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上海にロボットの学校「Agibotワールド」。ロボットの学習を進め、オープン化をする

上海にロボットのトレーニングセンター「Agibotワールド」が開設した。実践的なシーンが用意され、その中でロボットは学習を進める。そのトレーニングデータもオープンソース化される予定だと機器之心が報じた。

 

ファーウェイの天才少年がつくったロボット企業

智元機器人(Agibot、https://www.zhiyuan-robot.com/)は、人型ロボットを開発する企業で、すでに商用向けのロボットの量産を始めている。創業者は、彭志輝(ポン・ジーホイ)氏。ビリビリでメイカー系の人気配信主「稚暉君」としても活動をしており、自立して走行する自転車を、ほぼ一人で開発した動画が海外にも拡散をした。

ファーウェイの天才少年プロジェクト(才能を持つ若者を発掘して高給で採用するプロジェクト)に応募をし、ファーウェイのサイエンティストになっていたが、2023年2月に、人型ロボットを開発するために、ファーウェイを退職して、智元機器人を創立した。

▲Agibotの創業者は、ビリビリで自立走行する自転車を一人で開発して話題になった「稚暉君」。その開発手法が国内外から称賛された。

 

ソフトウェアをオープンソースにしている

このAgibotが従来のロボットメーカーと大きく異なるのは、ロボットのソフトウェアをオープンソースとして公開をしていることだ。Githubhttps://github.com/OpenDriveLab/agibot-world)などで、誰でもソフトウェアをダウンロードして、それを使ってロボットを開発したり、改変をしてカスタマイズすることができる。これにより、Agibot関連の開発をしてくれるコミュティをつくろうという構想だ。

▲Agibotワールドで訓練が続くお手伝いロボットGenie-1。すでに商談受付は始まっている。

 

ロボットの巨大実験場「Agibotワールド」

さらに、上海人工智能実験室、国家共建ヒューマノイドロボットイノベーションセンターなどと共同して、Agibotワールド(https://agibot-world.com/)を設置した。これは、敷地4000平米という空間に、3000以上もの日常の家具や道具が置かれ、「家庭」「キッチン」「工場」「スーパー」「オフィス」の5つのシーンが再現されている。ここで、ロボットを学習させて、人の助けになるロボットを開発する。

▲Agibotワールド。人間の教師がつき、各シーンでロボットに動作を教えていく。

 

家庭、工場、スーパー、オフィスなどでロボットの学習を進める

各シーンの割合は、家庭40%、キッチンと工場がそれぞれ20%、スーパーとオフィスがそれぞれ10%となっており、家庭での利用に集中して学習が進められている。

すでに、家庭内のお手伝いタスクについてはかなりのことができるようになっている。

▲ロボットの学習は、人間が手取り足取り教えるというのが基本。

 

レーニングデータもオープンソース化する予定

また、その他のシーンでの学習も進み、さらにはこのようなトレーニングデータもオープンソース化する予定だ。トレーニングデータをコピーするだけで、いきなり学習済みのロボットが手に入ることになり、それに新たな学習をさせて、特定の作業に特化をさせることもできる。そのデータもオープンソース化され、ロボットの経験はどんどん積み上がっていくことになる。

2025年は、Agibot World Challengeと命名された大規模なイベントも行う予定で、今年、このAgibotのお手伝いロボットが家庭の中に導入される可能性もじゅうぶんある。

子どもの頃に夢に描いていたお手伝いロボットがいよいよ現実のものになろうとしている。

▲Genie-1はすでにさまざまな作業をこなせるようになってきている。

  • Eufy (ユーフィ)

 




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