ターバン
ターバンとは、とグーグルさんに聞くと、
「インド人やイスラム教徒などが頭に巻く布」と出てくる。
インド、デリーに住んでいるとこの意味が本当にあっているのか?このインド人っていうカテゴリー幅広すぎないか?と疑問に思います。
なぜならほとんどの人がターバンを巻いていないから…。
昼ごはんを食べながらこの記事を書いておりますが、レストランのお客さんを見回しても1人もまいていない。
それでは一体このイメージはどこから…日本でよくあるステレオタイプからくるものなのか?そもそもインドに本当に巻いている人はいるのか…
…ターバンを巻いている人はいます!!

左は大人のターバン。右は子供のターバン。おでこの上のあたりにお団子を作ります。
どのような人がターバンを?
インドはヒンドゥー教がメインですが、宗教の1つにシーク教という宗教があります。インド人口の約2%のみです。
(インドのイスラム教の人も巻いているかもしれませんがほぼ巻いていない気がします)
なのでざっくりいうと国民の2%(2千6百万人)のみがターバンを巻いております。
ちなみにですがシーク教の人皆が巻いてるわけではありません。厳格なシーク教徒の方が巻いております。若い世代は巻いてなかったりゆるい信仰のひとは人はゆるいです。
シーク教の特徴
- ターバンを巻く人
- ターバンを巻くためバイク乗車時のヘルメット着用義務免除
- ヒンドゥー教の階級制を嫌い、苗字はほぼSingh(獅子の意味)さんで統一
(例: タイガージェット・シン) - ガタイが良い (パキスタン系?)
- 体毛を剃らない。ひげがやたら伸びてる。
- 年配の方にヒゲモジャが多いのはこのせい。ターバンも長く伸びた毛を巻くため?
- 床屋でターバンのご開帳をしている方がいましたが長い髪の毛を洗ってもらっていました。そのあと髪切ったのかは謎です。 - インド北部地域に多い、特にパンジャブ州は多いイメージ
- 喧嘩っ早い
(これはインド内のパンジャブ州のイメージです笑 ベスト3に選ばれているとか。日本の大阪の人たちの喧嘩が強そうというイメージですかね?住んでる人たちすみません。偏見です。)
なぜ巻いている人は少ないのに日本でこのイメージが?
日本のあの濃いインド=ターバンのイメージはどこから?
下記はただの推測です。
自分の記憶に色濃く残るのは、ちびまる子ちゃんの歌などです…うろ覚えですが…
加えてインド系の本、キャラクター・ダルシム(それ以外いたか?)、料理屋さんの看板…
まったく話がそれますが、日本にあるカレー屋さんで働く人のほとんどはネパール人です。(インド人を連れていくとこのバターチキンはカレーじゃないといいます。)
まとめ
インドでターバンを巻くのは国民の2%のシーク教の人たちで名前にSingh(シン)と入る人たち。歩いている人たちが皆ターバンではない。そして日本のカレー屋さんにいるのはほぼネパール人*。
*私の住む都道府県調べ。4件中4件ネパール人。