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「人生の一日」(1) ……私の人生の中では私が主人公なのだと再認識する……




ブログ「一日の王」には、元々「人生の一日」というカテゴリーはあって、
もう10くらいの記事は掲載しているのだが、
今年(2025年)から新たに番号を振って、
日々の生活の中で気づいたことなどを記していきたいと思った。
今日は、その第1回目。

ある方のブログのブックレビューを読んでいたら、
『毎日読みたい365日の広告コピー』という本の中にある、


世の中なんて、ぜんぶワタシの背景だ。

という(三井明子さん)のコピーを紹介されていて、


70歳の私は、「解る~」と思わず呟いたのだった。


これは以前にもこのブログに書いたことだが、
私は、あらかじめある年齢を超えたら、
「もう十分に生きた」と満足する心づもりをしていて、
その設定が70歳だった。
昨年(2024年)夏に70歳になった私は、
やりたいことはやってきたし、現在は「もう十分に生きた」と思う境地に至っている。
なので、

世の中なんて、ぜんぶワタシの背景だ。

という言葉が身に染みて解るのである。
若くしてこの言葉に共感するようでは、
ちょっと老成し過ぎているというか、悟り過ぎていると思うが、
70歳を超えると、総理大臣も年下だし、(笑)
どんな偉い人物でも、有名な人物でも、私が主人公の人生劇場では脇役であるし、
すべてがただの背景であることが実感として解るのである。

ここまで書いて、さだまさしの「主人公」という曲の歌詞にも、
同じような言葉があったことを思いだした。
「主人公」は、アルバムに収録されたうちの1曲だったが、後にセルフカバーし、


自身初のCDシングルのひとつとしても発表された。


さだまさしの代表曲の一つであり、
デビュー40周年を記念し、500曲を超える楽曲の中からファン投票を行った際にも、
人気投票で1位を獲得している。
さだまさしファンによるほとんどの人気投票やアンケートでも1位となっている名曲で、
1993年の第44回NHK紅白歌合戦でも歌唱した。


あなたは教えてくれた 小さな物語でも
自分の人生の中では 誰もがみな主人公
時折思い出の中で
あなたは支えてください
私の人生の中では
私が主人公だと


この曲も70歳になって聴くと、若いときとはまた違った感慨に至るのだった。



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