こんにちは。
Findy で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。
突然ですが皆さんは、イベントに参加することはありますか?
コロナ禍を経てオンラインイベントも増えましたし、最近はオフラインイベントも少しずつ戻ってきてるように感じています。
そこで今回は エンジニアの人生を変えたイベント と題して、弊社エンジニア達が過去に参加したイベントの中で、特に印象に残っているイベントを紹介していきます。
それでは見ていきましょう!
Hiyoko Developer Meeting
Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。
僕が今まで参加して一番印象に残っているのは、Hiyoko Developer Meetingと呼ばれるイベントです。
当時の自分は20代中盤くらいで、会社には先輩しかいない状況でした。同年代のエンジニアとの比較が出来ない状況が長く続き、自分自身のエンジニアとしての立ち位置、そして市場価値を測ることが難しかったのを覚えています。
そんな中、このイベントが開催されました。同年代のエンジニアと交流できるとのことで、すぐに参加申請を押したのを覚えています。
実際に参加して、同年代のエンジニアのみんなと交流して、自分自身の立ち位置と市場価値の現在位置を大まかに把握できましたし、自分のキャリアの方向性の答え合わせが出来ました。
その中でも強烈に覚えているのは、「エンジニアの友人」が出来たことです。
社外の横の繋がりは、転職によって会社が変わっても消えることはありません。当時は違う会社で働いていましたが、今ではファインディで一緒に働いている友人もいます。
彼らと初めて出会うきっかけをくれたこのイベントを、僕は一生忘れないでしょう。
ファインディでも先日、若手エンジニア限定のイベントを開催しました。
このイベントに参加してくださった若手エンジニアのみなさんがXのアカウント交換をしている姿を見て、10年前の自分と友人の姿を重ねました。
当時の僕と同じ境遇の若手エンジニアの読者のみなさんも、是非イベントに参加してみてください。
そしてまずは顔見知りを作るところから始めてみてください。その出会いが友人となり、気づいたら同僚となり、戦友と呼べるような関係になるかもしれません。そのきっかけと出会いを作るのに必要なものは、あなたが持つであろう小さな勇気だけです。
TDD Boot Camp 2020 Online #1
Findy Team+を開発しているEND(@aiandrox)です。
私が一番印象に残っているイベントは、「TDD Boot Camp 2020 Online #1」というイベントです。コロナ禍で配信のみのイベントがほとんどの中で、初めて参加した「見るだけではないイベント」でした。
当時、私はプログラミングスクールを卒業して、エンジニアとして就職活動をしていた頃です。テストについては興味があるが、チーム開発の経験もなく「良いテスト」がどういったものなのか肌で理解できていませんでした。そんな中で、TDDを実践できるイベントがあるということを知り、勇気を出して参加しました。
実際に参加してみると、想像していた以上に濃い体験が待っていました。
t_wadaさんによる基調講演のライブコーディングでは、FizzBuzzのテストと実装をここまで細かく繰り返すのかと衝撃を受けました。仕様のTODOリストを作成する、まずは落ちるテストから書く、利用者の視点でテストを書く、など、すべてが新しい発見でした。
初めてのモブプロでは、わからないことだらけではあったものの、現役エンジニアの方と話しながらテスト駆動開発を進めることができました。同じコードを見ながらちゃんと会話ができたのと、どう進めていくか相談をして自分の意見が取り入れられた経験が自信にもなりました。
このイベントをきっかけに、私はテストの目的や良さについて自分の言葉で話せるようになりました。それは今も開発スタイルの根源にあります。
振り返ると、あのとき「まだエンジニアでもない自分には無理かもしれない」とひよってしまうのではなく、思い切って参加して本当によかったです。
RubyKaigi 2022
Findy IDを開発しているsontixyou(@sontixyou)です。
私にとっては「RubyKaigi 2022」への参加でした。
当時、私はベンチャー企業でエンジニアとして働いており、Ruby歴は2年でした。
RubyKaigi 2022への参加は、私にとって初めてのテックカンファレンス体験。行きの道中は、参加が楽しみであるのとワクワク感でいっぱいでした。
参加の目的はつぎのものです。
- セッションを通じて、Rubyが好きな理由を言語化したい
- Rubyistのつながりをつくりたい
RubyKaigi 2022の3日間、毎セクション何かしらの発表を聞きました。
分からない用語もたくさんありましたし、当時の自分の実力でもなんとか分かる内容もありました。
カンファレンス終了後、私はRubyが好きでプライベートでも仕事でもRubyを使い続けたいと思いました。
しかし、同時に課題も見つかりました。「Rubyの具体的にどんな点が好きなのか」を自分の言葉で説明できなかったのです。Ruby良いよなという感情はあるのに、それを論理的に語る知識と経験が不足していました。
この気づきから、自分のスキルアップのための取り組み方を大きく変えました。
- Rubyの動的型付けの柔軟性を客観視できるように静的型付け言語のRustに挑戦
- gemの開発を通じて、Rubyの深い知識を身につける
- 地域のRubyコミュニティに定期的に参加してRubyistと交流することで、自分の考えを深める
これらを通じて、ただ「Rubyが好き」から「Rubyのこの部分がこういう理由で素晴らしい」と語れるようになりました。技術的な実力向上はもちろん、自分のキャリアの方向性も明確になったと感じています。
技術カンファレンスは、新しい知識を得る場としてだけでなく、自分の現在地を知り、自分の伸びしろを見つけるチャンスだと思います。
「分からないことがあっても大丈夫」という気持ちで、ぜひ積極的に参加してみてください。きっと、予想もしない成長のきっかけや出会いが見つかるはずです。
最後に、RubyKaigi 2022でスポンサーしていたファインディで現在働いているのはなにかの縁かもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
1回のイベントに参加するだけで、学びだけではなく、エンジニアとしてのキャリアや人生に対して大きなヒントを得ることが出来るかもしれません。ぜひ皆さんの思い出のイベントも教えてください。
現在、ファインディでは一緒に働くメンバーを募集中です。
興味がある方はこちらから ↓ herp.careers