名著とされている本を読み直した。やっぱり定期的に読み直していかないとダメだな、と思ったのでエントリ。
夜少しずつ時間が取れるようになってきたので、空いた時間で読書を再開。図書館で本を借りるのも考えたんだけど、その時間が惜しいのもあってまずは家にある本を再度読むことにした。
で、投資を始めてほぼ5年が経過して、もう一度その頃に読んでいた本を読み返そうという気持ちになったので、再読。やってみたからわかることや、ライフステージが変わったからわかることももちろんあるはず、というところ。
感想
しっかり読み込んでいたつもりだったけど、時間が経ったから忘れていたのか、そもそも頭の中に入っていなかったからか、自分の了見が広がって理解が深まったのか、新しい発見も結構あった。
ちなみに前回のエントリ。
贅沢品はお金に働いて稼いでもらったお金で買う
これはよく言われている、「コップに注いで溢れた水を舐めろ」的なやつだと思う。
作者の妻は、投資から得たお金でポルシェを買ったらしい。つまり、お金を生み出してくれるマネーマシン(投資用不動産、株等)から得たお金で、嗜好品を買うのがいいらしい。持ち出しがないからでしょうね。
よくあるお金貯める系の話だと、「無駄遣いせずに貯めろ」的なのが多いけど、この本では割と高級なものを買うのも肯定されているような気がする。
これに関連するのが次。
「自分への支払いを先に済ませる」
結構前に読んだつもりだったけど、すっかり忘れてしまったみたい。
要は、サラリーマンに読み替えると「先取り貯金」みたいなものだと思う。
作者は結構過激派で、「請求書の支払いは可能な限り遅らせる」とのこと。「自分への支払い=資産の購入」を済ませてから、税金等を支払うらしい。
で、ぼくの理解が正しければ、「税金等が支払えそうになければ、そこでお金を手に入れようと頑張る」ようだ。とても僕にはできないし、貯金っていう概念はどこいったんだ?
中々普通の人にはできない考えだから、作者はお金持ちになれたんだと思う。
で、これを現代サラリーマン版に置き換えると、「投資信託等購入して、先取り貯金」っていうことなんだと解釈した。
「まずは投資信託なり、高配当株なり買って、次に公共料金を支払って、さらに余ったお金で好きなものを買う」っていうのが、サラリーマンにとっての現実的な運用なんだと思う。
「税金払うのにお金足りないから、不動産や株を売買して売却益を得てから払おう」なんてのはサラリーマンのやることではない。トゥークレイジー。
持ち家は負債
読み進めていく中で、持ち家の話はもしかしたら家賃のことを無視しているのではないか、とも感じたので少し綴っておく。多分家を買ったからそう感じたのだと思う。
一応、持ち家は家賃相当額の収入をもたらしてはくれるんじゃないかと僕は思っている。そりゃ隣人ガチャとかそういうのを言い出しちゃうと、また話は変わってきちゃうんだろうけど。
購入前は毎月70,000円の家賃を払っていたとすると、住宅ローンがもたらす出費というのは「70,000円−(住宅ローンの月払い+ボーナス払いの月払い相当額)=±うんだら万円」、の出費をもたらしているというのはわかる。
もちろんその分、投資に回すお金は減っているのも認識している。
ただ、毎月のローン支払額全額の出費を生み出してるわけじゃないのでは?というのが今回の気づき。
まぁ、家買っちゃったから負け惜しみ的なのもあるのかもしれないけど。
まとめ
いかに前回「お金に働かせて資産を増やす」というところしか読んでいなかったのか、ということを思い知らされている。あるいは、時間が経って忘れたか。読んですぐブログ書いたつもりだったんだけどな…。
今回は「自分への支払いを先に済ませる」ということが学べたので、それだけでもよかったのかな、と思っている。結局先取り貯金としてしか整理できてないけど。
あとは、「お金が産んだお金で贅沢する」というところだけど、やっと年間の配当が税抜前で10万に迫ろうとしている!まぁほとんどQYLDなんでなんとも言えないんですが、コツコツ買い続けて今爆下げしてるNTTとか、まとまった小遣いをくれるはずなので、そろそろなにか嗜好品を買っても良いのかなぁ〜なんて。
それでは今夜もこの辺で。