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 劣情と不能のコミック:辰巳ヨシヒロ『大発見』ほか


 コメント欄でITOKさんが『大発見』に触れてましたが、同名タイトルの作品ほか「男一発」「グッドバイ」「いとしのモンキー」なども収録。アメリカアマゾンで第3(4)位を獲得した「東京うばすて山」もここに。この短編はあまりにもストレートに現代の楢山節考を描いたようにしか読めないけれどもやはりローアングル人生観炸裂。「やけ糞」で親を捨てる男の語り健在なり。ブーツ、脚フェチで、マゾで、偽善者wな初老の男を描いた「コツコツコツ」、オチが爆笑「大発見」などが劣情人生の魅力を発する。

 


 ついでに80〜90初年の作品を収録した『乾いた季節』全二巻、『コップの中の太陽』も読む。後者は『鳥葬』と同じ“劣情系”。主人公が定年まぎわ、あるいは若い工員など、が不能と劣情にとらわれる様を描く作品が多い。前者は後者にくらべると実にあっさりとした当時のワイドショー系のネタともいえるものが素材としてでてくる。
 




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