
2025年07月06日(日)に放送された、
「遠くへ行きたい」二つの海をゆく ほろよい旅(佐賀 鹿島~唐津)
を観た。


旅番組「遠くへ行きたい」は、ほぼ毎週観ているのだが、
今回は舞台が佐賀県だったということもあって、
特に楽しみに視聴した。
佐賀の美味しいものを巡る旅。
場所の選定も、和田明日香さんのレポも、すこぶる良かった。
旅のはじまりは麦畑。

初めて見る干潟の風景に和田さんは目を見張る。
日本一の干潟を有する有明海には特別な漁がある。
それは「棚じぶ」。

和田さんは「まえうみ市民の会」の永池守さんに案内され、
干潟に建つ小さな小屋へ行く。

ここから沈めた網を滑車で引きあげるのだ。
和田さんは中島直道さんに教わりながら網を引いて棚じぶ漁を体験する。

網にかかっているのは透明で美しいシラタエビ(サザレ)。
棚じぶは子どものころ干潟遊びのひとつだった、と永池さん。
その伝統を繋ぐべく会を立ち上げたそうだ。
和田さんはとれたてのエビを茹でながら、
感謝とともに甘辛煮やかき揚げをいただく。

宿場町時代の雰囲気を残す街並みがある。

和田さんはタイムスリップしたような気分で街道を歩く。
別名「酒蔵通り」と呼ばれるここで、
和田さんは「肥前浜宿 水とまちなみの会」中村雄一郎さんに出会い、
酒蔵通りと呼ばれる由縁を聞く。
酒蔵をまわる「鹿島酒蔵ツーリズム」には、
全国から8万人が集まるとのこと。

和田さんは「(資)光武酒造場」光武博之さんの酒造場を訪ね、
日本酒を日本酒で仕込んだとっておきの貴醸酒を味わう。

日本酒が好きならば、と教えてもらった店を目指して行くと、
着いたのは「肥前浜駅」。駅舎に併設された日本酒バー「HAMA BAR」だ。

和田さんはカウンターに立つ中島幸代さんと談笑しながら、
「5蔵飲み比べ 純米吟醸セット」を試し、
バーからホームを眺めてゆったりと至福の時を過ごす。


アツアツの「いか入りさつま揚げ」をほおばる。

ビールが飲みたい、と思っていたそこに
「呼子クラフトビール醸造所 Whale Brewing」が……
さつま揚げを食べながら入店OK。
造り立てのクラフトビールに和田さんは思わずうなる。

イカが泳ぐいけすがある。
店長の先村登志彦さんに目当てのイカを伝えると、
その場でとってもらえる。

和田さんはケンサキイカを捌いてもらい、
透き通ったままのイカを刺し身で堪能する。



緑あふれる山間にある唐津焼の窯元「隆太窯」。
和田さんが「ご自由にお入りください」と書かれた土間をくぐると、
中里隆さんと息子の太亀さんが作業をしている。
唐津焼はおよそ400年の歴史を持ち、
隆太窯は唐津焼を代表する窯元の一つだ。
隆太窯ギャラリーにはさまざまな器が飾られ、
全国から焼き物ファンが訪れるという。
隆さん、太亀さんに並んでろくろをまわすのは孫の健太さんだ。
和田さんは隆さんの絵付けの技を間近に見ながら、
その器に合う料理を想像する。

実は中里一家は料理もプロ並み。
隆さんがイサキの刺し身を炙り、
孫の健太さんは特製ブイヤベース入りのシーフードカレーを、
太亀さんは窯を炊いた煙で炙った鶏の手羽先の燻製を作ってくれる。

和田さんは一家のもてなしに感動し、
中里一家と乾杯しながら、
匠の器と料理のコラボレーションを堪能しつつ佐賀の旅を終える。

1970年から続く番組「遠くへ行きたい」で、わたしの佐賀の旅をお届けします。
今週日曜日、朝はやいけど、見てください🦑
佐賀でお世話になったみなさま、ほんっとうにありがとうございました!
佐賀、いいぞぉ〜
と書いてあった。
なんか知らんけど、
和田明日香さんのこと、好きになってしまった。(コラコラ)

しばらくの間TVerで無料で観れます。