秩父鉄道 秩父駅

羽生と三峰口を結ぶ秩父鉄道の秩父駅。

秩父の街をプチ観光したあとは人気観光地の長瀞に向かいます。車両は東急のお古のようです。

かなり古い車両でしたが、天井では令和でも現役で扇風機が回っていました。
上長瀞駅

20分ほどで上長瀞駅に到着です。

上長瀞駅は長瀞駅のひとつ手前の駅で、ここから長瀞の渓谷沿いに長瀞駅まで歩こうと思います。

上長瀞の駅舎ですが、秩父鉄道の駅舎には味わい深いものが多いですね。
長瀞渓谷

駅前の看板ですがジオパーク長瀞を売り出しているんですね。
1878年(明治11年)、ドイツ人地質学者ハインリッヒ・エドムント・ナウマン(ナウマン博士)による日本列島各地の地質調査が始まり、博士の率いる調査団が長瀞を訪れ、長瀞の地質学的価値の高さが認められた。以来、長瀞一帯は日本の地質学研究の重要拠点として数多くの学者を育てる現場の役割を果たすこととなり、長瀞は「日本地質学発祥の地」といわれるようになった。埼玉県立自然の博物館前には「日本地質学発祥の地」の石碑がある。

そんなジオパークの施設、埼玉県立自然の博物館です。化石などを展示しているみたい。興味はありますが、ほかにもまわりたいところがあるので時間がないんですね。

荒川に出ました。
長瀞渓谷(ながとろ けいこく)は、日本の埼玉県秩父地方に位置する、荒川上流部の渓谷である。全長約6km。岩畳など岩石の間を緩やかな流れ(瀞)が長く続くことから、近代以前より長瀞と呼ばれてきた。1924年(大正13年)12月9日に「長瀞」名義で国の名勝及び天然記念物に指定されている。その範囲は秩父郡長瀞町のほか、上流の皆野町内の川岸も含む。埼玉県立長瀞玉淀自然公園の一部でもある。
岩畳をはじめ地下深くの高圧下で形成された結晶片岩が地表に露出するなど、地球内部を地質学的に垣間見ることができるとの意をもって「地球の窓」の雅名もある。

ラフティングをやっていました。

おっ、川下りやっています。涼しそうでいいですね。こちらは汗だくだくです。

遊歩道というわりには心細くなる道を進みます。

岩場に出てきました。

名所の長瀞岩畳が近いのでしょう。

夏らしい天気です。

ここが長瀞岩畳ですね。多くの人で賑わっていました。
きれいな景色なんですが感動するほどかと言われればそれは無いかも。

水難救助の訓練をやっていました。ご苦労様です。

長瀞岩畳から長瀞駅まではお土産物屋が立ち並ぶ道。

長瀞駅

長瀞駅に到着しました。上長瀞から3~40分ほどでした。

長瀞駅は関東の駅百選の第1回選定駅。

思いのほか早くついて、ここで30分ほど次の電車を待つことになりました。近くの秩父三山のひとつ、宝登山神社も往復できたかもしれない。

待っている間に秩父市内にある秩父太平洋セメントからの石灰石を運ぶ貨物列車同士のすれ違いを見ることができました。

秩父鉄道の筆頭株主は太平洋セメントらしい。

熊谷方面の電車がやってきました。2019年ワールドカップラグビーのラッピング電車でした。

3年も前に終わったイベントなのに。熊谷も開催地のひとつだったんですね。なるほど。
寄居駅

八高線、東武東上線との乗換駅である寄居駅に到着しました。

ここで東武東上線に乗り換えです。
東松山駅

寄居を出て約30分、東松山駅です。東松山市は埼玉県のほぼ中央部に位置する人口約9万2千人の町です。
埼玉と東京には東松山、東村山、武蔵村山、東大和と似たような名前のところが多くて覚えづらい。😑
ぎょうざの満洲

とりあえず駅前にあるぎょうざの満洲という店でランチにします。チェーン店のようですが、初めて見るお店ですね。

男性客でまあまあ賑わっていました。

メニュー表です。

何にしようかな。

選んだのは期間限定でお安くなっているというレバニラ定食920円です。
レバニラ食ってスタミナつけて暑さをぶっ飛ばせ!(^^)
ごちそうさまでした。
タイムズカーを利用

それにしてもクソ暑いです。
東松山駅から東へ2kmほどのところにある、埼玉県の人気観光スポット吉見百穴へ徒歩で往復しようと思いましたが、熱中症になってもいけないのでやめておきました。
タイムズカーで車を借りることにしました。旅先でも便利なタイムズカー。

本日の車はトヨタのシエンタでした。初めて運転する車です。
吉見百穴

車だと5分ほどで吉見百穴に到着しました。
入場料は300円です。入場券売り場でマンホールカードを配布していたので1枚もらいました。

吉見百穴、正直言ってビミョーです。🙄
もっと広範囲に穴がたくさん空いているのを想像していましたが、けっこうこの写真に写っているのが大部分だったりして。
でもWiki によると百穴どころか二百穴以上あるらしい。
吉見百穴は古墳時代終末期の横穴墓らしいです。時代的に前方後円墳の規模を競う時代は終わり簡素なお墓に移行していったんですね。
古墳時代の集団墓地でしょうか。
下記のような品が、ここで出土しているそうです。



雑草を刈ればもう少し見栄えが良くなるのにと思います。
ヒカリゴケ自生地

天然記念物のヒカリゴケ自生地がありました。

穴からのぞくと確かに中央部が緑色に光っているように見えます。

丘の上に登ってみました。東松山市街がよく見えます。吉見百穴は吉見町にありますが、最寄り駅は東松山駅です。

ビミョーな吉見百穴ですが、こういう看板もラミネートでいまいちお金がかかっていないんですよね。予算がないのかな。😅

こちらは戦時中の軍需工場の跡です。軍需工場建設で横穴のいくつかが破壊されたそうです。
埋蔵文化財センター

敷地内の吉見百穴埋蔵文化財センターをのぞいてみます。

吉見百穴とこの周辺の歴史に関する展示でした。
川越市

東松山からは引き続き東武東上線に乗車。

川越市駅で下車します。

西武新宿線に乗り換えるため7分ほど歩きます。川越は6年前に観光しに来たことがあるので今回はパス。

西武の本川越駅に到着。
つづく。