
名鉄名古屋本線の須ケ口駅です。津島線との乗換駅になる比較的大きな駅です。
清須市

駅の外に出ました。

駅前には清須市観光マップ。清須といえば清州城が有名です。

駅から東へと歩きます。かなり昭和レトロな街並みです。

新川沿いに出ました。名古屋駅の高層ビルがはっきり見え、名古屋駅からそう遠くないことがわかります。

新川にかかる新川橋です。

このあたり、かつて東海道と中山道を結ぶ美濃路という脇街道が通っていました。

2000年の東海豪雨では新川が決壊し、このあたりは水没しました。

当時の水位を示す標識が立っていて、胸のあたりまで水位が到達したことがわかります。
この周辺は新川と五条川に挟まれた低い土地で、ハザードマップでは真っ赤かの本来ならあまり居住には向いていないエリアとも言えます。
しかし名古屋に近いこともあって住宅地です。

新川沿いに南へ下るとアイカ工業の工場があります。

アイカ工業はメラミン化粧板など住宅建材や接着剤を作っている化学メーカーです。

周辺はけっこう化学薬品のきつい臭いがします。

五条川を挟んだ対岸にはゴミ焼却場でしょうか。

アイカ工業工場の裏手は独特の雰囲気です。

戦前に朝鮮からやってきた人も多く住むエリアだとか・・

京都で言うと〇仁地区や東〇条、〇トロ地区でしょうか。
関西には多いです。
大阪の小学校に通っていたときは、道徳の時間で「住む場所や職業で差別してはいけない」と習いました。
いわゆる同和教育ですね。その頃はナンノコッチャとあまりピンときませんでした。
考えるとこうやってブログに書くのもあまりよろしくないのかもしれません。
そういう場所だと知ると、どうしても意識してしまいますし、知らないことが一番いいのかも。🤔

ディープなエリアはありますが、周辺部は新しそうな普通の家もありますし、学校帰りの小学生が遊んでいたりします。

地区外の人間が散歩に来るような町ではない雰囲気ですが嫌いではないです。

エ〇バの証人の会館がなぜか近距離で2ヶ所ありました。😮

屋根の壊れた住宅です。冬の曇り空もあって、どよよんとした雰囲気が漂います。

毛織物の工場のようです。
あま市

五条川の西側、あま市の旧甚目寺町エリアにやってきました。

こちらも変わり映えはしません。

よくわからない小屋と不法投棄のゴミ。

グーグルマップの口コミで悪臭が酷いと書かれている工場です。
他の方々の投稿にもある通り、「香り」で有名な企業です。何かに例えるなら、「腐った魚を焼いた臭い」かなと思います。実際に取り扱っているのは、魚介類ではなく家畜類で、そのおこぼれを狙うカラス達が、工場の周辺や付近の河川敷に群れをなしています。
訪れた人は必ず今までの人生で一番臭いと言うレベル
臭いとかいうレベルではない
とにかく臭い!例えるなら3ヶ月履き続けた靴下を電子レンジで蒸したような鮮烈な悪臭。そういう仕事なのは理解できますが臭い対策とかしてないんですかね…
散々な言われようです。

たしかにカラスがやたらと多いです。

あたりはカラスの糞だらけ。

どんな臭いか興味があって来てみたのですが、この日は冬の極寒の日のためか、風向きのせいかあまりにおってきませんでした。

ここはレンダリングと言って食肉処理場で出た廃棄物、皮や脂を再処理する工場です。
皮革製品の原料や、化粧品、石鹸、ドッグフードの原料などを作ります。

住宅が多いエリア内に存在していますが、元々会社があったところに後から家が建てられたのか、家があったところに会社が建てられたのかわかりませんが、周辺では臭いに悩まされているみたいです。
一説によるとこのような動物の皮革を扱うところは、清州城があったころから存在していたとか・・
もともとがそのようなエリアだったのでしょう。

梅雨のじめじめした、臭いが最高潮になるころに再訪しようかな・・(物好き)

須ヶ口駅から一駅はなれた丸ノ内駅から帰りました。
