
三重県鈴鹿市にある近鉄名古屋線の白子(しろこ)駅で途中下車することにしました。
最速達タイプの一部ひのとりを除き、ほとんどの特急が停車する駅です。
そして、白子といえば白子のりですね。😀
・・・
違った、念の為に調べてみたら白子のりは東京の会社で有明海産や韓国産の海苔を使って製造販売しているんですね。
三重県の海苔だと思っていました。
白子のりの創業者が白子紋蔵さんという方らしいですね。
ウソ書かなくて良かった〜😀

白子は鈴鹿サーキットの最寄り駅になります。
距離的に近いのは伊勢鉄道の鈴鹿サーキット稲生駅ですが、伊勢鉄道と近鉄では輸送力が段違い。

8耐やF1開催時には大勢の人で賑わうようです。

西口のロータリーも臨時バスの発着に対応できるじゅうぶんな広さがあります。

ウェルカムto鈴鹿の看板。チェッカーフラッグですね。

白子も栄えていないこともないですが、鈴鹿市はどちらかというとホンダや旭化成の工場がある、内陸の平田町のほうが中心街です。
ただし名古屋や四日市、津への電車通勤を考えると、こちらのほうが便利です。
駅周辺にはマンションも建っています。

白子駅付近の観光マップです。
もともと白子は伊勢湾沿いの伊勢街道に沿って栄えた町です。
江戸時代の伊勢街道は伊勢まいりで多くの旅人が行き交いました。

お寺がありました。

駅から300mも歩けば伊勢湾です。

白子港の船溜りです。

冷蔵倉庫でしょうか。

けっこう大きな漁港です。
漁協のホームページによると金額ベースでは海苔の出荷が一番多いみたいです。
次にカタクチイワシ、コウナゴ、アサリなど。
やっぱり白子のり?

駅へと戻る途中の伊勢街道っぽい街並みです。

古そうな建物がありました。

伊勢型紙資料館にもなっている旧寺尾家住宅です。

駅の階段で伊勢型紙を紹介していました。

資料館にも入らなくても伊勢型紙が何かは分かります。
伊勢型紙とは、着物や浴衣などの生地に柄を染めるために使われる型紙のことです。三重県鈴鹿市を中心に発展した伝統工芸品で、柿渋で貼り合わせた和紙に、彫刻刀で模様を彫り抜いて作られます。高度な技術と熟練の技が必要で、近年では染色用具だけでなく、美術工芸品やインテリアとしても注目されています。

鈴鹿墨の紹介も。
鈴鹿墨(すずかずみ)は三重県鈴鹿市で生産される墨の一種で、文具や絵具として一般的に利用される他に、練り固めた墨に彫刻などの細工を施した美術工芸品としても生産されている。
現在では伝統工芸士・伊藤亀堂と息子の伊藤晴信の2名によって鈴鹿墨の伝統が守られている。また、今では作っているお店は進誠堂のみとなっている。
一子相伝、絶滅危惧種ですね。伝統が守られるといいですね。
鈴鹿市はホンダだけでなく、いろいろあるんですね〜。