
3月31日(月)
今日は上宮ルートから天山に登ろうと思う。
登山口駐車場に着くと、一台の車もなかった。
嬉しい。

上宮登山口には、
佐賀県小城市出身の書家・中林梧竹(1827~1913年)が揮毫し、
自ら寄付を募って富士山頂付近に建てた「鎮國之山」碑の複製がある。

富士山に魅せられた梧竹は、建設許可なども自ら取得して碑を設置。

その後、落雷で破損し放置されていたものを、
富士山を愛する飲料メーカー「カルピス」の創業者・三島海雲氏が1968年に再建した。

梧竹ファンでもあった三島氏はその際、
複製も作って社の敷地の一角に設置していた。
同社が複製を所蔵していることを小城市が知り、寄贈してもらい、
2014年11月19日に、この場所に設置された。
除幕式には、関係者ら約40人が出席。
同社の山田藤男社長は
「景色のよいいい場所に建ててもらった。梧竹も三島さんも喜んでいると思う」
と話していた。

富士山頂にある銅碑と同じものが、
天山にもあるというのが、なんとも嬉しい。
では、出発。

上宮の池の前を通過。

ゆっくり登って行く。

セントウソウが咲いていた。

よく見ると、美しい花だ。

山の匂いがする。

フキノトウが顔を出していた。

可愛い。

樹林帯を抜け、

夏はハンカイソウが咲く小径を歩く。

雰囲気の好い道。

あめ山分岐を通過。

しばらく登って振り返る。
あめ山が美しい。

もうすぐ山頂。

天山山頂に到着。


靄っていて、雲仙は見えなかった。

稜線散歩へ。



稜線でもフキノトウが顔を出していた。

いいね~

ツクシショウジョウバカマも開花していた。

“私の山歩道”では開花は確認済みだが、
稜線では今年初。

稜線のツクシショウジョウバカマは小さい。

縦走路はややぬかるんでいた。

原因は霜柱。
昼間は暖かくなっても、夜は冷え込むようだ。

ホソバナコバイモの群生地へ。
びっくりするくらいたくさん咲いていた。(この写真に7輪)

こちらにも。(この写真に6輪)

こちらにも。(この写真に4輪)

小さいし、保護色になっているので、なかなか見つけにくい。

一輪、一輪、撮っていく。



いいね~

まったく別の場所に移動。
ここにもたくさん咲いていた。

〈もっと早く来れば良かったかな~〉
と思うくらい。


ここでも一輪、一輪、撮っていく。




天山のホソバナコバイモは格別だ。

今日も「一日の王」になれました~
