8月17日、この夏の青春18きっぷ旅行6日目(6回目)です。
身延線を全線乗ることにしましたが、今回が2回目です。前回は16年前のことになります。
18きっぷで名古屋から中央線で甲府に行き、身延線 、東海道線で1日でぐるっと一周した記憶があります。
甲府駅

山梨県の県庁所在地、甲府市の甲府駅です。
昨年の夏も立ち寄りましたが、今年は足場が組まれシートがかけられていました。

身延線に乗車する前に、「いろり庵きらく」という駅そば屋さんで腹ごしらえです。

かき揚げうどんにちくわ天をプラスしました。
まわりは皆さん蕎麦を食べていましたが、関西人としてはやっぱりうどんを食べたくなります。

身延線ホームに向かいます。

見慣れたオレンジ色の車両が止まっていました。

ボックス席を確保しました。発車間際には席は全て埋まり、立つ人も出るくらいでした。
南甲府駅

金手、善光寺を経て南甲府駅に停車しました。
多くの乗客が下車、最初の列車交換です。

常永駅でも多くのお客さんが下車しました。

笛吹川を鉄橋で渡ります。
市川大門駅

市川大門駅では10分間の停車です。後発の特急ふじかわを先に行かせました。
市川大門駅の駅舎は瓦屋根の竜宮城みたいな建物でした。

鰍沢口駅に停車。対向列車と交換ですが、ここも停車時間が長いです。
甲斐岩間駅では対向の特急ふじがわを待ちました。

下部温泉駅

武田信玄の隠し湯と言われる下部温泉の玄関口、下部温泉駅に到着です。
ここで甲府から乗ってきた人のほぼ全てはいなくなりました。
甲府―富士を通しで乗る人はあまりいなさそう。
代わりに何人かが乗ってきました。アジア系の外国人もいます。下部温泉の旅館で働いているのでしょうか。
身延駅
甲府を出発して約2時間経過、写真を撮れませんでしたが身延駅に到着しました。このあたりでは唯一と言っていい有人駅です。
身延山久遠寺の玄関口です。

身延を出ると車窓には富士川が登場します。
ここまで富士川沿いを走ってはいましたが、ちょっと離れていて見ることはほとんどありませんでした。

甲斐大島駅です。

内船駅です。

富士宮駅

電車は富士川をはなれ、小さな峠を越えて富士宮の町に入ってきました。
富士山は厚い雲に隠れて残念ながらまったく見えないです。

西富士宮駅に停車。

富士宮駅に到着です。

イオンモール富士宮

お盆休みの8月17日土曜日、イオンモール富士宮です。
買い物客でにぎわっていました。
南海トラフ地震注意情報が出て1週間、スーパーなどで水や米が軒並み欠品しているという話でしたが、水はケースで山積みされていました。
ただお一人様1ケース限りの制限がついていました。

フードコートでB級グルメの富士宮やきそばを食べました。

外に出ると、さっきまで雲に覆われていた富士山が姿を現しました。
富士山本宮浅間神社

イオンからも近い富士山本宮浅間神社を参拝しました。
静岡市の浅間神社は参拝したことがありますが、こちらは初めてです。全国各地にある浅間神社の総本宮だそうです。
ところで私は浅間神社を「せんげんじんじゃ」と呼んでいましたが、「あさまじんじゃ」が本来の呼び名だそうです。
元々の富士山の大噴火を鎮める際に浅間大神(あさまのおおかみ)を祀ったので、当然「あさま」が元祖で、中世以降に「せんげん」と呼ぶ言い方が広まったそうです。
浅間が火山一般を示す言葉だったんですね。
なぜ富士山なのに浅間山の「浅間」かと思っていました。

個々も外国人観光客が多かったです。中国・韓国・ヨーロッパの人です。

拝殿です。

拝殿の後ろにあるのが、国宝で徳川家康公寄進の本殿です。

火山弾ですが、富士山の噴火でここまで飛ばされてきたのでしょうか。

なぜか南極の石がありました。

浅間神社の絵馬はさすが富士山です。

境内には国指定の天然記念物の湧玉池があります。

富士山からの伏流水が湧きだし、水温は通年で14度だそうです。さわってみたら冷たかったです。

湧玉池の水は川になって流れ出していますが、けっこうな水量です。

静岡県富士山世界遺産センターです。富士山に関する展示があるようですが、帰りの電車の時間がまたの機会に。

富士宮駅に戻ってきました。

その後は再び身延線電車に乗車しました。残りはあとわずかです。
富士駅

終点の富士駅です。


甲府から途中下車しないとしても3時間かかります。
駅で停車している時間が全体的に長かったですね。
高速バスなら静岡まで行っても2時間弱です(土日のみの運行)。特急ふじかわ号で2時間15分かかりますので、バスがあればバスに軍配があがります。