
JR北陸本線の長浜駅におりたちました。

関西Maasアプリで購入したICOCAでGO鉄道版ビワイチパスには、長浜市内の13観光施設が無料で入れる1,500円相当の長浜お出かけパスポートがついてきます。
駅の案内所で紙のパスポートに引き換えました。(2日間有効)
長浜鉄道スクエア

さっそく有料施設の長浜鉄道スクエアに行きました。
駅から徒歩3分、入館料は300円でした。(おでかけパスポートで無料)
建物は旧長浜駅のもので、現存する日本最古の駅舎と言われ、明治15年ごろの建築だそうです。

内部はマネキンで明治の駅の様子が再現されていました。

東海道線が滋賀県内を全通していない頃、長浜ー大津間を太湖汽船という船会社が連絡船を走らせていました。
約4時間で結んでいたそうですが、長浜駅は船ー鉄道の乗換駅として、多くの人でにぎわったそうです。

また、長浜駅周辺の北陸本線は、まだ東海道本線も一部しか開通していない時代に、日本で5番目に着工された路線だそうです。
これは当時の明治政府が太平洋側と日本海の玄関口である敦賀を結び、ロシアとの定期航路に接続する列車を走らせようとしていたからだそう。

東海道線の資料です。私の住んでいるエリアです。

別棟(北陸本線電化記念館)には実車展示があります。ED70形1号電気機関車です。
ED70形1号 交流電気機関車は、日本で最初の営業用60ヘルツの交流電気機関車です。交流の電気機関車であることを示す赤色に塗られ、19両製造されました。
展示しているED70形は、1957(昭和32)年7月に三菱電機(株)で製造され、田村-敦賀間の交流電化区間で、1975年(昭和50)4月まで18年活躍しました。
その走行距離は、1,473,000kmで、地球を約37周したことになります。
鉄道にふれて楽しもう|長浜鉄道文化館 北陸線電化記念館 長浜鉄道スクエア

運転席内部を見ることができます。

蒸気機関車のデゴイチです。
D51形793号 蒸気機関車は、ダイナミックな雄姿から"デゴイチ"の愛称で広く親しまれ、1,115両も製造されました。展示しているD51は、1942(昭和17)年11月18日に三菱重工業(株)で製造され1970(昭和45)年まで27年走りました。
走った距離は1,784,000km、なんと地球を44周もまわったことになります。長浜の北陸線は、急な坂や険しい山間地が多いのが特徴ですが、真っ黒な煙をあげて走るデゴイチは、力強く、みんなのあこがれでした。

デゴイチは他の蒸気機関車より一段と大きいような気がします。
こちらも内部の運転席が見えますが、運転席より前の部分が長すぎて前方はあまりよく見えないです。

訪れた日は東海道新幹線開業60周年企画展の最中で、新幹線に関する展示が充実していました。


ハナ肇とクレイジーキャッツ?

開業当時の食堂車のメニューです。

2階にはちょっとした展望スペースがあり、北陸本線を行き交う電車を見ることができます。

ちょうど貨物列車が通過していきました。
慶雲館

長浜鉄道スクエアの向かいには慶雲館があります。
先述の太湖汽船社長だった浅見又蔵が、大津から長浜へ汽船で移動する明治天皇が長浜に到着した後に休憩してもらうために建設した建物です。
庭園付きの立派な建物ですが、明治天皇が滞在したのはわずか1時間ほど。13時前に到着して、昼食をとり13時45分の汽車で長浜を離れたそうです。
きついですね~。
長浜城歴史博物館

琵琶湖にもほど近い長浜城歴史博物館です。こちらもおでかけパスで無料で見学できます。

初代長浜城城主は豊臣秀吉です。

館蔵名品展が開催中でした。書画、古文書から甲冑、刀剣までなかなかバラエティに富んだ展示品でした。(写真撮影は不可)

3階まではエレベータでも上がれますが、最上階の5階へは階段で上がります。

最上階からの眺めです。湖北、竹生島が見えています。

彦根方面です。肉眼では小さくですが彦根城も見えていました。

伊吹山の方向です。
鳥喜多本店

前から行ってみたかった親子丼が有名な鳥喜多さんです。平日の正午、5人ほど行列ができていました。

親子丼は750円です。100円追加して大盛にしてもらいます。

生の黄身がのったのが鳥喜多さんの親子丼の特徴です。出汁が効いていて、美味しい親子丼でした。😀
食べログ100名店です。