ソフトウェアエンジニアの土屋 (しゅんそく, @shunsock) です。タイトル通りYAPC::Fukuoka 2025に行ってきました。YAPCは2023年に学生支援で参加して以降毎年参加しています。
今回は、ファインディの福岡メンバー、DevRelメンバー、私で参加しました。本記事では福岡でのファインディの活動をお届けします!!
Day 1
セッション聴講
「正規表現をつくる」をつくる
夜な夜な正規表現の微分 (Brzozowski 微分) がきっかけで正規表現エンジンなどの実装面が気になっていたので聴講。
このセッションはあるパターン集合Aにマッチし、あるパターン集合Bにマッチしない正規表現を生成する問題 (能動的オートマトン学習) を扱っていました。
RPNI (Regular Positive and Negative Inference)や正規表現の合成・復元の理論的手法とLLMの相性の良さが意外で面白いと感じました。
なぜインフラコードのモジュール化は難しいのか - アプリケーションコードとの本質的な違いから考える
IaCのモジュール化は当社でも取り組んでいる問題で、非常に難しいと感じています。確かにTerraformは宣言的な記述が可能ですが、参照や変数などの要素や階層によって依存グラフが複雑化しやすいからです。
そんな「なんとなく思っていた」ことを見事に言語化されていて感動を覚えたのは私だけではないでしょう。
Findy U29懇親会 at YAPC::Fukuoka 2025
YAPC::Japanに参加したことがない、学生ではない29歳以下の若者の交通費と宿泊費を支援するU29スポンサーをして懇親会を開催しました。
Day1に聞いたそれぞれのベストトークの話や、今日聞いたそれぞれのベストトークの話や技術の話、悩んでいる話、趣味の話など、美味しい福岡グルメを堪能しながらお話できました。
YAPC初参加のU29の皆さんの横のつながりも作ることができたので、今回スポンサーできてよかったです。

最後にじゃんけん大会をし、限定ノベルティをプレゼント。 翌日パーカーを着て会場に来てくれました。

Day 2
ファインディブース
YAPC::Fukuoka 2025のテーマ「きゅう」にちなんで、「今年探求したこと」を皆さんに聞いてみました!

「設計」や「障害対応」など仕事で取り組んだことだけでなく、「料理」や「推し活」などプライベートで向き合ったことも含めて、さまざまな探求にまつわるエピソードを聞けたのでとても楽しかったです。
今年はAIコーディングツールが続々と登場したこともあり、「AI」に関する話題も多くありました。2025年で探求してきたことが2026年でも報われることを願っています!
セッション聴講
探求の技術
個人の技術発信のときに「SNSのいいね数をKPIにしない方が良い」という話が本当に大切だと私も思っていたので共感しました。個人の学習のために書いているときは、登壇者の述べたように「学びを報酬にする」と発信を続けられると思います。
また、話したいことをyamlのようなファイルにまとめておいて、スライドとブログの下書き作ると共通のインターフェースで作成できていいなと感じました。今は人力でCanvaを書いているのですが、Marpも採用してみたいです。
キーノート
P山さんの赤裸々な話が心を打ちました。特にスピーカーの就活の失敗話も自分に重なるところがありました。
僕も新卒就活中は、サーバーなどの基本知識に強くないこともあり、某社で「VMとかでサーバー動かしているの?」といわれ「???」となり落されたのを思い出しました。ただ、なんとか食らいついて来たから今があると思っています。
難題に対して、試行錯誤しながら前進する姿勢を見習いたいです。
Drinkup
懇親会の後は恒例のDrinkupを開催!
DrinkupはFindyのものに参加する!という方もいらっしゃり、とても嬉しかったです。

ファインディのDrinkupは立食スタイルで実施することが多いので、たくさんの方とお話できるのも楽しい時間の1つです。美味しいビールを片手に、懇親会からの続きのお話で盛り上がりました!
さいごに
YAPCは毎回面白い話が聞けますし、廊下文化が盛んでエンジニアと知り会うきっかけにもなるので非常におすすめのカンファレンスです。次回は東京とのことですので、まだカンファレンス参加したことのないエンジニアの方は是非検討してみてください!!
素敵な会を開催していただいた登壇者、スタッフ、スポンサーの皆様、ありがとうございました。
ファインディでは一緒に働くメンバーを募集中しています!!
興味がある方はこちらから ↓ herp.careers