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【マイル旅】メルボルン, オーストラリア Vol. 2 いよいよ渡航

本投稿はシリーズの一部です.Vol. 1はこちら.

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Day 1 - 国内移動

台風直撃

まずは午前10:35 北九州空港発のJL374便で羽田空港へ.よりによってちょうど台風が直撃しており,大雨&強風の中出発しました.メルボルンへのJAL運航便は成田空港からの出発です.一旦荷物を受け取り,お昼をいただいてリムジンバスで成田空港へ.

雨の中の移動は大変ですね.

数年ぶりの成田空港.JPNICのK様にお力添えいただきながらUSに発った記憶が蘇りました.

成田空港第2ターミナルに到着し,ターミナル内でレートのよい両替店を調査.この日は京葉銀行の出張所でした.200 AUDを確保.

やたらと横暴な態度の係員が目に付く出国審査ゲートを通り,搭乗ゲートへ向かいます.チェックインの際にアシストしてくださったJALの係員の方も,普段より余裕がないように感じました.やはり天候が荒れると大変なのでしょうか.

朝8:30に家を出てこのときすでに16:00.メルボルン行きは18:40発なので,もうしばらくゆっくりできます.約10時間のフライトに備え,リフレッシュルームでシャワーを浴びてリセット.Flightradar24から出発が遅れそうな雰囲気を感じ取り保安エリア内で軽食を摂ったところこれが大正解.搭乗開始は30分遅れで済みましたが,機内でまさかの1.5時間待ち.夜ご飯がサーブされたのは21:00を過ぎた頃でした.

ハンバーグとあわせるつもりで頼んだ赤ワイン.
気流の乱れにより機内食の提供が一時中断となったため,おかきとゆっくり楽しみました.

美味しかった.マスタードベースのソース?が添えられた和風ハンバーグがお気に入り

機内では前回の渡航で調達したBose Quiet Comfort Earbuds (Gen 2)がとても役に立ちました*1.つけるだけで機内がしんと静まり返ります.ひさびさの国際線にわくわくしながら機内のひとときを満喫しました.

食後にいただきました.一時オーダーを忘れられていた(?)らしく,「すみません」と,おかわりおかきまで.
機内にいると時間の感覚が薄くなるためか,全然気になりませんでした.

それはそうとオーストラリア大陸って思いの外南北に長いんですね.「お,大陸上空に来た!」と思ってもなかなか進みません.調べてみるとどうやら縦に3,000kmもあるようです.羽田 - 福岡がおおよそ1,000kmなので1.5往復分必要ですね.そりゃ時間もかかる.

片頭痛と戦いながらなんとか一眠りし,3:30になると機内が明るくなってもう朝ごはん.

こちらも美味しかった.丁寧な朝食とは程遠い生活をしているので身体に沁みます.

食べ終わる頃には窓から暖かな陽の光が差し込んできて,穏やかな目覚めになりました.

約10時間の空の旅もそろそろ終わり.

Day 2 - 到着!

お世話になりました!

降りるとまさかの2℃.保温性の高いウインドブレイカーを持ち込んでおいて良かったです.アウター必須.

途中,いくつかのキオスク端末があります.たくさんあるところにはものすごい行列ができますが,手前のポツポツ置かれているところはみんな素通りするので穴場です.こちらで手続きすれば,とんでもない行列スポットは素通りしてゲートに直行できます.かなりの時短です.

検疫にまさかの3時間

オーストラリアの検疫は世界でも有数の厳しさを誇るようです.「食品なんて持ち込まないから大丈夫!」いえいえ,熱冷ましや整腸剤を持っていませんか?処方薬であれば英文の処方箋または診断書を持参し,市販薬であれば箱ごと未開封で持ち込み,申告する必要があります.
(このために機内での頭痛に対処できなかった... 機内用を別で持ち込んで,機内で開けた分は降機後のボックスで破棄するとよかったのかな.あるいは大人しくCAさんに機内常備薬をお願いするか.)

※詳しくはオーストラリア大使館など,公式の情報をご確認ください.FAQ: オーストラリアについて

「申告漏れには厳しく罰するよ」「知らなかったじゃ済まされないよ」と,機内ビデオや降機後の通路で再三脅され警告されます.したがってほとんどの方が検疫(口頭試問+α)の対象となり,とてつもなく長い上に全然進まない列に並ばされることになります.

数時間ほど待ちようやく自分の番.

「カード見せて.何を申告するの?」
「薬です.頭痛薬と整腸剤」
「他に申告すべきものはない?」
「ありません」
「旅程短くない?」
「学生で経済的な余裕がないので,節約していろんな国に行こうとしています」
「メルボルンではどこにいくの?」
「実はまだ決めていません.フリートラムゾーンを中心に,街なかを見て回りたい」
「こっちに進んで」

そうなんです,今回ちょうど渡航直前がAWSの資格試験日であり,まともに旅行計画を立てていなかったのでした.そしてまさか検疫で入国審査のような口頭試問が行われるなど思ってもおらず対策ゼロ.見事延長戦(開梱検査)列に並ばされるのでした.

再び長い列に並ばされ眠気と疲労で早速くたくたになっていると,職員の方がトコトコと近くへ.これは別室送りだと覚悟して話してみると,

「カードとパスポート見せて」
「食べ物ある?」
「ないです」
「じゃあこっちね」

近くの4,5名とともに連れて行かれたのは,なんとわんちゃんコーナー.6人くらいで1列に並んでわんちゃんによる検査を受けるエリアでした.何も検知するものがないとわかると,検査担当者のiPhoneでパスポートを読み取って,ようやく検疫から解放.空港を出られたのは午前8時でした.

機内では数時間しか眠れていないのに3:30起き,かつ寝起きでこんなことになりすでに身体は悲鳴を上げていました.

荷物預けの大冒険

「やっと出られたぁぁぁ!!!」

今回,復路の国際線が朝早いので空港そばのホテルを手配しました.そのため市街地に向かう前にホテルにスーツケースを預けます.しかしここでも問題が.

よりによってちょうど空港前のエリアで大規模な改修工事が行われており,目と鼻の先にあるホテルにどうやっても辿り着けないのです.Google Mapsの航空写真/ストリートビューがあてにならず,推測で歩いてみるも肝心なところが横断できない構造になっており結局ターミナルに戻され,気がつけば大きなスーツケースを転がしながら30分も右往左往していました.

埒が明かないので予約時に案内のあった送迎を頼むことにします.しかし電話しても繋がらない.厳密には自動音声で分岐を経てシャトルバス配車希望のところにたどり着きコール音は鳴るのですが,全然出てくれない.じゃあもうUber頼むか...?とアプリを立ち上げながら周りを見渡していると,横断歩道に交通整理のおじさまが.

内心半泣き状態で「このホテルに行きたいんだけどどうにも辿り着けない.行けるルートを教えてもらえないか」と尋ねてみると,丁寧に教えてくださいました.その後,信号のない横断歩道でベンツに轢かれそうになりながらなんとかホテルに.歩行者用信号機のボタンが大きくて押しやすかったのを思い出します.

押すとカンッカンッカンッカンッと鳴り出し,青になるとカカカカカカカカカカンと鳴り続けます.

「チェックイン前に荷物預かってもらえますか?」
「いいよ,名前は?」
「〜.」
「ごめん,書いて」
「お手洗いお借りしても?」
「そこをこう行ってこうよ」
「ありがとうございます」

そしてようやく,ようやく,メルボルン市街地へ向かいます.

Vol. 3はこちら

(TBD)

その他の旅記事はこちら

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*1:このときはまだ,帰国後に後継モデルに交換することになるとはつゆ知らず




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