
JR高山本線の美濃太田駅駅と中央線の多治見駅を結ぶ太多線の可児駅です。

名鉄の新可児駅と隣接しています。
今日はこの6月に存続か廃止か決定されるという広見線に乗ってみることにしました。
広見線は犬山と御嵩(みたけ)を結ぶ延長22.3kmの路線です。
廃止が議論されているのは、そのうちの新可児から御嵩までの約7.4㎞の区間です。

広見線の御嵩方面ですが改札口を入ったらもうひとつ改札口があるよくわからない構造になっていました。
(犬山方面はふつうに乗車できます)
広見線に乗るにはこちらを通過しないといけませんが、この先の広見線(新可児ー御嵩間)はICカードが使えませんと書いてあります。
犬山ー新可児間と新可児ー犬山間はまったく別物なんですね。直通運転もされていません。

どうやって乗るのだろうかと思っていたましたら、有人窓口でICOCAを渡すと紙をくれました。
精算済証です。
これが切符代わりになり、下車するときにワンマンの運転士に渡すそうです。


空港特急のミュースカイが止まっていましたが、はるばるここまで来ているんですね。

広見線の電車が入ってきました。

新可児ー御嵩間の折り返し運転です。赤いラインこそ入っているものの、名鉄のいつもの赤いカラーではありません。

6000系です。

朝夕は高校生が乗ったりするのでしょうが、昼下がりなのでガラガラです。
廃止になっても大きな問題は無さそう。😛

蒲郡線の駅名も書かれているので、蒲郡線でも使われている車両のようです。

こちらも蒲郡線のイベントの案内です。

可児川を渡ります。

途中駅ひと駅目の明智駅です。
かつてここから八百津に向かう八百津線が分岐していました。2001年に廃線になっています。

屋根がテントですね。あまり見かけないかも。

次は顔戸(ごうと)駅です。

次は御嵩口駅です。

反対側にかつてのプラットホームのようなものが残されていました。このあたりで産出された亜炭を運んでいた名残りの広い駅です。

15分弱で終点の御嵩駅に到着しました。新可児から片道330円です。

御嵩で下りたのは6人ほどでした。そのうちの1人はガチの鉄道マニアでした。

線路と架線の終端です。

時刻表を見ますが30分に1本は走っているので、そこまでローカル線にも見えないような気がします。

味わいのある駅舎です。ウィキペディアで調べてみると御嵩駅の乗降者数は2020年のデータで1,012人。
意外と多いような気もします。やっぱり高校生でしょうか。

駅から東へ伸びる道は旧中山道です。

このあたりは中山道の御嶽宿でした。



中山道みたけ館は休館日でした。

帰りも広見線で帰りました。

ICカードが使えず、この日は現金を持ってくるのも忘れたためどうしようと思っていたら、券売機のボタンを押すだけで、こちらの乗車証明書を発行してくれました。
これを新可児駅の窓口でみせれば精算してくれるようです。
