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「大阪万博は大失敗」

「大阪万博は大失敗ですね」

インタビュアー「大阪万博の実態ですが、成功ですか?失敗ですか?」  ──  西谷文和「大失敗ですね」

YouTubeの「ニュースの争点」というチャンネルが大阪万博の実体について、フリージャーナリストの西谷文和にインタビューしている。すでに2度、会場に足を運んでいるという西谷が話す大阪万博の実態は、驚くべきものだ。

以下、彼の話をまとめる。

有料入場者は2万人程度

一日10万人の来場者と発表されているが、関係者が2万人で子どもが4、5万人。 大勢が企業に売った700万枚の入場券をもらってきた人で、券を買って入場している人はごくわずかで、下手すると2万人程度。無料招待で数を積み上げている。当初の予定の3割くらいしか入場者確保できないという報道もある。
子どもの待機場所はメタンガスが爆発したトイレの前だ。そのトイレは埋立地なので流れず、汲み取り式になっている。そのトイレから200mくらいのことろにある、世界最長の135mの回転レーンのくら寿司は、10時45分に頼んでも食べられるのは16時。世界最長の待ち時間かもしれない。

吉本興業と維新は組んでいる

なぜ吉本興業は維新と組んでいるのか?それは、万博のあと、カジノのビルの横に立派な劇場ができるが、この劇場の運営権を吉本が取れるからだ。このことを吉本の芸人は知っているので、ハイヒールのリンゴとモモコみたいに「吉村さんかっこええわ」とかワイドショーでずっと言い続けているのだ。コロナは大阪が一番死者が多かった。それは維新が病院とかをリストラしてきて、ベッドは空いていても医者も看護師もいなかったからだ。

350億円かけて作ったリング。責任者は安藤忠雄と藤本壮介

ゴミで埋め立てた万博会場の夢洲は、ダイオキシンとか水銀の問題があるので降った雨をそのまま大阪湾に流せない。そのため、人工池に水をためて浄化してから流さなければならない。その埋め立てられない池にユスリカの蚊柱が立っている。ユスリカの発生はピークは6月だ。ユスリカの卵を食べるエビ、カニ、魚という外敵がいないのでどんどん孵化する。建物のライトアップに大群で寄って来る。万博会場には飲食店もある。
リングを作った責任者は安藤忠雄と藤本壮介。ミャクミャクのデザインを決めたのも安藤だ。

(ここで「駅そばの値段3,850円」!の映像が流れる。)

(ユスリカの次はレジオネラ属菌が検出されるという事件が起きだ。そのことを報道するTBS。)

工事費未払い


ネパール館やアンゴラ館などでは工事費用未払い問題が起きている。オープンに間に合わせるために大量の人員を投入し突貫工事でやった。資材高騰に加え、とても不便な夢洲のため運搬費とかが嵩む。それで追加の工事費が発生したのだが、それはネパールとかアンゴラは払わない。上の業者が中抜きしているから、4次、5次、6次とかの下請けには払えない事態になった。下請けはこのままでは「万博倒産」する。被害者は万博中か万博終了後に訴訟を起こす。

<註:既に訴えは起こされている>

【万博】「工事してよかったと終わりたい」悲痛な訴え 工事費未払い問題めぐり下請け業者が元請け業者を提訴 元請け側はこれまで「工事の肩代わり分を相殺すると契約金は残らない」 | MBSニュース

「大阪万博で工事費未払い」 アンゴラ館の下請け業者が訴え - 日本経済新聞

一番儲けているのは麻生セメント

万博にしてもカジノ工事にしても、地盤を改良して固めないといけないので、一番儲かるのは生コン、セメント業界、土砂搬入業界だが、そこに入っているのは麻生セメントというわかりやすい構図だ。

こんなひどい万博誘致を決定したのは、安倍晋三、菅義偉、松井一郎、橋下徹

カジノだけではインパクトがないので万博を呼ぼうと決めたのは、安倍晋三、菅義偉、松井一郎、橋下徹だった、と松井一郎が自分の本に書いている。他の候補地ではなく、夢洲に無理やり万博をもってきたのは松井だ。それはなぜかというと夢洲でカジノをやるから。だからカジノが先で万博が後。カジノをやろうとすると、地下鉄を通さないといけない、地盤改良、上下水道を通す。ところがカジノ業者のために地下鉄は通せない。だから万博をもってくる必要があったのだ。
万博には、「機運醸成費」という税金が突っ込まれている。つまり、それは宣伝費だ。東京オリンピックと同じ構図で、広告が欲しくてしょうがない斜陽産業のテレビ、新聞は毎日「大成功」報道をしている。しかし、万博は終わってから「責任者は誰だ」となると思う。メディアの責任は大きい。

測定されたあなたの身体データは協賛企業へわたる

 

ヘルスケアパビリオンには「カラダ測定ポッド」というのがある。これで測定された入場者の身体のデータは、協賛企業へ渡される。匿名でやってると責任者は言うが、万博では入場券を買うときに、名前と生年月日等のIDを登録しなければいけない。そのIDと測定されたデータはつなぎ合わされて、翌日から入場者のスマホに協賛企業からの広告が届くようになるのである。アベトモで「大阪ワクチンできるできる詐欺」をした森下竜一が、トクホの商品を実験なしで売れるようにした「機能性表示食品」を国に認可させた。ロートとか日本生命とかに皆さんのデータが流れるのだ。終了後もこのヘルスケアパビリオンだけは残すといっている。

日影も休息所もない

 

日影がないので、6月7月に遠足とか修学旅行で行って、集団で罹患する熱中症にかからないのか心配だ。子どもと年寄りが危ない。ここへは橋とトンネルでしか行けないので、強風で橋が止められたり、人身事故で地下鉄が止まると帰れなくなる。野宿するとなると新たな義死者が出るかも知れない。シャトルバスの運転手もほぼ素人だ。

1km離れた関西電力には平米33万円、駅前一等地に立つ予定のカジノには12万円で貸す

1キロ離れた関電の変電所は平米33万円で貸しているのに、駅前一等地のカジノ予定地は平米12万円で貸す。この件は今裁判になっている。その裁判で大阪市の言っていることがおかしいとなれば、カジノは止まる。国交省との交渉時に、カジノの認定権をもつ国交省に6つの裁判のどれか一つでも大阪市側が負ければカジノの認定は取り消すといわれているからだ。

土地は大阪市が貸している。安くしないとカジノが逃げる。大阪市民からすれば不当に安い値段で貸せば、本来入ってくる税金が入ってこないということになり、損害が生じる。市民の財産を不当に棄損したことになる。すでに前市長の松井一郎と現市長の横山秀幸が訴えられている。森友学園問題とよく似ている話だ。

維新を勝たせてきたことに対して後悔するときが来た


大阪における格差が維新で広がってしまった。大阪の有権者はずっと維新を勝たせてきたことについて、後悔を感じるときに来た。

 

<「デモクラシータイムズ」のチャンネルに出演して語る西谷文和>

 

News Weekの記者も万博を酷評

記者はこの記述で記事を締めくくっている。

「理念もリーダーシップもなく、想像力・共感力も問題点を即座に修正する機動力もなく、テクノロジーは他国に周回遅れ。今の政府にもよく当てはまる話ではないか。政治不信の海を漂流する日本政治より大阪万博に救いがある点は、10月には終わることである」




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