活動休止を予定しているGLASGOWのラストツアー京都公演に行ってきました!

個人的月間ベストにも数回選出したことがあり気に入っていたGLASGOWだが、この度活動休止がアナウンスされた。本当に出す曲出す曲カッコよかったし、VAPからメジャーデビューも果たしてアニメタイアップもついたりして勢いづいていると思っていたから残念だ。
そんな彼らのラストライブ、本当のラストは東京だけど何故か京都公演があり、三連休最終日だし都合がつけば最優先で行きたいなと思っていた。この日は日中に妻との予定があったけど夜は特に決まっていなかったので、時間をもらって行けることに。結局3日前とかだったけど無事チケットは取れた。
会場は京都nano。名前はよく見かけてたけど何気に初めて来た。当日は妻が京都まで着いてきてくれて、直前までお茶して一旦解散してから現地へ。ただ、バンドメンバーが東京から向かう道中で事故渋滞に巻き込まれて到着が遅れたということで、開場・開演も1時間後ろ倒しになった。開場時間の18時半に着いたらまだ急ピッチのリハ中で、入場できたのは45分ぐらいだった。
入場が落ち着いてすぐに開演。Vo. アラタニさんが「本当にすみませんでした」と遅延を詫びつつも、「ワンマンです、出し尽くします」と気を引き締めた。自分としては最初で最後のワンマンライブ。何なら、最後の東京公演はオープニングアクトがいるので、本当に本当のワンマンはバンドとしてもこれが最後になる。
そんなワンマンライブ、MCでも宣言していたが凄い曲数、凄い濃さ。満足度高すぎた。申し訳ないながら全ての曲をタイトルと一致させて覚えられているわけではなかったのだが、最後に多くの曲を回収できてよかった。
"youth" "それでも息を" と初手スロースタートを切ったと思えば、3曲目で早速 "FLASHBACK" を聴けたのが個人的に序盤からグッときた。
2022年の個人的年間ベストにも挙げた曲。やはり神秘的な力強さを秘めた曲だ。
最初のMCでは再び遅延を謝罪。Gt. 藤本さんの「終電・終バス間に合わなかった人、二つ(席)空いてるんで東京まで送ります」は笑った笑
次のブロックは、休止前最後の作品となるベストアルバム収録の新曲 "Remind" から。ここのブロックでは "シューアラクレーム" を披露する前に「ほとんど演ったことない」「2回ぐらいしかない」と言っていた気がするのだが、本当か?意外だった。MVもある曲なのに。
また、"斜陽" からの "ともしび" への繋がりもカッコよかった。この曲も聴いた時にカッコ良すぎてやべぇなと思ったのを覚えている。"斜陽" のアウトロの残響から歌い出しが始まった時ブチ上がった。
次のMCでは、「あと下北沢やって活動休止させていただくんですけど、最後にこの京都nanoでやりたくて」とアラタニさん。最後に京都公演を敢行した理由の一つは店長のもぐらさんとの繋がりとのこと。「もぐらさんがめちゃくちゃ踊ってくれる」はほっこりした笑 それだけGLASGOWの音楽が好きな方だったんだろうな。もぐらさんと思しき方、後方でニコニコ。あなたか。入場の時に案内してくれた貴方が店長さんでしたか。
その次のブロックでは "Empty" "Dawning" と「Alongside」曲がちょこちょこ。実は聴き覚えが無くて、歌詞聴き取って帰ってから調べたらこんなミニアルバムあったのかと。殆ど聴けていなかった事を後から知った…配信限定のミニアルバムやepはスルーしがちなんだよな…
でも、その後は "白に染める" "lostmusic" "vvaves" と分かる曲が続いた。"白に染める" も殆ど演ったことないとのこと。冬ソングってレア曲になりがちですよね。
続いてはインタールードトラック "In Dream" からの "Dive"。収録アルバム「NOW I SAY」と同じ流れ。そういえばどこかのMCでミスって "In Dream" ちょっと流れちゃってたな笑
"Dive" が結構ダウナーでカッコいいので、こういう系の曲が続くパートが始まるのかと思いきや、続いては "ながいおわかれ"。
何となく、こういう音楽性のバンドがここで「ロンググッドバイ」じゃなくて "ながいおわかれ" て名前をつけるの、なんか良いなと思うんだよな。しかしまぁ、休止前というこのタイミングで聴く『ながいおわかれじゃないからね』というフレーズには「その言葉、信じるからな」という気持ち。
この曲には心動かされた人も多かった模様。ここでまたMCを挟んだが、「前方でうるうるしてくれてる人と最後方で爆踊りしてるもぐらさんのギャップが面白い」で笑ってしまったw いい人なんだろうなもぐらさん。もっと早く来たかったな京都nano。
そこから、バンドの休止に向けてここに来て語り始めるアラタニさん、藤本さん。「ボーカルやって皆にカッコいいって言われて…みたいなのは性格的に向いてなかったけど、曲が出たら受け取ってくれる人がいて、待ってくれてる人がいて、皆とメンバーがいたからロックバンドになれました」と、ファンへの感謝を綴った。
ここまででもう20曲演ってるんだけど、いよいよラストスパート。"ラウド・クワイエット・ラウド" "or.or." "outsider" と続き、ラストは "lightning" からの "lucky" で締めた。ここはなんかもう俺もアガって動画撮らせていただいた。残しておきたいカッコよさがあった。
"outsider" が来た時の「そうだこれがあった!!」感。GLASGOWを気に入ってサブスクで漁り始めた時にこれ聴いてやっばって思ったの思い出した。フロアも拳挙げてノリノリだったな。最後に聴けてよかった。
"lightning" からの "lucky" 締めは、そうだよなって感じ。そんな何回も観られたわけじゃないのに往年の代表曲のイメージがある。"lightning" の激情的なイントロ、カッコよかったな。
本編が終わったわけだが、時間も押しているし捌ける時間が勿体無かったのか、そのままアンコールへ。藤本さんが「普通に聴きたい曲」としてまさかのギターを下ろす。アラタニさんとサポートギターのやさしささんの2人になり、弾き語りでショートトラック "In Me" を披露した。サポートさんが普通にミスって中断したあのゆるさもアンコールならではな独特の温かい空気があったな笑
フル体制に戻ってからは "ロックンロール" "Teenager" と全然終わる気配のないステージが続き、最後の最後は "After image" で駆け抜けた。ほんと聴き進めるたびに毎曲「あぁまだこれがあるか」「そうだまだこれがあったか」が続く。ほんとカッコいい曲多いバンドだな。
でも、真のラストが "After image" だったのめっちゃカッコよかったな。最後の最後に短い曲ぶち込んでやり切って終わった感じ。シンプルにこの曲が好きなのもあってとても良いエンディングだった。
終演後は物販で最後にCDを。今回の目当てだったベストアルバム「Glasgow」と、持ってないCDも全部買っとこうと思って、「1st Demo」「2nd Demo」「White Town」を購入。

ちなみに帰ってから分かったけど「White Town」もう持ってたわww 2022年のミナホで初めて観た時にそのまま買ってたんだった。そんなこともある。誰か一枚要らん?笑
以上!
やっぱりカッコいいバンドだなと思った。そう何回も観られたわけじゃないし、熱心なファンからしたら「最後に観とこう」な奴だと思う。でもライブの機会こそ少なかったもののよく聴いていたし、カッコいいと思う気持ちは間違いないし、休止してしまうのは本当に惜しいと思う。演奏も歌声もカッコいい。カッコよかった。頻りに言っていた「一つの区切り」という言葉を信じて、待ってます。
ちょうどこの日曜日が東京公演。これで本当に終わり。休止前ラストライブ、良いものになりますように!

では(=゚ω゚)ノ
GLASGOW pre.春季巡礼公演
2026.2.23. 京都nano
セットリスト
01. youth
02. それでも息を
03. FLASHBACK
04. オレンジフィルムカーテン
05. Trooper
06. Remind
07. Chocolate
08. シューアラクレーム
09. 斜陽
10. ともしび
11. rainmaker
12. Empty
13. Dawning
14. sister
15. 白に染める
16. lostmusic
17. vvaves
18. In Dreams
19. Dive
20. ながいおわかれ
21. ラウド・クワイエット・ラウド
22. or.or.
23. outsider
24. lightning
25. lucky
en1. In Me
en2. ロックンロール
en3. Teenager
en4. After image
