
名鉄名古屋本線の知立(ちりゅう)駅です。
愛知県のほぼ中心にある知立市の玄関口となる駅で、現在30年にもおよぶ高架化工事の最中です。
ここから大して見どころのない、三河線に乗って碧南に向かいます。
たぶんあまり面白くないと思います。(^^)/
三河線は豊田市の猿投駅と碧南を結ぶ39.8Kmの路線で、知立駅を境に猿投方面を山線、碧南方面を海線と言います。
(あまり使われていませんが・・)
以前は知立を境に、海線と山線で完全に運行が分かれていましたが、最近は知立駅でスイッチバックして猿投ー碧南を直通で走る電車も出てきています。
おそらく名古屋本線の豊橋行きが高架化されて、平面交差しやすくなったからだと思います。

知立駅を出発し重原駅に停車した後は、JR東海道本線と接続する刈谷駅に停車します。車内は満員でしたが、ここで多くの人が下車していきました。
近くにはデンソー、アイシン、豊田自動織機、トヨタ紡織などの本社があり、刈谷市は夜間人口より昼間人口のほうが多い市です。
周辺の西三河だけでなく名古屋からも多くの人が働きに来ています。
財政健全度ランキング全国3位です。(2024年)

次の刈谷市駅でも多くの人が下車していきました。
近くに刈谷高校があるので朝夕は高校生の利用も多いです。(刈谷駅と刈谷市駅 紛らわしい)

車窓は田んぼが多くなってきます。

小垣江駅あたりで、すでに乗客はまばらです。

高浜市の中心駅の三河高浜駅に到着です。高浜市は人口4万9千人、三州瓦の生産で有名な町です。

沿線風景は工場、住宅、田んぼで、これといったものはありません。(愛知県の郊外は全体的に同じ感じ)
三河高浜駅を出た後は高浜港、北新川、新川町、碧南中央に停車します。

何駅の写真か忘れてしまいました。(;'∀')

知立駅を出て約30分、終点の碧南駅に到着しました。

2000年以前はこの先、西尾線の吉良吉田まで三河線が続いていましたが、採算がとれないため廃止され、碧南で折り返し運転となりました。

行き止まりとなった線路です。

碧南駅の駅舎です。無人駅です。
碧南市は人口7万2千人ほど。工業と農業の町で、にんじんと紫蘇が有名。
世界最大級の石炭火力発電所である中部電力碧南発電所とトヨタ自動車の工場があり、財政の豊かなまちです。
財政健全度ランキングは全国7位。(2024年)
みりんや白醤油の生産も有名。

ほぼ毎時4本運転される三河線です。