念願叶ってTCB jeansを初訪問。
TCB jeansとは
岡山県倉敷市児島にある縫製工場の自社ブランド(ファクトリーブランド)として展開しているTCB jeans。 ビンテージと呼ばれる時代の製品を細部にまでこだわり魅力を最大限引き出すモノ作りをしています。(公式HPより引用
デニマー界隈で話題のファクトリーブランド、っていう認識。僕がこのブランドを知ったのは、正直言って「ジャケットがかなり安かったから」である。大体デニムジャケットってジーンズに比べるとかなり高くなる傾向にある。他ブランドだとジーンズしか買えない値段でジャケットが買えていたので、目に留まったというのが知ったきっかけ。
所有アイテムについて
50's jacket
で、妻と児島にドライブした時に、色んなブランドのアイテムを取り扱っているショップで買ったのがこの50s jacket。サイズはまさかの36。シルエットが細身である旧モデルなのと、かなり太って今じゃビタビタ。最早高オンスのデニムシャツ。
40's jacket
こちらはコロナ禍というのもあったので、ネット通販で購入。先述のとおり、50's jacketはかなりタイト目なので、ゆとりあるデニムジャケットが欲しかったので購入。加えてTバック仕様が良かったのもあってサイズは40。でも太ってしまって(というか、太ったら痩せたりを繰り返しすぎている)、なんか中途半端なサイズなのでもうワンサイズあげておけばよかったな、と思うところもある。
ということで、これまで購入してきたのはジャケットばかり。
今回はいい加減マンネリ化してしまっているダルチザン108に代わる、ジーンズを購入すべく初訪問した。目当てのものは2種類あったのだけど、片方しか試着せずに買っちゃった。実は左綾織のデニム生地が好きなので、かなり期待していたのだ。
TCB jeans "Cats Drive Jeans"
ずっとLeeのレプリカが欲しかったのだけど、たまに本家の(EDWINの)ものをみてもイマイチ惹かれないという状況で、最近ではそれすら見かけなくなってしまっていた。そんな中TCBで左綾織の生地を使ったLeeのレプリカが発表された。ブログを振り返ると、僕はかなり前から期待していたみたい。
ちなみにもう一つ検討していたのは、505タイプのもの。昔の505のシルエットはかなり好きなので、補充されたタイミングで訪問したのだけど、迷わずこちらを購入した。
以下、画像等。
フロント全景

生地が左綾織なので、これまで当ブログに載せてきたジーンズとは逆に捻れている。左綾織のデニムといえば、フォールリーフパンツくらいか?
バック全景

テーパードの少ないストレートだと思ってる。108がテーパーがきついのでそう感じるだけで、普通のテーパードである可能性もある。
裾は3センチくらい切ってもらった。かなり長めにとってある。切れ端ももらったので、経年変化の比較もできる。
フロントアップ

もも周りは結構余裕がある。下がりヒゲばかり目立つのが僕の色落ちだと思ってるのだけど、これは下がりヒゲだけ凄いことになりそう。
あと何気にクロッチリベットがあるジーンズは久しぶり。
バックアップ

Leeライダースが元ネタではあるものの、バックポケットにはステッチがない関係か、当て布は無いため、レイジーSの下部分だけクシャクシャになるLee特有のエイジングは見られそうにない。これまで穿いてきたジーンズの中だと、ポケットはかなり上の方にある。使うかなぁ。
革パッチ

こちらもLeeらしくベルトが通せるタイプ。多分通さないけど。
Leeといえば革パッチなのだろうか。初めて買った古着のLeeの革パッチがほとんど取れかかっていたのを今でもよく覚えている。
ボタン周り

センター赤タグ。あんまり詳しくないけど。
ボタンはトップボタンのみ「TCB CATBOY」のもので、残りはブランド刻印なしの丸ボタン。トップボタンは以前あった右綾織のLeeモデルの流用なのかもしれないけど、それはそれでいいと思う。
Leeなので隠しリベットはなく、バッテンのバータック仕上げ。
セルビッジ

Leeレプリカならこの感じのセルビッジ、と言ったところだろうか。本物は一度しか見たことないけど…。
生地感

シャーシャーになりそうな予感はしている。14.6オンスなので、それなりに厚みを感じられる生地。
自分のblogを読み返してて、「やっぱり高オンスの方が「所謂、いい色落ち」だなぁ」なんて思っていたのだけど、14オンスのこの生地もかなりいい感じ。ダルチザンやEVISUと比べると少し薄いような気がするけど、あまり厚すぎても衣類としては機能が落ちる気がしている。
雑記
ショップ自体はYouTubeとか雑誌で見ているそのまま。一階が工場で、二階がショップ。作っているところをあまりジロジロ見るわけにも行かなかったのだけど、遠目に見てるだけでもとても楽しかった。
平日だったのでお客さんも少なくゆっくり色々見れたのでよかった。
あとは、スタッフの方(雑誌とかでもよく拝見するRyoさん)との話がめちゃくちゃ面白かった。「ここまでLevi'sばかり人気があるのは日本くらい」、的なことを仰っていたのがかなり衝撃だった。LeeとかWranglerも、「人気を3分」とまではいかなくても海外では人気があるらしい。日本だとLeeってペインターパンツくらいしか置いてないショップがほとんどのような気がする。
という感じで、あまり穿く人も多くなさそうなジーンズのエイジングを発信していきたい。
505タイプはもうちょっと安かった気がしていたが、Webサイトをみると価格改定が行われたとのこと。
デニム生地の価格高騰か、僕が知った頃のTCB jeansの価格とはかけ離れたものになっている、が、ブランドの継続とかを考えるとこれはこれで良いのかもしれない。あとは買い手の俺の給料がもう少し上がってくれて、ジーンズを穿く時間が十分にとれれば、もう何も言うことはないのだけど。
次はこれをいつから穿き始めるかだなぁ。やっぱり涼しくなってからがいいので、11月とか?キリ良く年明け初日?元ネタが101だから10月1日?
こんな悩みばかりならいいのに。
それでは今日もこの辺で。