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江里山の棚田(小城市) ……稲穂に映えるヒガンバナ……

 

里山の集落は、天山山系の中腹にあり、

標高250mに広がる棚田は、約600枚。

この地区の村は、

戦国時代の天文年間(1532年~1554年)に形成され、

現在も昔ながらの景観が保全されている。

 

よって、「江里山の棚田」は、

平成3年、全国農村景観百選(農林水産省認定)、

平成11年、日本の棚田百選(農林水産省認定)、

平成20年、22世紀に残す佐賀県遺産(佐賀県認定)、

令和4年、つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~(農林水産省認定)

に認定されている。

 

毎年、“秋分の日”の頃に「江里山ひがん花まつり」が開催されていて、

 

今年(2025年)も9月23日(火・祝)に開催されたのだが、

 

9月になっても続く猛暑が影響したのか、まだ満開ではなかった。

 

やっと、数日まえに満開になったとの知らせが入り、

今日(10月1日)「江里山の棚田」へ行ってみることにしたのだった。

 

おっ、すごいことになっている。

 

 

真っ赤っか。

 

ゆっくり登って行く。

 

 

稲穂にヒガンバナが映える。

 

 

「歩きつづける彼岸花咲きつづける」種田山頭火

 

 

最近は人工的に作られた不自然な場所の名所もあるが、

ヒガンバナはやはり田園風景の中にあってこそ美しい。

 

「うつりきてお彼岸花の花ざかり」種田山頭火

 

「曼殊沙華」山口百恵

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