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近くの里山 ……白花のレイジンソウに魅せられて……

 

顕花植物の中で、本来は色のついた花を咲かせるはずの種で、

花弁において色素が形成されず、白い花を咲かせる個体のことを、

白花変種(はくかへんしゅ)という。

白花変種の花は少ないので、見つけるとなんだか得した気分になる。

この白花変種は、

カルコン(黄色)、フラボン(淡黄色)、アントシアン(赤や青)等の、

各色素の発現に関わる遺伝子の異常に起因して生じる。

花弁の細胞は一般に葉緑体が発達せず透明に近いので、

雪と同様に光の乱反射で白く見える。

変種と呼ばれることはあるが、厳密な分類学上の扱いとしては品種である。

山野草でよく珍重され、好んで栽培や写真撮影の対象とする愛好家も多い。

慣習的にアルビノと呼ばれる場合もあるが正確には別のものである。

植物のアルビノクロロフィルが合成できずに光合成組織が白化した個体で、

これの多くは種子の養分を使い果たした時点で枯れてしまう。

 

私の住む近辺では、

天山で、白花のムラサキセンブリや、

 

白花のツリフネソウ、

 

作礼山で、白花のツクシミカエリソウや、

 

白花のニシキゴロモ、

 

八幡岳で、白花のキバナアキギリ

 

鬼ノ鼻山で、白花のママコナなどを見ることができるし、

 

近くの里山では、白花のレイジンソウを見ることができる。

と、いうことで、本日は、近くの里山へ。

 

10月中旬までは夏のような陽気であったが、

10月下旬ともなると、さすがに朝晩は冷え込むようになってきた。

秋が深まってきたと言うべきか。

近くの里山では、もう紅葉が始まっている木もあった。

 

ツワブキの花がもう咲き始めていた。

 

里山アキノキリンソウは、

天山山頂などで見るものよりも大きい。

 

オタカラコウや、

 

タカクマヒキオコシは終盤を迎えていた。

 

キッコウハグマや、

 

センブリも咲いている。

 

普通のレイジンソウは、こんな色だが、

 

この里山のレイジンソウは色が薄い。



そして、白花もある。

 

いいね~

 

帰路、某所に咲くア〇ベ〇ケイを見に行く。

「おっ、咲いてる~」

 

ちょうど見頃を迎えていた。

 

地味だが、大好きな花だ。

 

今日も「一日の王」になれました~

 




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