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北原香菜子、髙橋浩寿、望月美都輔 Presents 邦楽入門 レクチャー&コンサート

 

「逢いたい人に逢いに行く」という特別企画の第45回目は、

横笛奏者の望月美都輔さん。

 

【望月美都輔】(もちづき・みずほ)

千葉県千葉市生まれ。

東京藝術大学音楽学部 邦楽科卒業。東京藝術大学大学院修士課程 音楽研究科修了。

2歳より日本舞踊を藤間恵都子師に師事、藤間流勘右衛門派家元より藤間み都き(みずき)の名を許される。藤間流勘右衛門派師範。

13歳の頃、横笛の手ほどきを望月美沙輔師より受け現在も師事。

これまでに、望月太喜輔師、在学中には中川善雄師、福原徹彦師、福原徹師に師事。

2013年、望月流家元望月太左衛門師より、望月美都輔の名を許される。

長唄長唄三味線を成田涼子師に師事。

平成21年~26年、文部科学省による学校教員向け邦楽ワークショップ講師。

(一社)長唄協会会員。武雄市文化会議会員。武雄市観光協会会員。

 

望月美都輔さんとの出会いは、

2018年11月に、武雄市・円楽寺で開催された朗読公演、

名取裕子・音語り「江戸艶姿四季写明鏡」でのこと。

 

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以来、望月美都輔さんが出演される催し物は、

極力参加させてもらっており、

昨年(2024年)3月に佐賀県立美術館ホールで開催された、

「望月美都輔リサイタル 〜笛、奏で歌う〜」

にも駆けつけることができた。

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その望月美都輔さんを含めた、

現在、勢いのある佐賀の邦楽奏者、

北原香菜子(薩摩琵琶) 、高橋浩寿(津軽三味線)、望月美都輔(笛)

の三人による、入門レクチャー&コンサートが、

6月8日(日) 、14:00から、

佐賀市立東与賀文化ホールにて開かれた。

 

それぞれの楽器の構造や声の出し方の違い、

稽古の方法や舞台化粧の秘密など、

習いたい人や聴きたい人が抱く素朴な疑問に答えるというもので、

大変興味深い内容だったで、ぜひ、行ってみたいと思った。

 

コンサート会場の東与賀文化ホールに来るのは、

昨年(2024年)7月の「桂二葉独演会」以来、4回目。

 

座席数500席ほどの小さなホールだ。

 

北原香菜子さんと髙橋浩寿さんも紹介しておこう。

 

【北原香菜子】(きたはら・かなこ) 

薩摩琵琶・鶴田流。佐賀県佐賀市出身。

2001年、早稲田大学第1文学部入学時に薩摩琵琶と出会い、琵琶サークル創設。

2004年、薩摩琵琶鶴田流を田中之雄氏に師事。

2006年、「くまもと全国邦楽コンクール」において、最優秀賞である文部科学大臣奨励賞を受賞。

NHK「邦楽のひととき」、「芸能花舞台」、「邦楽ジョッキー」、「ラジオ深夜便~明日への言葉~」他、出演。NHK邦楽オーディション合格。

2018年、チャイコフスキー記念モスクワ国立音楽院にて「ノヴェンバー・ステップス」をオーケストラと共演。

現在、稽古場「かなこ堂」(佐賀市)を拠点として、後進育成とともに、古典曲からオリジナル曲まで、国内外で演奏活動中。

 

【髙橋浩寿】(たかはし・こうじゅ)

津軽三味線・髙橋流。佐賀市で生まれる。

2歳から父の指導により民謡を始める。

津軽三味線を初めて聴いた時に感銘を受け、

12歳で津軽三味線髙橋流髙橋浩次郎師に入門。

数々の津軽三味線コンクールにて賞を受賞。

民謡では、第49回産経民謡大賞大賞の部にて内閣総理大臣賞受賞。

佐賀銀行文化財団新人賞、佐賀県芸術文化奨励賞受賞。

現在は、津軽三味線の普及のため学校公演、ライヴ、イベント、メディア等多方面で

活動中。

 

【公演プログラム】

 

「アメージンググレイス」

「佐賀賢人唱歌

 

三人によりレクチャーコーナー

  北原香菜子(薩摩琵琶)「祇園精舎

  髙橋浩寿(津軽三味線)「津軽じょんがら節」

  望月美都輔(横笛)「さくらさくら」

 

「佐賀タンス長持唄絵巻」

 

「アメージンググレイス」「佐賀賢人唱歌」「佐賀タンス長持唄絵巻」は

三人によるアンサンブルで、

「アメージンググレイス」は望月美都輔さんの横笛が主旋律を奏で、

「佐賀賢人唱歌」は北原香菜子さんの、

「佐賀タンス長持唄絵巻」は髙橋浩寿さんの歌唱が聴かれ、

聴き惚れてしまった。

望月美都輔さんの歌唱力の素晴らしさも知っていたので、

望月美都輔さんの歌だけが聴けなかったことがちょっと残念。

 

三人によりレクチャーコーナーは、

それぞれの楽器の構造や声の出し方の違い、

稽古の方法や、舞台化粧の秘密など、

「へェ~~」と思わされることばかりで、

とても面白かった。

レクチャーを受けてからの、それぞれのソロ演奏は、

聞きどころや楽しみ方を教えてもらったばかりということもあって、

より深く味わえたし、感動させられた。

 

邦楽のプログラムを支援する公共ホール邦楽活性化事業(一般財団法人地域創造主催)に、東与賀文化ホールが採択され、この企画が持ち上がったとのことで、

同ホールでは今年の秋冬、

事業に登録された邦楽奏者を招致してコンサートを開き、

小中学校などでのアウトリーチを計画しているそうだ。

来年(2026年)1月には、

「邦楽演奏会(筝曲の世界)」も予定されており、楽しみだ。

 

北原香菜子さんが、

「邦楽は色彩にあふれた不思議なラビリンス。私たちがその水先案内人になりたい」

と仰っていたが、

今回のコンサートは見事にその役割を果たしていたように思った。

邦楽も楽しいということを、若い人々にももっと知ってほしいと思った。

 

コンサート終了後、

北原香菜子さん、

 

高橋浩寿さん、

 

望月美都輔さんの三人が、

それぞれお客様をお見送りされているのが印象的であった。

 

 

望月美都輔さんは、「音ノ葉」という和洋混成バンドで、

横笛奏者としてだけではなく、

 

ヴォーカルとしても活躍されている。

 

その望月美都輔さんの歌声と横笛が楽しめる動画↓

バジリスクOP『甲賀忍法帖陰陽座』cover by 音ノ葉)

www.youtube.com




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