
この記事は『2025年 人事 x AI活用 Advent Calendar 2025』の13日目の記事です。
このアドベントカレンダーでは、人事領域におけるAIの活用に必要となる基礎知識から事例まで、広くまとめます。
この記事では、NotebookLM を活用した学習についてまとめます。
前提
このアドベントカレンダーに関わる記事は、以下の分業でまとめています。
- お題の決定 : 私
- 記事内容の検討 : 私 & AI
- アウトラインの決定 : 私
- 詳細の執筆 : AI
- 詳細の文章の微調整 : 私
- 画像作成 : AI
NotebookLM を活用した学習
NotebookLM の活用法の一つとして、学習向けの利用があります。
機能
NotebookLM には3種類の学習補助機能があります。
学習ガイド機能
学習ガイド機能は、チャットのやりとりを学習に向けて最適化してくれます。 チャットのスタイルを [学習ガイド] に設定します。

以下は、 強みのデザイン入門 の内容を元に作成したノートブックを [学習ガイド] に設定し、やりとりした例です。
入力
学習ガイドを使用して、これらのソースについて学習したい
出力
「強みのデザイン」について一緒に学習していきましょう。 まず、このトピックに関して、どのようなことを達成したいか(目標)と、 現在の習熟度(初心者、経験者など)を教えていただけますか? あなたのレベルに合わせて、効率的な学習プランを提案します。
入力
強みにはどのような種類があるのかを知り、自分にはどのような強みがあるのか判断できるようになりたいです。 現状は強みに関して初心者です。
出力
初心者とのこと、承知いたしました。ご自身の強みを理解し、 仕事で活用していくための知識を一緒に学んでいきましょう。 まず、効率的に学習を進めるために、以下のステップで進めていくことを提案します。 1. 強みの基礎知識: 強みを構成する要素と、その発揮のされ方を示すパターンを理解します。 2. 強みの確認方法: 各パターンや要素(才能、動機など)を見つける具体的な方法を学びます。 では、まず強みの構成要素から始めましょう。 ## 強みの構成要素 強みは、主に以下の4つの要素から構成されています。 1. 才能: 生まれつき持っている認知特性、興味、感情面の特性、行動パターンなどです。これらが強みの土台となります。 2. 動機: 「なぜその行動をとるのか」という内発的な理由やエネルギー源です。動機と結びついた強みは持続的に発揮されます。 3. 知識: ある領域で体系的に理解している情報や概念です。強みを適切に活かすための前提条件となります。 4. スキル: 目的を達成するために繰り返し活用できる、再現性のある行動パターンです。強みを実際の成果につなげる媒体のような役割を果たします。 ## 強みのパターン 次に、これらの要素がどのように組み合わされ、発揮されるかを示す4つの**強みのパターン**を見ていきましょう。 | パターン名 | 内容 | | :--- | :--- | | 単独の強み | その強み単体で十分に価値を発揮する、シンプルな強みです。 | | 掛け算の強み | 複数の要素が組み合わさることで、独自性や高い価値を生む強みです。 | | 文脈依存の強み | 特定の環境や状況でのみ発揮されやすい強みです。 | | 補完型の強み | チームの中で、他者の強みや弱みと組み合わせて力を発揮する強みです。 | 強みの構成要素と4つのパターンについて、ここまででご不明な点はありませんか? もしよろしければ、次は「自分にはどのような強みがあるのか判断できるようになりたい」という目標のために、これらの強みを確認する方法に進みましょう。
入力
不明点はありません。
出力
ありがとうございます。 強みの構成要素とパターンについてご理解いただけたようですので、次のステップに進みましょう。 目標である「自分にはどのような強みがあるのか判断できるようになる」ために、強みを確認する具体的な方法を説明します。 強みは、その構成要素(才能、動機)と発揮のされ方(パターン)に分けて確認できます。 ## 1. 才能を確認する方法 才能(生まれつきの特性、興味、行動パターン)を確認するには、主に以下の方法があります。 | 才能の種類 | 確認方法の例 | | :--- | :--- | | 認知特性 | 適性検査(例:クリフトンストレングス)、他者からのフィードバック | | 興味 | 没頭できる活動を確認する、多様な分野に挑戦する | | 感情面の特性 | ジャーナリング(強い感情を抱いた出来事を記録し分析する)、他者からのフィードバック | | 行動パターン | 無意識に行っている行動をふりかえる、成功・失敗のパターンを確認する | ## 2. 動機を確認する方法 動機(内発的な理由やエネルギー源)は、強みを持続的に発揮するために重要です。 * 過去の「夢中になった経験」をふりかえる: そこに共通する「原動力」を探します。 * 「なぜ?」を繰り返す: やりたいことについて「なぜそれをやりたいのか?」を繰り返して根底にある動機を掘り下げます。 * 不満や怒りの裏側を探る: 怒りや憤りを感じる対象は、自分が大切にしている価値観や動機を浮き彫りにします。 ## 3. 強みのパターンを確認する方法 特に重要な4つのパターンを確認するための質問例です。 | パターン | 確認のための質問のヒント | | :--- | :--- | | 単独の強み | 人からよく褒められることは何か? 簡単にできると感じることは何か? | | 掛け算の強み | 自分のスキル、経験、興味をリストアップし、組み合わせることで生まれる新しい価値を発想する | | 文脈依存の強み | いつ、どこで、どんな状況で、最高のパフォーマンスを発揮したかふりかえる | | 補完型の強み | チームの中で、他者の強みや弱みをどのように補っているか(または、他者に助けられる部分はどこか)ふりかえる | --- まずは、この中から「才能」か「動機」のどちらかの確認方法を深掘りすることから始めましょうか? どちらから取り組みたいですか?
入力
動機にします。
出力
承知いたしました。「動機」の確認方法を詳しく見ていきましょう。 ## 動機を知る方法 動機とは、「なぜその行動をとるのか」という内発的な理由やエネルギー源のことで、強みを持続的に発揮するために重要です。 動機を整理し、理解を深めるための主な方法は以下の通りです。 1. 過去の「夢中になった経験」をふりかえる 時間を忘れて没頭していた経験の中に共通する「原動力」を探します。 2. 「なぜそれをやりたいのか?」を繰り返す やりたいことや好きなことについて「なぜ?」を繰り返して掘り下げ、根底にある動機を見つけます。 3. 不満や怒りの裏側を探る 「こうあるべき」という信念に反する出来事への反応(不満や怒り)から、自分が大切にしている価値観や動機が浮き彫りになります。 4. 自分が気にするポイントを意識する 他の人は気にしないのに、自分だけが気になる点は、内発的動機と関連していることが多いです。 5. モチベーショングラフを描く 人生の浮き沈みをグラフ化し、「なぜ上がったのか・下がったのか」を言語化することで、自分を動かす要素が見えてきます。 --- これらの方法の中で、特に試してみたいものはありますか? あるいは、実際に「過去の夢中になった経験」を一つ挙げてみて、そこから動機を探る練習をしてみましょうか。
入力
「過去の夢中になった経験」について、格闘ゲームの攻略をとことん追求したことですね。
出力
格闘ゲームの攻略を追求した経験から、あなたの動機を探ってみましょう。 格闘ゲームの攻略という活動において、「時間を忘れて没頭していた」 経験の中に、以下の動機と関連する「原動力」が隠れている可能性があります。 1. 達成欲求: 特定の目標(例:大会で勝つ、難しいコンボを決める)を達成したいという思い。 2. 探究心: ゲームの仕組みや攻略法を深く理解したいという欲求。 3. 好奇心: 新しい技術やメタを探りたいという欲求。 この経験をもう少し掘り下げるために、以下の質問について考えてみましょう。 * 何に一番夢中になりましたか?(例:複雑なコンボの練習、相手の行動パターンの分析、情報の整理と発信など) * 「なぜ」そこまで追求したくなりましたか?(例:勝利へのこだわり、誰も知らない最適解を見つける喜び、他のプレイヤーに教えることへのやりがいなど) どちらの質問から掘り下げたいですか?
入力
• 何に一番夢中になりましたか? ゲームのシステムを理解し、表に公開されていない自称を発見、再現させ、それを攻略に組み込み、自分独自の戦い方を確立し、それを情報発信し、同じキャラクターをやり込んでいる人たちと交流する。そんな一連のサイクルに没頭していました。 • 「なぜ」そこまで追求したくなりましたか? 発見及び、検証を通した実用に至る全体の閃きから実用に至った自分の中での喜びと、その攻略や情報を他者にも提供して喜んでもらうことによる二重の喜びがあるから追求したくなったのだと思います。
出力
ありがとうございます。格闘ゲームの攻略における経験を詳しく分析することで、あなたの動機(原動力)が見えてきました。 あなたが夢中になった活動には、主に以下の動機が強く関連していると考えられます。 1. **探究心と好奇心:** * ゲームのシステムを深く理解する(探究心)。 * 表に公開されていない自称(仕様)を発見、再現させる(好奇心)。 2. **達成欲求:** * 自分独自の戦い方を確立し、実用に至らせる(目標を達成したいという思い)。 3. **影響欲求と親和欲求:** * 攻略情報を発信し、他者に提供して喜んでもらう(他者に影響を与えたいという思い)。 * 同じキャラクターのやり込み仲間と交流する(人とつながりたいという思い)。 特に「発見・検証・実用化に至る自分の中での喜び」と「それを他者に提供して喜んでもらうことによる二重の喜び」という回答は、**自己成長/達成**と**他者への貢献/影響**という、二つの大きな動機が組み合わさっていることを示しています。 --- この「探究心」「達成欲求」「影響/親和欲求」の組み合わせは、仕事における強みにも転用しやすい重要な動機です。 次に、この「ゲーム攻略」の経験を、仕事でも活かせる「**掛け算の強み**」のパターンとして捉える方法に進みましょうか?
テスト機能
NotebookLM では、設定してあるソース情報を元にテストを作成できます。

作成した問題に正解した画面

作成した問題に不正解した画面

すべての問題に回答すると成績が表示されます

フラッシュカード機能
NotebookLM では、設定してあるソース情報を元にフラッシュカードを作成できます。

作成されたフラッシュカードの問いです

クリックすると答えを確認できます

ZennBook
この情報は以下のZennBookに関わる内容でした。