
イオンシネマ大高です。バイトが休みの日、午前中に一人で映画を見に行ってきました。
いつものようにオーナーズカードで1,000円鑑賞です。

見たのは「教皇選挙」。
ローマ教皇を選出するコンクラーベを扱った作品です。
偶然かもしれませんが、先月フランシスコ教皇が亡くなり、コンクラーベが行われ、レオ14世新教皇が誕生しました。
それもあって異例のヒット作となっているようです。
当日朝の思い付きで、まったく事前情報なしに見にいきましたが、予想以上に面白かったですね。
コンクラーベは枢機卿たちの投票による選挙ですが、枢機卿だからと言って公明正大、品行方正でなく、エゴがうずまき、派閥もあります。
そこは政治の世界です。
そのような中、コンクラーベを取りしきる主人公の首席枢機卿がコンクラーベの開始前に、色めき立つ他の枢機卿たちに対して釘をさした言葉です。
Certainty is evil of unity.
「確信は団結の敵である。」
いいこと言ってますね。
確信、あるいは決めつけ、固定観念と言いかえても良いかもしれません。
いろいろな考えのあるグループ内で、確信は組織の力を最大化する妨げになるということを意味するのでしょう。
これは組織だけではなく個人においても同様かもしれません。
確信すると人はそこで考えることをやめ、歩みを止めてしまいます。
つねに疑念を持ち、試行錯誤、トライ&エラーを重ねる行為こそ、人と組織を前進させるということを言いたいのでしょう。
ローマカトリック教会ですが、信者は全世界に18億人、いろいろなバックボーンを持つ人たちの組織です。
一致団結して、時代に合わせて変化を取り入れていかないと組織は弱体化していくのでしょう。
この言葉を含む主人公の前半のスピーチと、新教皇に選ばれることになる枢機卿の後半に出てくる言葉がとても感動的でした。
言葉の力はすごい。
いっぽう、映画の大きなテーマのひとつが多様性に対する寛容(tolerance for diversity)です。
トランプ、プーチン、ネタニヤフ・・など自国優先で寛容でないリーダーたちが台頭し、反グローバル化していく世界に対してのメッセージにも聞こえました。
人によって受け止め方はいろいろあるでしょうが、個人的には大変良かったです。
(リベラルですがポリコレの映画というわけではありません)
全体としては重厚ながらも堅苦しい映画ではなく、エンターテイメントとしても十分おもしろい作品でした。
なお、見ていてちょっと既視感があるなと思いまいしたが、13年前に「ローマ法王の休日」という映画を見ていました。
こちらもコンクラーベをテーマにした映画ですが、内容はほとんど覚えていません。
今回の「教皇選挙」のほうが深みがあって面白かったと思います。

話は変わりますが、昼から妻と合流しランチにいってきました。

かぼちゃの冷製スープとジュノぜーべドレッシングのサラダ。

牛ハラミステーキです。

柔らかくてうまい! パンはお代わり自由です。😄

食後のデザートとドリンクです。


ドラフトコーヒーという泡たっぷりのアイスコーヒーです。ギネスビールの泡みたい。
苦み強めで私は好きです。
食後は一度家に帰って昼寝しました。

夕方から妻の実家の畑作業を手伝いました。私は刈払い機で草刈り担当です。

新しいチップソーは切れる切れる。調子乗って足を切らないようにしなくては。安全第一で。

一面、奥に見えるくらいの高さの草が生い茂っていましたが、だいぶスッキリしました。

楽天で買った車のバッテリーも持ってきていたので交換しました。