IGアリーナ

名城公園の一角に今年誕生したIGアリーナ(愛知県体育館)で開催されているフィギュアスケートのグランプリファイナルを妻と一緒に見にきました。

日本でフランプリファイナルが開催されるのは8年ぶりにことだそうです。
しかも名古屋です。

会場はやはり女性客が多めです。

リンクに投げ入れる花やぬいぐるみを販売していました。

愛知県ゆかりのスケーターたちのパネルがありました。
写真にはうつっていませんが安藤美姫選手や鈴木明子選手のパネルがありました。古いところだと伊藤みどりもそうですね。

座席はリンクサイドのプレミアム席(22000円)、その周りのS席(18,000円)、上階のA席(6,000円)があり、とりあえずスケート初観戦の私たちはA席にしましたが、選手は豆粒です。
顔の表情までは肉眼では見えません。
天井から吊り下げられたビジョンは日本最大級だそうですが、箱が大きいのでそこまで大きくは見えません。
それにしてもIGアリーナはコンサートから大相撲、そしてスケートまで何でもできるんですね。
なお、写真撮影(動画含む)は競技中は禁止となっていました。休憩中はOKです。

こちらはS席の上の方からの眺めですが、かなり見やすいです。18,000円と6,000円の12,000円の差はありますが、その価値はあると思いました。
競技
私たちが訪れたのは初日の12月4日でしたが、競技は午後3時半から始まりました。
カテゴリー別に
【ジュニア】
ジュニアペア ショートプログラム
ジュニア男子 ショートプログラム
ジュニア女子 ショートプログラム
【シニア】
シニアペア ショートプログラム
シニア男子 ショートプログラム
アイスダンス ショートプログラム
が行われました。
各カテゴリーにこれまで世界を転戦したグランプリシリーズからポイント上位の6選手が出場します。
フィギュアスケートはテレビでしか見たことなかったですが、上から俯瞰していると競技の流れがよくわかります。
だいたい1時間で、事前練習+6人(ペア)の本番演技+製氷作業(休憩)が行われます。
演技が終わると投げ入れられた花束やぬいぐるみをちびっ子スケーターたちが拾い集め、次の演技者がリンクに入って最終の調整、その間演技を終えたスケーターはキス&クライのコーナーで得点発表を待っています。
その間にマイクでインタビューを受けたりしています。テレビだとCMが流れている時間です。
もっと間延びしているのかと思ってましたが、意外と詰まっていて忙しい感じです。
おかげで見ていて飽きません。
ジュニアは男子が中田璃士選手、女子が島田麻央選手が、それぞれ日本のスケート界は今後5年は大丈夫、というような演技を見せて1位スタートになりました。

男子シニアは鍵山優真選手がノーミスの素晴らしい演技でパーソナルベストを出してトップに立ちました。

いっぽう羽生結玄選手引退後、世界のトップオブトップ、神と言われるイリア・マリニン選手はジャンプでミスがあって3位スタートとなりました。
順位こそ3位ですが、演技はダイナミックで他の選手とは明らかに異なります。
いろいろ制約の多いショートプログラムでは彼の能力を100%発揮するのが難しいようにも見えました。
しかし、生でマリニン選手を見ることができて満足です。
(6日のフリーでは7本の4回転ジャンプを決めるとんでもない演技で世界最高得点を出して逆転優勝。ほんとうはフリーの行われる6日のチケットを取りたかったのですが、すでに満席でした。)
フィギュアスケートは選手の使う音楽もいろいろで、試合といえどもショーのようで面白いですね。

6カテゴリーを1時間ずつかけて行うので、スケートの試合はかなり長丁場です。
男子シニアの演技が終わったのが夜9時ごろ、晩御飯は外に出てから食べようと思っていましたが、どうにもお腹が空いたのでアリーナ内の売店でホットドッグを買って食べました。
このような場所の売店とは思えないような美味しさでした。
試合終了は午後10時10分でした。なんとか日が変わる前に家にたどり着くことができました。
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