水間鉄道という大阪のローカル私鉄に乗ってきました。初めての乗車です。
貝塚駅

大阪府貝塚市、南海本線の貝塚駅です。急行停車駅です。

水間鉄道に乗り換えるために改札口を出ました。
水間鉄道

水間鉄道は貝塚駅と水間観音駅を結ぶ5.5㎞の路線ですが、貝塚市内で完結しています。

もともとは水間観音へ参拝する人を輸送するために大正時代に作られた鉄道です。
中小私鉄ながら堅実な経営をしていましたが、バブル期に手を出した不動産事業がバブル崩壊と共に大赤字となり倒産しました。
よくあるパターンですが、その後支援を受けて復活、現在に至ります。


有人の切符売り場がありました。

こちらは切符の券売機です。

簡易改札があり交通系ICカードが使用できます。
電車が入ってくると駅員さんがケージの中に入り、切符を回収している姿も見られました。

ローカルな宣伝看板付のベンチですが、ハグルマソースは貝塚市ではなく和歌山県紀の川市の会社だそうです。

いつからあるのか錆びついた奥水間ハイキングの看板です。

車両は東急のお下がりです。

かなり古そう。

天井では扇風機がまわっていました。

水間観音の宣伝。

シートはけっこうハゲハゲで黒ずんでいるところもあり年季を感じさせます。

つり革には東急百貨店の文字。

東急食堂。百貨店に入っていた食堂なんですかね。

東急東横店8階東横お好み食堂。
水間観音駅

20分ほどで終点の水間観音駅に到着しました。

ここまで乗ってきたお客さんはあまりいませんでした。鉄オタの姿もありません。


2009年までは駅名は水間駅だったそうです。

国の登録有形文化財の寺院風の駅舎ですが、上部の看板はまだ水間駅のままになっています。

駅に隣接して車庫があり、作業員の方が働いていました。
水間観音

水間観音こと水間寺は駅から徒歩10分くらいのところにあります。

立派な三重塔と本殿があります。

奈良時代の僧、行基により建てられた古刹で、天台宗の別格本山です。



行基堂です。

行基ゆかりの鏡池です。

この地一番のパワースポットがあるそうです。これは行かないと・・😀

この地で行基が仙人から観音像を授かり、お寺をたてることになったそうです。

どこに滝があるのかな・・?

よく見ると小さな滝がありました。💦