
2月11日(火)
なかなか白梅が咲かない。
早ければ、1月中旬に開花する牛尾山の白梅であるが、
今年(2025年)は2月になっても咲かない。
今年になって6回目の牛尾山。
今日は、はたして……
いつものように、ここから登り始める。

この辺りは、まったく咲いていない。

振り返っても、花はない。

ゆっくり登って行く。

今日は晴天なので、気持ちが好い。

それにしても花が見つからない。

〈今日もダメか……〉
と思いつつも、諦めきれず、探して回る。

〈もう一息なのに……〉

〈おっ、これは開き始めている!〉

〈これも!〉

〈これは、かなり!〉

〈おっ、これは、開花していると言ってもイイのではないか……〉

覗き込む。

いいね~

開花宣言だ!

探すと、もっと開いた花も見つかった。

梅が咲き始めると、
「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」(芭蕉の弟子である服部嵐雪の句)
という俳句を思い出す。
梅の花が一輪咲くごとに、少しずつ暖かくなり、
一歩一歩、春が近づいてくるのを感じる。

蠟梅も青空に映えて、美しい。


菜の花、

ホトケノザ、

ナズナ、

オオイヌノフグリも咲いている。


フキノトウもたくさん顔を出していた。


春を感じる。

帰路、天山を眺める。

冠雪している天山は殊に美しい。

今日も「一日の王」になれました~
