files and notes to To Do. First, you just need to get Microsoft To Do. Then, head to your To Do settings and select the option to import.

Wunderlist Support Center | What's next for Wunderlist?

2019年ぎりぎり12/31に移行していたことに、後から突っ込まれて気づいたという。

概要

  • Wunderlistと同様の機能を、数の制約なく満たすのはMicrosoft To Do
  • 無課金で、少人数でtodoをシェアしつつ、数上限も気にせず使うにはMicrosot To Doが満たしている
  • ただしMicrosoft To Doのシェア機能はリンクの共有、リンクを知っていれば共有。それ以上の共有を制限できるが残念

必要な機能

Wunderlistは、個人 +α の二人で必要なTODOを共有し、お互いの共通認識にしつつ、非同期に自由なタイミングでそれらを解消していくために使っています。 そのために使っているWunderlistの機能が必要機能と定めました。

単純なTODOとして利用しているので、TODOとしての管理に特化していることを重視しています。

リストを30余り使っており、リストを用途別に分割を行うので上限があると厳しいので、量は大事。

  • TODOタスクをまとめ上げるリスト機能
  • リストをまとめ上げるフォルダー(グループ)機能
  • Completeしたタスクをサクッと確認、Undoする機能
  • リストの共有機能
  • タスクのアサイン、期限、繰り返し機能
  • タスクへのメモ追加
  • タスクの並び替え
  • タスクの他リストへの移動機能
  • Due dateなタスクの表示機能
  • Assignされたタスクの表示機能
  • リストの上限がない

可能であればほしい機能は次の通りです。

  • Microsoftアカウントは全てなくしたいので、GoogleログインかSign in by Appleに対応
  • 共有時は、相手にプッシュ通知などで通知してほしい
  • 一度ユーザーを共有していれば、共有時に候補を出してほしい
  • タグができるとうれしい (場所とか)
  • 検索できるとうれしい (タグ検索とか)
  • ユーザー名変更
  • タスクの並び替え機能

いらない機能も決めておきます。

  • テーマ変更
  • 画像変更
  • タスクの中でタスクを作るサブタスク機能
  • 重要マーク
  • プロジェクト自体へのコメント機能
  • Kanban機能

Wunderlistの外観

Wunderlistの見た目を把握しておきます。 TODOアプリは使い勝手がUIに左右されるので見た目は重要。

Wunderlist

候補

検討候補は、次の通りです。並び順は当初考えていた移行優先順位です。1

  • Todoist
  • TickTick
  • Microsoft To Do

Google Todo は話にならないのでなしです。アレはダメ。

幸い全ツールが移行ツールを持っていたので順にみてみます。

検討の末、最終的にはMicrosoft To Doにしたのですが何がどうだったのか見ていきます。

Todoist

Todoist

必須な機能の状態です。

  • [x] TODOタスクをまとめ上げるリスト機能
  • [ ] リストをまとめ上げるフォルダー(グループ)機能 -> Projectの入れ子で代用
  • [x] Completeしたタスクをサクッと確認、Undoする機能
  • [x] リストの共有機能 -> ~5 people
  • [x] タスクのアサイン、期限、繰り返し機能
  • [ ] タスクへのメモ追加 -> Premium
  • [x] タスクの並び替え
  • [x] タスクの他リストへの移動機能
  • [x] Due dateなタスクの表示機能
  • [ ] Assignされたタスクの表示機能
  • [ ] リストの上限がない -> ~80 Project、Premium ~300 Project

可能であればほしい機能の状態です。

  • [x] Microsoftアカウントは全てなくしたいので、GoogleログインかSign in by Appleに対応 -> Google Login
  • [x] 共有時は、相手にプッシュ通知などで通知してほしい
  • [x] 一度ユーザーを共有していれば、共有時に候補を出してほしい -> 1 Projectで共有すればその共有をほかのProjectで利用可能
  • [x] タグができるとうれしい (場所とか -> ラベルで代用。@ラベルで付けられて検索も可能)
  • [x] 検索できるとうれしい (タグ検索とか -> クイック検索が可能)
  • [x] ユーザー名変更
  • [x] タスクの並び替え機能

価格の違いを見ておきます。

https://todoist.com/pricing

操作自体は直感的です。検索も可能で、タスク操作もクリックやメニュー操作で困ることはありません。

クイック検索

セクションが追加可能で、Projectの中で区切りを作れるのも使いやすいです。

セクションでProjectを中で分離できる

ただ、フォルダーの概念がないのは致命的で使いませんでした。 フォルダーがないので、親プロジェクトを作ってプロジェクトをまとめることで運用することになります。 Webでは親プロジェクトを見ると子プロジェクトが表示されます。(いいじゃん! ) しかiOSネイティブでは、親プロジェクトを選んでも子プロジェクトは見えません。 そして、親プロジェクトは触ると選んでしまう.... ただ開閉したいだけなのに。 プロジェクトをまとめ上げたくても操作をミスってしまい、ミスるとストレスがたまるのでちょっとないという結論でした。

リストの上限は、80あれば今は十分だったので問題ありませんでした。 メモがPremiumでのみ追加なのは、リンクを貼ることもできないのでないです。

総じて操作はいいのですが、Projectで賄うのはちょっと厳しかった。

TickTick

TickTick

必須な機能の状態です。

  • [x] TODOタスクをまとめ上げるリスト機能 -> 99 tasks per list、Premium 999 tasks per list
  • [x] リストをまとめ上げるフォルダー(グループ)機能
  • [x] Completeしたタスクをサクッと確認、Undoする機能
  • [x] リストの共有機能 -> ~2 member per list、Premium 19 member per list
  • [x] タスクのアサイン、期限、繰り返し機能
  • [x] タスクへのメモ追加
  • [x] タスクの並び替え
  • [x] タスクの他リストへの移動機能
  • [x] Due dateなタスクの表示機能
  • [x] Assignされたタスクの表示機能
  • [ ] リストの上限がない -> ~9 list、Premium 99 list

可能であればほしい機能の状態です。

  • [x] Microsoftアカウントは全てなくしたいので、GoogleログインかSign in by Appleに対応 -> Google Login
  • [x] 共有時は、相手にプッシュ通知などで通知してほしい
  • [x] 一度ユーザーを共有していれば、共有時に候補を出してほしい -> 1 Projectで共有すれば候補が出る
  • [x] タグができるとうれしい (場所とか -> 可能)
  • [x] 検索できるとうれしい (タグ検索とか -> クイック検索が可能)
  • [x] ユーザー名変更
  • [x] タスクの並び替え機能

価格の違いを見ておきます。

https://support.ticktick.com/hc/en-us/articles/360010640652-What-are-the-differences-between-TickTick-Free-and-TickTick-Premium-

リストの数が足りず断念しました。 これは共有先のユーザーも、その共有分リストを使います。 そのため、自分のリストを共有するだけで足りず、リストを積極的に分離していくようにしているのでなかなか厳しいものがありました。 課金しても99はちょっと厳しい。

一方で、フォルダーはあるし必要な操作も網羅しています。

ばっちりだったのですが、リストの数上限だけが残念でした。

Microsoft To Do

Microsoft To Do

必須な機能の状態です。

  • [x] TODOタスクをまとめ上げるリスト機能
  • [x] リストをまとめ上げるフォルダー(グループ)機能
  • [x] Completeしたタスクをサクッと確認、Undoする機能
  • [x] リストの共有機能
  • [x] タスクのアサイン、期限、繰り返し機能
  • [x] タスクへのメモ追加
  • [x] タスクの並び替え
  • [x] タスクの他リストへの移動機能
  • [x] Due dateなタスクの表示機能
  • [x] Assignされたタスクの表示機能
  • [x] リストの上限がない

可能であればほしい機能の状態です。

  • [ ] Microsoftアカウントは全てなくしたいので、GoogleログインかSign in by Appleに対応 -> Microsoftアカウント統合
  • [x] 共有時は、相手にプッシュ通知などで通知してほしい -> AirDropで通知いくのでok (リンクの共有or Email or AirDrop)
  • [x] 一度ユーザーを共有していれば、共有時に候補を出してほしい -> AirDropで十分間に合う
  • [x] タグができるとうれしい (場所とか -> 可能)
  • [x] 検索できるとうれしい (タグ検索とか -> クイック検索が可能)
  • [ ] ユーザー名変更 -> アカウント統合されてて変更不可
  • [x] タスクの並び替え機能

価格がなく、Office365ユーザーとそうでない場合で違いはありません。

必須な機能が網羅されています。 可能であればほしい機能はないのですが、どれも飲むことはできます。

2020/4 AirDropでの共有ができるようになって便利になって最高でした。 共有する相手と離れていない限りはこれで十分です。

共有に関しては、どのツールよりも使いにくく、共有リンクを直接シェアするかEmailしかありません。 また、一度共有できても他のリストで共有する時に候補としてもでないので、手間が楽にならないのは面倒極まりないです。

まとめ

必須機能は大事。要点抑えてあれば移行先は見つかるでしょう。 私は比較した結果Microsoft To Doがよかったので、これでいきます。

なお、Google Todoは無理。


  1. Wunderlist の創業者のTwitterを見ているといろいろ移行している人のツールが出てくるので便利。



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