
日本時間2025年10月21日早朝発表された。
第1位:エリック・ルー Eric Lu (アメリカ)
第2位:ケヴィン・チェン Kevin Chen (カナダ)
第3位:ワン・ズートン Zitong Wang (中国)
第4位:リュウ・ティエンヤオ Tianyao Lyu (中国)
第5位:ヴィンセント・オン Vincent Ong (マレーシア)
第5位:ピォトル・アレクセヴィチ Piotr Alexewicz (ポーランド)
第6位:ウィリアム・ヤン William Yang (アメリカ)
このブログで紹介してきた、
16歳の天才ピアニストTianyao Lyuは、
第4位に入賞することができた。
しかも、「コンチェルト賞」という特別賞も受賞。

第2次予選の演奏を聴き、
最近、驚いたこと(36) ……16歳の天才ピアニスト……
とのタイトルでTianyao Lyuの演奏を絶賛し、
彼女がこのコンクールで優勝できなくても、
たとえファイナリストに残れなくとも、
私の中ではTianyao Lyuが一番だ。
と書いたのだが、
レベルの高いショパンコンクールなので、正直、
〈ファイナリストになるのも難しいかも……〉
と思っていた。
ところが、ファイナリストに選出され、
本選でも素晴らしい演奏を披露し、

第4位入賞という快挙を成し遂げた。
見事という他ない。
(ショパン国際ピアノコンクールは1927年に始まり、5年に1度開かれる若手ピアニストの登竜門で、入賞であっても高く評価される。コロナ禍の影響で1年延期された2021年の前回は、反田恭平が、1970年の内田光子と並ぶ日本人最高の2位に51年ぶりに入賞し、大きな話題となった)


第4位といえば、前回の「第18回ショパン国際ピアノ・コンクール」で第4位に入賞した小林愛実を思い出す。

小林愛実のような、
いや、彼女を超えるようなピアニストになってもらいたい。

日本人では、桑原志織がTianyao Lyu と同じ第4位に入賞したが、

進藤実優は惜しくも入賞を逃した。
1位は米国のエリック・ルーだった。

いつの日か、Tianyao Lyuの生の演奏も聴いてみたい。

Tianyao Lyuの本選(ファイナル)演奏↓