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『河上肇記念会会報』120号&森岡孝二逝去

河上肇記念会から『河上肇記念会会報』の最新号を頂戴する。

 

東京河上会がめっきり活動を停滞させてしまっていて反省しきりだが、やはり河上肇記念会の草の根的な活動の強さと河上肇へのコミットメントの強さには敬意を表している。

 

今回の会報では、最近急逝された森岡孝二氏への追悼文が掲載されている。森岡氏は労働現場での働きすぎ、過労死・過労自殺の問題、そして学生の就職問題について、僕とは異なる視点から常に参考になる問題提起を読むことができた。

 

特に『就職とは何か』(岩波新書)は、マクロ的な就職状況の分析には森岡氏は構造的な要因に注目しすぎて失敗していると思うが、それでも個々の論点では参考になる本だった。『企業中心社会の時間構造』や『日本経済の選択』はサラリーマン論を書いていたときに参照になったし、また後には『働きすぎの時代』も得るものがあった。ショアの著作の翻訳も忘れてはいけない。最近著の『雇用身分社会』は積読のままなので近いうちに読んでみたい。

 

会報では、森岡氏の知人の方々がその実践的な活動の広がりや人柄を伝える文章を寄稿している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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